【超会議2016】デフォルメされた乙女たちに萌えまくり!ディフェンスゲームになった『戦国乙女』を遊んでみた

2016-04-30 22:51 投稿

ちびキャラ化した乙女たちに胸キュン必至!

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2016年4月29日、4月30日の2日間にわたって開催された超会議2016。今回は、平和が手掛けるスマートフォン向けゲーム『戦国乙女~天下無敵の乙女バトル~』を遊んできた所感をお届けするぞ。

『戦国乙女』はパチンコメーカーである平和が手掛ける大ヒットコンテンツで、織田信長や豊臣秀吉など有名武将をモチーフとした美少女たちが多数活躍するという内容。田村ゆかり、釘宮理恵、能登麻美子など有名声優の起用も見所のひとつだ。

そんな本作が、なんとスマートフォンアプリとしてリリース予定とのこと。気になる具体的な内容を紹介していこう。

乙女たちがヌルヌル動くタワーディフェンス

『戦国乙女~天下無敵の乙女バトル~』は横スクロールタワーディフェンスゲーム。乙女たちを出陣させ、敵を蹴散らしていくことが基本となる。

 
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▲プレイブースではスコアアタックを遊ぶことができた。
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▲デフォルメされた乙女たちがかわいい!

ルールは“敵軍の総体力を0にすれば勝ち”、“自軍の総体力が0になると負け”と非常にシンプル。

 
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▲“いざ出陣”のアイコンが表示されている乙女を場に出すことが可能。

戦闘はオーソドックスなタワーディフェンスゲームのように基本はオートだが、適宜パワーアタックと必殺技を発動させバトルを進めていく点が独特。

 
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▲乙女のゲージがマックスになるとパワーアタックを発動可能。通常より強力な攻撃を放つことができる。
 
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▲パワーアタックを使用可能な状態で、必殺技の勾玉“榛名(はるな)”が出現した場合に限り、乙女固有の必殺技を発動可能。

必殺技はもちろん原作準拠。いずれも眼福のカットインとともに強力な攻撃を仕掛けてくれる。

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▲今川ヨシモト、烈風真空波(れっぷうしんくうは)。
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▲武田シンゲン、炎竜軍配撃(えんりゅうぐんばいげき)。
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▲毛利モトナリ、黒葬の舞(こくそうのまい)。
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▲豊臣ヒデヨシ、天翔槌打岩撃(てんしょうついだがんげき)。
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▲必殺技はド派手&強力! お気に入りの乙女で敵を一気に蹴散らすのはまさに快感。
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▲原作に登場した刃頭雨流(バズール)も確認。こちらもデフォルメによって若干かわいらしくなっている。

リリースは2016年6月予定

今回プレイすることができたのはバトルのみだったが、ゲームとしては“ここぞというタイミングで必殺技を活用できるか否か”が肝となりそうな印象。装備させる武器によって見た目も変わるとのことなので、お気に入りの乙女をとことん愛でることができそうだ。

特筆すべきは、チビキャラ化した乙女たちの動きがいちいちかわいい! ということ。一挙一動ごとに表情がコロコロ変わることをはじめ、引き込まれてしまう萌えポイントが多数。筆者は公衆の面前にもかかわらず始終ニヤニヤしっぱなしだった。

 
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▲武田シンゲンの扇に“ふうりんかざん”の文字が。原作の扇に描かれているのはもちろん漢字で“風林火山”。細部までデフォルメされているところにこだわりを感じる。かわいい。

リリースは2016年6月予定とのこと。スマートフォン版でも原作同様に豪華CVを楽しむことができるのかなど、続報に期待しよう。

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▲本ブースでは来場者に特製ステッカーのプレゼントも。

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