【Androidおすすめアプリツール編】入れておくと便利な無料ツールアプリ特集

2011-10-05 23:47 投稿

●Androidのツールは無料から探す

01

東京アメッシュ

“東京アメッシュ”とは、東京都水道局が昭和63年より稼働開始した降雨情報の計測集計システムで、東京のどの地点でどれぐらいの雨が降っているのかをリアルタイムで集計して表示してくれる。このアプリは、“東京アメッシュ”Webサイトの情報をAndroid端末で見れるようにするもの。これで、いつでもどこでも雨が降ってきたら現在の雨雲の強さや位置、移動方向を参照できるので、雨宿りをするか傘を買うかという判断がAndroid1台あれば分かるのはうれしいところだ。

【東京アメッシュ】
メーカー:Hiroshi Kajihata
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 1.5 以上

 

 

02

radiko.jp for Android v2 (NEW)

その名の通り、Andoidでラジオを聴くアプリ。インストールしたらまずは起動して地域設定をしよう。局選択画面に移行したらAM5局、FM5局の中から好きな局を選択。しばらく待てばデータが送られ、ラジオの再生が始まる。おもしろいのはその周波数特性からノイズに常に悩まされて来たAM放送の音質が、radiko.jpではデジタル放送となったためにFM放送と変わらない音質で聴けるということ。ノイズに悩まされている方にとってはラジオの電波が入る場所でも、radiko.jpで聞く意味があるというわけ。

【radiko.jp for Android v2 (NEW)】
メーカー:radiko
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 1.6 以上

03

ニブロイド

日々の情報収集からくだらないアホな書き込みの応酬まで日々の生活には欠かせないものになった巨大掲示板“2ちゃんねる”。フューチャーフォンからAndroid端末に切り替えてもやっぱり使いたいサイトのひとつだ。『ニブロイド』は、数ある2ちゃんねるブラウザーの中でも絶対オススメしたい1本。最大の特徴は、掲示板内でアンカー(>>123みたいな投稿番号指定のこと)が付いた投稿があった際に、これを追いかけて1画面で見られるようスレッド単位にまとめてくれるという点。コレがあるおかげで、大量の投稿情報の中からわざわざ該当番号の投稿を探す必要もなく、画面を上下にフリックするだけで話の流れを把握することができる。

【ニブロイド】
メーカー:PORING SOFT
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 1.6 以上

 

04

ワペディア:モバイルウィキ

『ワペディア:モバイルウィキ』はイギリスのTaptu社がリリースしているWikipediaの閲覧専用アプリ。Wikipedia自体もスマートフォン向けのページを用意しているが、PC向けに生成された記事を生データとして引っ張ってくるので、写真が多かったり解説内容が多い項目を見ようとするとAndroid端末自体の挙動が重くなってしまうことも多かった。『ワペディア:モバイルウィキ』は通信速度が遅い海外の携帯電話ネットワークでも快適に利用出来るように開発された経緯があり、日本の3G回線でも快適にWikipediaを閲覧できるのが魅力だ。

【ワペディア:モバイルウィキ】
メーカー:Taptu
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 1.5 以上
備考:非広告プラグインは約277円

05

Wifi Analyzer

Android端末やiPhoneといったスマートフォンが一般化してくるに連れて、街中のWi-Fiスポットが増加してきた最近ですが、いざ使おうとすると電波が弱いアクセスポイント(AP)しかなーい! ということはないでしょうか? 『Wifi Analyzer』は現在いる場所でもっとも電波の強いAPをグラフィカルな画面を使って1発で分かるように可視化してくれるアプリ。本アプリでは5種類のグラフを使うことで電波強度や通信の安定性なんかを視覚的に把握できちゃうのだ。

【Wifi Analyzer】
メーカー:farproc
配信日:配信中
価格:無料
対応機種:Android 1.5 以上

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