KONAMIとミクシイによるスマホ向けコミュニケーションサービス『mixiパーク』がスタート

2012-09-04 20:27 投稿

●対応タイトルも同時に配信開始

KONAMIはミクシィと共同で、スマートフォン向けコミュニケーションサービス『mixiパーク』の提供を2012年9月4日から開始した。mixi向けのサービスとなる『mixiパーク』では、ユーザーは自分の分身となる立体的なキャラクターを作成。友人の投稿に対してつぶやいたり、画面をタッチしてあいさつや会話をしたりなど、mixiでつながる仲のよい友人とキャラクターを通じてコミュニケーションを楽しむことができる。

さらにKONAMIでは、『mixiパーク』の開始に合わせて、同サービス対応のmixiゲーム『ゆるベジファーム』と『そっくりミュージアム』を配信する。両タイトルは『mixiパーク』と連動しており、『ゆるベジファーム』では『mixiパーク』の友だちが自分の畑に訪問。一方、『そっくりミュージアム』では、ゲーム内で手に入れたポイントを『mixi パーク』で使用して、キャラクターをカスタマイズする服やアクセサリーなどを購入することができる。

 

KONAMIでは、さらに今後も『mixiパーク』に対応したゲームを順次提供していく予定とのことだ。以下、リリースより、『ゆるベジファーム』と『そっくりミュージアム』の概要を抜粋する。

『ゆるベジファーム』
配信中(※iOS版は今秋対応予定)
情報料:アイテム課金制
どこか気になってしまう可愛らしい「やさい」キャラクターを育てる農園ゲームです。タッチパネルを使って、育てたやさいを直接カゴにドラッグすることで簡単に収穫を楽しむことができます。つぶやきで友だちとクエスト報酬を分け合ったり、ゲーム内で入手したデコレーションアイテムを使ったり、友だちが持っていないやさいを育てて、自分だけの畑を作ることができます。

『そっくりミュージアム』
配信中
情報料:無料
「担任の○○先生を作ろう」、「大好きなあのアイドルを作ろう」などといったお題に沿った似顔絵を作成し、みんなで評価しあうゲームです。顔の輪郭や髪型、目、鼻、口など、多彩なパーツが収録されており、自分のお題や他のプレーヤーのお題に、らくがき感覚で似顔絵を投稿できます。また、作成された似顔絵を『mixiパーク』での自分のキャラクターとして使用することもできます。

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