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最新OS“Android 4.0”のココに注目! チェックしておきたい新機能はコレだ

2011-10-25 23:08 投稿

●Android 4.0は超絶進化していた!

 先日、グーグルがAndroid 4.0、コード名”Ice Cream Sandwich”を発表した。Android 4.0ではさまざまな新機能が追加され、大幅な進化と遂げているのだ。しかし、ふだんからAndroid端末を使っていても、OSのことまで気にしている人は少ないはず。でも、それってちょっともったいないかも。そこで今回は、そもそもAndroid 4.0ってなに?というところから注目の新機能まで、まとめて紹介していこう。

●そもそも、Android 4.0ってなに?

 Android OSは、現状スマートフォン向けのバージョン、2.Xシリーズと、タブレット向けのバージョン3.Xシリーズにわかれている。Android 4.0を簡潔に説明すると、現状存在している2種類のAndroidを統合して、さらに機能を追加したものといえる。また、インターフェイスもさらに改良を加えられ、誰もが使いやすいと思えるOSへと進化しているそうだ。追加された機能は多数あるが、その中でも注目しておきたい機能のいくつかを確認しよう!

・注目機能その1 ”Face Unlock”

 これまで、端末のロック解除は数字の入力や、ボタンの入力パターンによるものだった。しかし、これではパスコードとなるものがバレてしまえば、セキュリティ性はゼロになってしまう。そこでGoogleが考えたのが”顔認証”。パーソナルデータである、自分の顔をAndroid OSに覚えさせることで、その顔をロック解除のコードにするというシステムだ。これなら、パスコードがバレてしまっても、簡単にロック解除されることはなくなるのだ。

・注目機能その2 ”Android Beam”

 アンドロイドビームと言っても、光線で何かを攻撃できるわけではない。これは、おサイフケータイなどで使われる近距離通信方式”NFC”を利用することで、端末間のデータ転送を可能にするシステムだ。転送できるデータは、連絡帳、音楽、ビデオなど。また、この通信を利用して、ゲームの対戦も可能になるという。「赤外線通信がないから、スマートフォンに乗り換えたくない」という悩みは、このシステムが解決してくれるはずだ。

・注目機能その3 ”ウィジェットシステムの見直し”

 これまで、スマートフォンのウィジェットはアプリ側で決められたサイズのものしか配置できなかった。しかし、Android 4.0では、ウィジェットのサイズ変更をスマートフォンでも利用できるようになるのだ(※) たった1行しか読めないTwitterウィジェットに悩まされることもなくなる。(※サイズ変更に対応したアプリに限る)

・注目機能その4 ”カメラアプリの強化”

 デフォルトで搭載されているカメラアプリも強化。顔認識はもちろんのこと、連続撮影やパノラマ撮影機能も追加される。また、撮影した写真をすぐにメールやBluetoothで送信する機能も搭載され、瞬間の感動をリアルタイムに友だちに伝えられるようになるのだ。

・注目機能その5 ”音声入力の強化”

 iPhone 4Sに搭載された新機能”Siri”により、注目されつつある音声入力機能。このブームの片鱗に乗り遅れることなく、Androidも独自のシステムを開発。これまでの音声入力は、短い文を話して、それが入力されるのを待たなければならなかった。しかし、Android 4.0から利用できる音声入力システムは、ストリーミング機能があるため、どんどん話し続けても入力されていくものとなっている。

・注目機能その6 ”ネットワークの監視”

 米大手通信会社であるAT&T社が、パケット転送量のコストに耐え切れず、通信し放題の料金プランを撤廃してからというもの、アメリカでは従量制によるデータプランが急増。そこで、従量制データプランを採用している人にむけて、アプリごとのネットワーク通信量を確認し、一定値まで到達すると警告を発してくれるシステムを導入。また、バックグラウンドでどのアプリが通信をしているのかも監視できるようになるため、恒常的に個人情報を送信し続けるウィルスを発見しやすくなる可能性も生まれる。

・注目機能その7 ”クラウド”

 アップルがクラウドによるデータの同期サービスをはじめ、大きな人気を呼んでいる。Googleも、それに負けじとクラウドサービスの強化をスタート。写真、アプリ、ゲーム、メール、連絡先をクラウド上にバックアップする機能はもちろん、Google Chromeのブックマークや、PC版のGoogle Chromeのタブで開いている画面をそのままクラウドにバックアップし、外で読める機能も追加。また、このページデータを端末に保存することで、オフライン環境でゆっくりとページの閲覧ができるようにもなるそうだ。

 ほかにも、追加される機能や改良されるシステムはたくさん。すでにNTTドコモからAndroid 4.0を積んだ新端末“GALAXY NEXUS SC-04D”が発表されており、2011年11月の発売が予定されている。ただし、“GALAXY NEXUS SC-04D”は高速通信サービスのXi(クロッシィ)に対応しておらず、ワンセグや赤外線、おサイフケータイといった日本向けの機能も搭載されていない点には注意しておこう。

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