『Revenge Of Dragoon　～逆襲の竜騎兵～』ギルドを知れば百戦危うからず

2012-08-24 12:00 投稿

●ギルドに所属して戦闘を有利に進めよう

新たにギルドのシステムが導入されて、いつもとはひと味違う戦闘が楽しめるようになった、カードバトルゲーム『Revenge Of Dragoon　～逆襲の竜騎兵～』。しかし”ギルドのシステムがわからない”、”役職ってどんな効果があるの？”という人も中にはいるはず。そこで今回はギルドについてご紹介しよう。

▲ギルドに所属すると自身のマイページに所属ギルドが表示される。

●ギルドの仕組みを知ろう！

■ギルドを設立してみよう

ギルドとは、各国の抗争に勝ち抜くための集まったプレイヤーたちの騎士団のことを指す。レベル10以上になったプレイヤーなら、誰でも設立することができる。メンバーがひとり増えるごとに魔力が1増加。ギルド所属しているメンバー全員が力を増幅できるメリットがあるのだ。ギルドに加入したい場合には、マイページのギルドをタップして、参加したいギルドを検索することが可能。すでにギルドに所属しているユーザーは、ギルドの様子を確認できる。

■ギルドの役職の意味を知ろう

ギルドの役職はリーダー、サブリーダー、攻撃隊長、防御隊長の4種類。各役職はリーダーが任命することが可能となっている。リーダーとサブリーダーは攻撃力と防御力アップ(効果はギルドメンバーの人数によって変動)、攻撃隊長は攻撃力アップ、防御隊長は防御力アップとバトル時に役職によって効果が付加される。

■ギルドに貢献してレベルをあげよう

ギルドレベルが存在しラタ（お金）、秘宝、カードを支払うことでギルド経験値を入手できる。ギルドレベルが上がるとメンバー枠や役職任命可能数が増加。さらに、貢献ランキングが用意されており、自分がギルドの中で何番目に貢献しているのかを確認することができる。カードは自身の総合攻撃力、総合防御力を下げる危険があるので支払わないようにして、ラタ（お金）やコンプリートしてあまった秘宝でギルドに貢献するのがオススメ。もっともギルド経験値がもらいやすいのがラタ（お金）となっている。10000ラタで100の経験値が入手可能。ラタ(お金)が余っているようなら、ギルドに貢献してみよう。

▲ギルドの貢献度が高ければ役職に就ける可能性もある。また、ギルドメンバー同士でのチャットも可能。
■ギルドの解散と脱退

ギルドが自身と合わないと思った場合にはマイギルドのメニューから脱退をすることができる。間違えて脱退しても何でも所属申請をすることが可能となっている。また、リーダーのみギルドの解散を行うことができる。一度解散すると元のギルドに戻すことは不可能なので注意！
▲脱退は何度も可能。ただし、ギルドはプレイヤーどうしのつながりなので、頻繁に脱退、参加をくり返すのはあまり好ましくはないかも。

●総合攻撃力、総合防御力が増えるギルドの恩賜は大きい

ギルドの役職の総合攻撃力と総合防御力はバトルで必ず発動するスキルとなっている。ランダム性の高いカードのスキルよりもバトルで有利に働いてくれるので、大いに役に立ってくれる。ただ、ギルドのレベルが高くなってしまうとメンバーのなかでも役職がもらえない人が出てきてしまう。はっきりと言ってしまえば、現在役職以外のギルドのメリットはないと言っても過言ではないので、ギルドを脱退して自分で新しいギルドを設立するか、メンバーの少ないギルドを探したほうが効率がいい。これからギルドバトルが導入される予定となっているので、いまのうちに新しくギルドを設立してギルドレベルを上げておけば、ギルドバトルで差をつけることができるはずだ。

▲当然ながら、敵もギルドの役職効果を使ってくる。敵のステータス画面にギルドに所属しているかが表示されているので確認しよう。ギルドに所属していない人からは役職効果が使われないので、バトルで勝ちやすくなる。