『ビールサーバ』で美味しいビールをジョッキに注ごう！

●なみなみと美味しそうに注げるか!?

お花見に歓送迎会、ゴールデンウィークも過ぎれば夏までカウントダウン！……と、ビールの美味しい季節がやってきた。お店ではビールサーバからキンキンに冷えたビールを出してくれるが、自宅などでは缶ビールが基本。ビールをサーバから注ぐ機会などほとんどないが、アプリで手軽に楽しめるのがその名も『ビールサーバ』だ。

つぎつぎと出てくる空のジョッキにビールサーバーのハンドルを引いてビールを注ぎ、制限時間内に1杯でも多くのビールを注いでいくだけのシンプルなゲーム。しかし、実際にビアサーバーからビールを注ぐのにコツがいるように、本作でもビールを注ぐのにはコツがいる。ハンドルの操作はタップ＆スライドで行うが、ハンドルの角度によって注げる量が変わるのも本物と同じ。それだけにビールを注ぎ過ぎてしまうことも。また、継ぎ足しはできないので、注ぎ足りないということもある。単純作業の繰り返しだが、わんこそばにチャレンジする感覚でゲームを楽しめる。美味しそうに注げると高得点をゲットできるので、とにかく1杯でも多く素早く正確に注いでワールドランキング入りを目指したい。飲み会などで競い合うのも盛り上がりそうだ。

しかし、このゲームをやっているとビールが飲みたくなってしまうのが難点。ただし、お酒は20歳を過ぎてから！　あとビールの飲みすぎにも注意。翌朝が辛いからね。（アンクK）

▲ジョッキは自動的に出てくる。ビールサーバのハンドル部分をタップ＆スライドすると、ビールが注がれるが、ハンドルを傾ける角度によって注がれる量が変わる。制限時間は50秒しかないので、1杯でも多く注ぐためには一気に注ぎたい。

▲ジョッキになみなみと注げれば「cool」だが、注ぎ過ぎてしまうと「Oh..」と表示されてしまい、得点も加算されない。勢いよく注ぎ過ぎるとオーバーフローしてしまうので注意だ。

▲時には、ジョッキが逆さまになって出てくることも。もちろんこのまま注ぐと、得点は入らない。逆さまになったジョッキは、ジョッキ部分をタップすることでひっくり返せる。	▲なみなみと美味しそうに注げれば「Cool!!」となり、高得点をゲットできる。見ているだけで美味しそうで、ゲームをしているあいだに飲みたくなってしまう。注ぐ音もいいんだよな～。

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