1. サイトTOP>
  2. KDDIが2012夏モデルの端末を発表 auのAndroid端末で音楽と映画をがっつり楽しめる新サービスも

KDDIが2012夏モデルの端末を発表 auのAndroid端末で音楽と映画をがっつり楽しめる新サービスも

2012-05-15 17:49 投稿

●auは進化するエンターテイメントのスタイルへ

2012年5月15日、KDDIは都内で発表会を行い、“auスマートパス”での新たなサービスとauケータイの新ラインナップを発表した。auスマートパスは、月額390円[税込]でゲームやツールなど、500種類以上のアプリが取り放題のほか、割引サービスを受けられるクーポンの取得や、スマホで撮った写真や動画をクラウド上でバックアップ・共有できるサービスのこと。

[関連記事]

※【速報】『テイルズオブ』シリーズの新作がAndroidで始動! 『テイルズ オブ ザ ワールド タクティクス ユニオン』

[注目記事]

※【コラム】たった3人のインフルエンサーがAndroid版『神撃のバハムート』を米国売上ランキング1位に押し上げた

 KDDI代表取締役社長

田中孝司氏

登壇したKDDI代表取締役社長 田中孝司氏は「前回の発表会から大分時間がたったかと思います。まずは約4ヵ月前に発表しました”スマートパスポート構想”について振り返ってみたいと思います」と前回の発表内容を振り返った。まず、auと全国のFTTH/CATV各社と提携し、スマートフォンと固定電話サービスとの複合的な契約を結ぶことで、多くの人がスマートフォンをお得に使えるサービス“au スマートバリュー”が100万契約を突破したことを発表。これについて田中氏は「2ヵ月半という短期間でこの数の契約が出来たという 事は本当に驚きです」と語った。なお、このようなコンテンツサービスが、開始2ヵ月で100万契約を突破というのは史上初とのこと。

これらの結果をふまえ、田中氏は“スマートパスポート構想”をつぎのステップへ移行したいと発表。「スマートフォンをもっと楽しんでもらうため、生活の中で2大エンターテイメントとなる“音楽”と“映画”にターゲットを絞りこんだ」とし、今後のauはエンターテイメントの視聴スタイルを変えていく事に注力していくと宣言。現在は多くの人が音楽と映画を楽しむためレンタルショップに行き、借りた物を自宅で視聴する形をとっているが、KDDIで自社調査した結果、それに対して多くの不満と要望が聞こえたとして、その内容を公開した。auはそんな“お客様のwants”に応えるため、もっと充実した時間を過ごせる様なサービスを今夏から開始することを宣言した。

そのために、auはみんなが楽しめるジャンルの音楽・映画をクラウドへ持っていき、クラウドコンテンツを自由に楽しめるように整備を進めると発表。田中氏は「“au ID”を使って音楽・映画のマルチデバイスを実現し、エンターテイメントへのパスポートとしたい。“たのしむ自由 au”を実現したい」と強く語った。そして、今回の新サービスについては、執行役員専務 新規事業統括本部長の高橋誠氏が紹介を引き継いだ。新サービスについては以下の通り。

■ビデオパス

KDDIは2012年5月15日より、月額590円[税込]で洋画や邦画、ドラマ、アニメ、音楽、韓流、エンタメ、オリジナル作品など、さまざまなジャンルの映像作品がいつでもどこでも楽しめる映像サービス”ビデオパス”を開始する。多くの映像作品が料金を気にせず見放題となるうえ、新作も毎月1本視聴できる”見放題プラン”や、話題の新作映画や人気作品をアラカルトでレンタル視聴できるプランも用意されている。今なら”ビデオパス”のアプリをダウンロードするだけで、ドラマ・アニメの第1話など、一部作品を無料で視聴できるようになっている。”au ID”を利用することで外出先ではスマートフォン、自宅に帰ってきたら続きを追加料金なしでタブレット端末やPCで視聴できる。HDMI対応のスマートフォンならテレビに接続することで大画面で映像作品を楽しむことも可能。今後は開発が進められているAndroid搭載次世代STBへの対応も拡大される予定。さらにWi-Fi・WiMAXに接続すればより高画質な映像が視聴でき、利用環境に応じた最適な画質で再生されるようになっている。”auスマートパス”会員なら”見放題プラン”を2週間無料で楽しむこともでき、プランに加入しなくても一部の作品を毎月無料で視聴できる。

■うたパス

KDDIは2012年6月中旬より、月額315円[税込]で多くの音楽チャンネルから好きなジャンルの音楽が聞き放題となり、友人同士で聞いている音楽を共有できるauスマートフォン向け音楽サービス”うたパス”の開始を予定している。簡単なニックネーム登録だけで、ジャンル別に多彩な”セレクトチャンネル”から手軽に好きな音楽を聞く事が可能。再生中の楽曲をお気に入り登録していくことで、自分の好みと趣味に合った”マイチャンネル”が自動で生成されるので、より自分の好みにあった音楽を楽しめる。また、”セレクトチャンネル”や”マイチャンネル”で音楽を再生中の複数の人といっしょに、同じ音楽を聞きチャットができる”ソーシャルフォロー”を搭載。音楽を楽しみながらつながるというコンセプトで新しい体験やいままで知らなかった音楽との出会いが楽しめるようにもなる。そのうえ”LISIMO unlimited powerer by レコチョク”を利用している人も”うたパス”会員と一緒に音楽を聞きながらチャットが可能。”うたパス”で気になった曲は”LISMO Store”との連携により、アプリで簡単に購入する事ができる。2012年6月中旬から2012年8月31日まで、”auスマートパス”会員には無料で先行リリースされる予定。

高橋氏による新サービスの説明が終わると、再び田中氏が登場。いましがたこの新サービス発表のLIVE配信を見ている方たちのTwitterを見ていたら、”ビデオパス”や”うたパス”のサービスによる通信障害や品質についての不安の声が早くも上あがっていたとのこと。それに対し田中氏は「エンターテイメントへのパスポート実現に重要なのはネットワークだ。当然それは予測済みで我々はもっとネットワーク品質にこだわった方が良いと考えており、数だけではなく品質をテーマにこれからやっていきたい」と答えた。4月10日より”EVDO Advanced”が全国に導入されており、これはアクセスが集中している基地局から空いている基地局に自動でデータ通信先を切り替えることで、体感速度が約2倍に向上するというもの。さらに、モバイルネットワークの強化のため第4世代”4G LTE”を予定していた12月から前倒しで開始し、高品質のLTEを一気に全国展開すると発言した。また、3月29日には、公言どおりWi-Fiの回線を10万スポットまで拡張。高品質のスマートネットワークを約束するため、新たに”au Wi-Fi SPOT”のマークをリニューアルし、より高品質となったネットワーク環境をアピールした。自宅での通信強化には快適さとデザイン性、簡単設定が大好評な”HOME SPOT CUBE”を現在無料でレンタルしており、「より快適なネット環境をより多くの方に楽しんでもらえるよう、どんどんグレードアップを目指していきます」とネット環境への考えを語った。

発表会の最後はタレントトークセッションが行われ、MCに赤坂泰彦、ゲストにauのCMに出演されている伊勢谷友介と剛力彩芽、そして田中氏の4人で新サービスの使用シーンのイメージを伝えてくれた。伊勢谷友介の手には”ビデオパス”を使った映画の視聴中のスマートフォンが握られており、「僕は映画を作ることもやりたいので昔の映画が持っている素晴らしいところ、いまの映画がもっている技術を感じながらいつでも勉強できる」とコメント。剛力も「新作が月に1本見れるのはうれしいですね。新作はレンタルショップにいっても無い場合がありますからそれは凄い嬉しいです」とイメージしながら語った。

 

 

 

hTC J 

hTCシリーズでは初となる、日本専用モデル。ワンセグやおサイフケータイなど、日本向け機能を搭載しつつ、シリーズで評価される高い操作性と機能性も実現。高速起動のカメラや、タッチパネルの操作感はかなりのもの。実売価格1万円相当のbeatsのイヤホンが同梱されるのも魅力のひとつ。なお、hTcがその国に合わせた特別モデルを作るのはこれが初とのこと。

 

 AQUOS PHONE SERIE

4.6インチの大画面&高精細な液晶がインパクト大。独自のユーザーインターフェース“Feel_UX”を搭載。ダイレクトトラッキング技術で滑らかなタッチ操作を実現している。

 

 ARROWS Z

夏モデル唯一のクワッドコア(Tegra 3)搭載モデル。体感速度はバツグンに早かった。WiMAX、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線、防水機能といわゆる“全部入り”端末。何も考えずこれを選んでもいいくらい機能面に不足なし。

 

 
 URBANO PROGRESSO

デザイン性を重視したスマートフォン。ターゲットは30代以上の大人の男性。受話口をなくし、ディスプレイ全体がレシーバーとなるスマートソニックレシーバーを搭載。WiMAXやワンセグなどにも対応し、機能面でも問題なし。

 

AQUOS PHONE SL

テンキー搭載のフィーチャーフォンライクなスマートフォン。発信・終話キーなども配置されて、ほぼ完全にケータイライクに操作できる。スマホ用アプリで遊ぶこともできるので、スマホ入門者に最適。

 

 AQUOS PHONE CL

同じAQUOS PHONEでもスタイリッシュモデルと銘打たれた端末。サブ液晶を搭載し、スリープ時に通知や歩数計の表示ができる。“Feel_UX”やダイレクトトラッキング機能はこちらにも搭載。

 

 REGZA Tablet AT500

薄い、軽い、高性能と三拍子揃ったタブレット端末。クワッドコアのNVIDIA Tegra3にAndroid4.0を搭載。約10時間起動の長時間バッテリーで、電池切れの心配もなし。手にとった感想は「板っぽい」感じ。本当に薄くて軽い。タッチパネルの追従性も文句なし。

既存端末の追加カラーバリエーションも発表。

 XPERIA acro HD

 

 GALAXY SII WiMAX

【新端末感想】

やっぱりスマホにはスピード感が欲しいので、クワッドコアのARROWS Zが最高かなと思ったけど、どの端末も操作した感じは良好。WiMAXケータイということもあって、ブラウジングのサクサク感が非常によかった。そんななか、個人的にイチオシなのはhTC J。スマートフォンでまず気にしたいタッチパネルの精度はこちらも文句なし。なによりもカメラの性能がすごい。起動は本当に一瞬。記者の持つiPhone 4と比較するまでもなく、こちらに軍配があがった。また、押しっぱなしで連写ができたり、さまざまな映像効果をかけられるなど、機能面も充実。あ、あと付属のイヤホンがいい! カッコよくて音もなかなか。iPhoneには満足してるけど、この端末は十分ほしいと思わせてくれた。

ピックアップ 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧