【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 クロエ・ルメール役 丹下桜

2014-04-24 11:30 投稿

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人気声優へインタビューを行う連載コーナー

Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

今回は、『ガールフレンド(仮)』でクロエ・ルメール役を演じる丹下桜さんのインタビューをお届けしていきます。

Q1.声優を目指したキッカケは?

私が高校3年生のときに、声優さんの収録現場に密着したテレビ番組で放送されたアフレコシーンを見て、興味を持つようになったのがきっかけです。それまでは、アニメのエンディングで流れるスタッフロールなどで、声優という職業があることは知っていたんですけれど、アイドルとかタレントとか野球選手とかのように、遠い夢のような職業のように思っていたんです。

Q2.さまざまなキャラ演じるときに心掛けていることは?

演じるキャラクターについていろいろ考え過ぎたりしないように意識しています。ただ、10年間お休みしていた声優のお仕事を再開し始めたときは、さすがに演技にタイムラグみたいなのを感じてしまって……。それを埋めるために、台本に顔マークを書くようにしました。演じるキャラクターが笑うシーンのときは笑っている表情の顔マークを、苦笑してるときはちょっと汗マークがついた笑顔のマークを書き込んで、そのキャラクターの感情をパッと見てわかるように工夫しました。あと、日常会話だと気にならないレベルですが、演技するときになると出身である愛知のなまりが目立ってしまうことがあるので、イントネーションにも気をつけています。なので台本にはけっこう書き込みが多いんですよ(笑)。ただ、『ガールフレンド(仮)』のクロエちゃんを演じたときは、書き込みする必要がなくて、けっこう自由に演技しました。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

ピアニストとか楽器を演奏する人生を送ってみたかったです。幼稚園から高校までピアノを習っていて、練習はたいへんだったんですけれど、曲を弾くのは好きだったので、音楽を職業にできたらステキだなとは思っていました。あと、幼稚園のときに自分の将来の夢を書くときは、お嫁さんとかパン屋さんとかを書いていました。でもじつはそれらはカモフラージュで、心の中では魔法少女になりたいってずっと思っていて(笑)。なので、声優の職業に就いて、演じるキャラクターを通して夢が叶ったときは、自分でもかなりうれしかったです。

Q4.【サイコロトーク】恥ずかしかった話

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Q5.ファンに向けたメッセージ

『ガールフレンド(仮)』の収録をしてから2年くらいのお付き合いになるのですが、年末年始に放送されたテレビCMで一気に話題になって、とってもびっくりしています。じつはクロエちゃんは、プレイヤーさんよりひとつ年上のお姉さんなのですが、日本のことを教えてもらって頼ったりと甘え上手なところもあって、彼氏さんからすれば割とおいしい彼女的ポジションにいると思います。演じていても素直でかわいらしい子なので、ぜひ“(仮)”の文字をとって真のガールフレンドにしてあげてください♡ ラブラブな感じになってくれたらうれしいです。

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