【これから始める『パズドラ』】毒ドロップを作るスキルの使い道

▲『パズドラ』2015年版初心者講座▲ デメリットしかなさそうな毒ドロップを作るメリットとは？ 以前に自分のチームのHPを減らす“自傷スキル”に関して紹介したが、今回もそれと同じようにデメリットのある毒ドロップを生成するスキルに関して紹介する。 “自傷スキル”に関してはこちらの記事を参照 ※【これから始める『パズドラ』】HPが減少するスキルの使い道 毒ドロップによるダメージ量に関してはこちらの記事を参照 ※【これから始める『パズドラ』】小ネタ（毒ドロップ編） 毒を“与える”スキルに関してはこちらの記事を参照 ※【これから始める『パズドラ』】毒系スキルの活用方法 毒ドロップを作るかわりに付随効果がある スキルの中には毒ドロップの生成スキルを使用すると付随効果が発動するものがある。下記のドラゴン・ショウグンの場合、回復ドロップを毒ドロップに変換してしまうが、“1ターンの間、ドラゴンタイプの攻撃力が2倍。”にできる。 ちなみに回復ドロップがない場合、“1ターンの間、ドラゴンタイプの攻撃力が2倍。”のみ発動するため、デメリットなしでドラゴンタイプのモンスターが恩恵を受けることができる。これは“威嚇系スキル”につく付随効果と同じだ。 “威嚇系スキル”の付随効果に関してはこちらの記事最下部を参照 ※【これから始める『パズドラ』】よく聞く“威嚇”ってなに？ 覚醒スキル“毒耐性”がある場合ってどうなるの？ 覚醒スキル“毒耐性”は1個あると盤面のドロップが毒ドロップに変換されることは20％の確率で防ぐことができる。つまり同じチーム内に“毒耐性”が5個あれば100％毒ドロップ変換を防ぐことができる。 上記のチームのリーダーである翠輝星の麒麟・サクヤは“毒耐性”を1個（フレンドも同じため2個）、サブのトップ・ドロイドドラゴンは3個持つため、100％毒ドロップ変換を防ぐことが可能だ。 だが、味方のスキルで毒ドロップ変換を行う場合、“毒耐性”効果は適用されない。意図的にこのようなチームを組まない限り起こり難い状況だが、一応覚えておくといい……かも？ ■付随効果以外の使い道 ・毒ドロップをほかのドロップに変換 次元の魔術師・チェスターが持つ“グラビティルーム”はお邪魔と毒ドロップを回復ドロップに変換することができる。やや手間がかかってしまうが、毒ドロップ生成から大量の回復ドロップを作り出すことが可能だ。 ・HP制限系リーダースキルの調整に使用する “HP●●％以下で、攻撃力が■倍。”といったリーダースキルを発動するために、毒ドロップを消してわざとダメージを受けて、リーダースキルを発動するといった使い方もある。 余談 毒ドロップのダメージでHPが0になると当然ゲームオーバーになってしまう。それはボスモンスターを撃破した場合も同様だ。ボスは倒したのにゲームオーバーという悲しい状況は避けるようにしたい……。 意図的、もしくは敵モンスターの変換スキルなどで毒ドロップが出現した場合、その処理には注意しよう。ちなみにこの状態でコンティニューをすれば落ちたタマゴを入手しクリアできる。 全ドロップを強化ドロップにする覚醒ツクヨミのスキルを使用した場合、毒ドロップが猛毒ドロップに強化される……ということはなく、毒ドロップ以外が強化される。 基本的には毒ドロップを生成せず、付随効果のみ発動させたい。盤面を入れ替えるスキルで毒ドロップを消してしまうのも手段の一つだ。 盤面を入れ替えるスキルに関しては下記の記事を参照 ※【これから始める『パズドラ』】盤面の総とっかえを行う便利なスキル 120体以上におよぶ究極進化モンスターを収録 パズル&amp;ドラゴンズ イラストレーションズ 究極 好評発売中！ ★Amazonでの予約はこちら！ ミニへらとミニぷらんが付いてる！ 大塚角満の熱血パズドラ部シーズン2 こっちも増刷しました！ ★Amazonでの購入はこちら！ ▼パズドラの攻略まとめページはこちら▼ [関連記事] 【パズドラW攻略まとめ】TOPページへ 大塚角満の熱血パズドラ部 ～本日も斜め移動日和～ バックナンバー 『パズドラ』各種ダンジョン攻略動画はこちら （Youtube“ファミ通Appチャンネル”にて随時更新中）

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