1. サイトTOP>
  2. アジア最大のアプリケーションストア『T store』が日本上陸 グリーとの提携も

アジア最大のアプリケーションストア『T store』が日本上陸 グリーとの提携も

2011-11-28 20:28 投稿

●Androidで新しいアプリケーションストアが登場!

SKプラネットは、登録アプリ/コンテンツ数が、アジアで最大のアプリケーションストア『T store』の日本版サービス『qiip(キップ)』説明会を開催した。

 

 


cap1.jpg

説明会では、まず始めにSKプラネットの代表取締役社長であるソ・ジンウ氏がSKプラネットの会社について説明した。SKプラネットはSKテレコムという韓国最大の携帯電話事業会社を分社化した会社になっており、プラットフォーム事業を展開している。そのSKプラネットが配信しているサービスのひとつが、アプリケーションストア『T store』。2009年に設立され、おもにゲームなどのアプリや、音楽などのコンテンツの配信を行っている。『T store』のユーザー数は韓国を中心に、1000万人を超え、登録されているアプリ、コンテンツ数は世界で第4位、アジアでは第1位と存在感を示しているという。ソ・ジンウ氏は「これからSKプラネットが世界的な勝者になるためには、日本市場の実現というのは非常に重要であり、日本と韓国市場の事業における成果は、これからもっとも重要な基盤になっていく」と日本での意気込みを語った。

 


cap2.JPG

cap3.JPG

『qiip』は、『T store』を日本の市場に合わせたAndroid向けのアプリケーションストアになっており、さまざまなアプリケーションが購入できるようになるという。スタート時には約2000種類のアプリが存在しており、半年内で2倍にし、その後次々に増やしていく予定とのこと。『qiip』では、持続的に最善の価値を提供し続ける(Keep)の意味を持ち、安全で高品質なユーザーへの配慮を考えたアプリケーションストアになっているという。『qiip』のおもな詳細は下記の通り。

 

■『qiip』のサービス概要

【特徴】
・世界的に有名なゲームや、人気ガールズユニット“KARA”のアプリなど、多彩なコンテンツの提供。
・クレジットカード、Web Money、auかんたん決済、楽天安心支払サービスのさまざまな決済方法に対応。
・販売前に事前テストを実施し、品質の管理。
・ひとつのIDを最大5台の端末で共有可能。
・アプリ検索、購入、ダウンロードまで、すべての機能を『qiip』内で提供。
・DoCoMo、auのスマートフォンに対応。一度購入したアプリは、キャリアを変えても無料で再ダウンロードが可能。
・SKプラネット独自のARM(Application Rights Management)システムで開発者の権利を保護。
・アプリケーションのアップロードが簡単で、短い期間でアプリの承認も取得できる。

【アプリジャンル】
ゲーム、音楽/スター、占い/エンタメ、ニュース/生活、語学/教育、ユーティリティ、マンガ/電子書籍、画集、着せ替え、動画(動画は2012年開始予定)

【対応スマートフォン】(順次拡大予定)
・NTTドコモ
GALAXY S II、Xperia acro、P-07C、GALAXY S Ⅰ、Xperia ray、GALAXY S II LTE
KDDI
htc EVO 3D、Xperia acro、MIRACH、REGZA Phone

【対応OS】(順次拡大予定)
Android

 


cap4.JPG

cap5.JPG

cap6.JPG

cap7.JPG

▲上記4枚の画像は、『qiip』のサービス内容になっている。それぞれの頭文字をとった“PDF/L”がキーワードになっている。


cap10.JPG

cap11.JPG

▲実際の『qiip』の画面になる。『qiip』内では簡単にアプリケーションの検索や、カテゴリ別に目的のアプリを探すことも可能。ダウンロードもワンタッチで始まり、『qiip』内ですぐにインストールが始められる。そのほか、『qiip』だけで受けられる、アプリの値下げサービスも行われる予定なので、これから注目したいところだ。

最後に、『qiip』の説明を行っていたSK TOKYO OFFICEのマネージャーであるチェ・ウソン氏は「日本は世界で通用するプラットフォームを立ち上げるのに、最適な環境が整っている。『qiip』を日韓の共同のプラットフォームとして、そして将来的には、グローバルで通用するプラットフォームにしていきたい」と話した。

 


cap12.JPG

cap13.JPG

また、ゲストでグリーの事業推進本部 国際事業開発部 部長の小林大祐氏(以下、小林)が登場し、SKプラネットと提携について説明が行われた。その中で小林氏は提携の理由として「韓国はスマートフォンにおいて、世界最大の市場で人口の40%が利用している。SKプラネットはその中でも、最大のマーケットシェアをもっており、かつPCオンラインゲームが盛んなうえ、課金型のゲームが活発なので、グリーと親和性が高いと感じた」と話した。『T store』の流通を利用して、今後韓国でグリーのコンテンツやモバイルソーシャルゲームの、展開をしていくとのこと。

 


cap14.JPG

cap15.JPG

【qiip (キップ)】
メーカー:SKプラネット
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 2.2以上

 

ピックアップ 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧