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Windows Phoneの女子向け体験会で、空気を読まずにXbox LIVEについて突撃インタビューしてみた!

2011-08-28 23:03 投稿

 

 

 

●一般ユーザーを招いたパーティー風イベント

2011年8月28日、日本マイクロソフトは、KDDIのスマートフォン“Windows Phone IS12T by TOSHIBA”の体験会“Fun Lounge produced by Windows Phone”を都内にて開催した。このイベントは女性50名を中心とした一般ユーザーを招待して行われたもので、端末の体験コーナーはもちろんのこと、先行して使用していたブロガーによる体験談などさまざまなセッションが行われた。ファミ通Appではこの模様をお届けするとともに、ゲームファンがもっとも気になるであろうWindows PhoneとXbox LIVEとの連携についても、ちょっと場違いと感じながらも(!?)マイクロソフト担当者に聞いてきたのでそちらも要チェック!

オープニングセッションでは、日本マイクロソフトのエグゼクティブプロダクトマネージャーである石川大路氏が、気軽さを重視して構成された“SNS機能”や、動作や文字入力の軽快さについて説明。スムーズな操作性をアピールしつつ、メニュー画面をカスタマイズしていく工程を実演した。

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▲地下鉄の案内版をモチーフにしたという“タイル”と呼ばれるインターフェース。“タイル”は自分の需要に合わせて並び替えることができ、大きく見やすいので目に付きやすい。フリックやタップの操作も驚くほど軽快だ。

▲本端末は、“People”と呼ばれるアドレス帳に各種ソーシャルメディアのアカウントを登録することができ、アプリを起動せずに“People”にアクセスするだけで“Twitter”や“Facebook”の更新状況を確認できる。つまり、その人が“いま”なにをしているかがわかるというわけ。

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▲人気ブロガー2名によるトークショー。ふたりは本機を先行して使用していたため、“People”機能などもかなり使いこなしてご満悦の様子だった。

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▲参加者が思いのたけを書き綴る“Windows Phoneひとこと選手権”プレゼント抽選会の応募権がもらえることもあって(?)あっという間にホワイトボードが埋まっていたぞ。

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▲無料でドリンクやお菓子を楽しめるカフェスペースも。ここで早速ブログに記事をアップしているつわものもいましたよ。

●ゲーマー目線で気になること、ズバっと聞いてみました!

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マイクロソフト
デベロッパー&プラットフォーム統括本部
UX&クライアントプラットフォーム推進部
デベロッパーエバンジェリスト
高橋忍氏

――まずは単刀直入に、Windows PhoneのXbox LIVEではなにができるのでしょうか?

高橋 現状ではプロフィールやアバター、実績の確認などが基本的な機能です。ですが、今後に関してはもう少しXbox 360のタイトルとの連携も考えています。たとえばコンシューマーのゲームに介入する、といったことが実現できるのではないかと思います。

――それ、ネットで動画を少し見ましたけどおもしろいですよね。

高橋 ああ、まさにそれです(笑)。たとえばFPS(一人称シューティング)なんかだと、メインのプレイヤーのほかにWindows Phoneで参謀のような形で関わるといったこともできるのではないでしょうか。

――なるほど。コンシューマーゲーム機のバックボーンがあるという点に関してはiPhoneやAndroidにはない優位性ですよね。では、アプリに関してはどうでしょう?

高橋 現在のアプリの数は3〜40000くらいです。そのうち日本のIDで遊べるものとなると数千くらいと少し少なく感じるかもしれませんが、意気込みとしては1年で倍にしたいというくらいでやっていますのでご安心ください。また、アプリの制作環境にお試し版の機能をつけておいたのですが、思ったより多くのメーカーに採用いただいています。

――たしかにいまのマーケットを見ると“試用”ボタンのついたアプリが多かったですね。

高橋 そうなんです。プレイ回数や日数制限など自由に決められるので、利用してもらいやすいのかもしれません。それと、ハードウェアの環境がいい点も注目してもらいたいですね。PCでも使われている拡張APIのDirectX(ダイレクトエックス)を、Windows Phone端末には必ず搭載しています。ですから、セガさんの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズなどの“スピード命”のようなゲームもまったく問題なく動きます。

――では最新の3Dゲームなんかはどうでしょう?

高橋 問題ありません。じつはもうこのサイズで初代のXboxよりもはるかに高性能なんですよ。解像度も上ですし。マルチタッチも4点を実現していますので、ふたりで遊ぶゲームなんかも問題なくプレイできますし、複数タッチが必要な特殊な操作方法にも対応できます。

――ではゲームを制作するソフトウェア環境はどうでしょう?

高橋 マイクロソフトには自作ゲーム開発向けの環境として“XNA Game Studio”があります。これの最新バージョンはWindows Phone用のゲーム開発もできるようになっています。もっと言うと、Windows Phone上でアプリを作ることも可能なんです。

――それを聞くとかなりハードルが下がった気がしますね。

高橋 ゲームを遊んできたプレイヤーたちに、クリエイターになってもらいたいんです。だから、従来の開発者以外にも積極的に参加してきてもらいたいですね。

――マイクロソフトとしてはこれからどんなゲームを追加していきたいですか?

高橋 タイトルに関してはさっきも話したようにどんどん増やしていきます。そして僕たちはできればユーザーの皆さんの声を拾っていきたいと思っています。それはたとえばマイクロソフトの社員が書いているブログのコメント欄に「こんなゲームが欲しい」と言ったことを書いてくれたとか、そういうレベルのものも検討していきたいです。もちろん大きなゲームメーカーさんにゲームを提供してもらえるようにも働きかけていきますが、それと同時にカジュアルゲームもしっかり提供していきたいと思っています。

――なるほど。では個人的にWindows Phoneで遊んでみたいゲームはありますか?

高橋 個人的に、ということであればスクウェア・エニックスさんの『ファイナルファンタジーVII』が遊べるとうれしいんですけど……むずかしいだろうなあ(笑)。

今後の試みとしてはほかにも、Xbox LIVEアカウントを共有していれば、家ではXbox 360、外ではWindows Phoneで遊ぶといったことや、Windows Phone版だけで得られるようなアイテムをXbox 360版のゲーム内に持ち込む、といった遊び方が実現する可能性もあるという話もあった。今後そういった展開が進むようであれば、ガチゲーマーにとってWindows Phoneがファーストチョイスになる可能性はおおいにあると見た。

 

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