ゲーム情報

ARK: Survival Evolved
配信日配信中
メーカーSnail Games Japan

ARK Mobile(アーク モバイル)の事前登録&配信日情報まとめ

最終更新日 2018.07.27

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『ARK Mobile』の配信日はいつ?

『ARK Mobile』(アーク モバイル)の日本向け配信は、2018年9月を予定している。

『ARK Mobile』の事前登録について

『ARK Mobile』は2018年3月16日より事前登録を開始している。事前登録を行うと、リリース時に“琥珀”を全員にプレゼントされる。また、事前登録者数が3万人を突破し、“職人のパラサウロロフスのサドル”の追加プレゼントが決定した。

【『ARK Mobile』事前登録はこちら】

『ARK Mobile』の最新情報

【7/27更新】事前登録特典の追加を発表!
事前登録特典に登録者数が5万人達成した際に“琥珀20個”が追加でプレゼントされることが発表された。

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【7/23更新】リリース日の延期を決定
さらなるクオリティ向上を目指すため、当初の7月リリース予定を9月リリース予定に変更した。


【7/17更新】先行プレイ動画公開

【7/17更新】事前登録者数3万人突破
事前登録者数が3万人を突破し、“職人のパラサウロロフスのサドル”のプレゼントが決定した。

【7/9更新】開発者インタビュー掲載
「『ARK Mobile』と『ARK』はどこまで同じでどこが違うのか?」開発元であるStudio Wildcardにメールインタビューを行った。

【7/3更新】事前登録特典が決定
事前登録を行うと、リリース時に“琥珀”がプレゼント。さらに、事前登録者数が3万人を超えると“職人のパラサウロロフスのサドル”のプレゼントが追加される。

【6/18更新】『ARK Mobile』の日本リリースは7月中になることが判明
2018年6月14日にグローバルリリースされると告知された『ARK Survival Evolved』のスマートフォン版『ARK Mobile』。本作のリリースタイミングに関して、日本国内窓口を担当しているSnail Games Japanに問い合わせをしたところ、日本でストア公開されるのは7月中との返答が得られた。

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【4/4更新】『ARK mobile』との違いは?プレイ動画も公開!

『ARK Mobile』のプレイ動画が解禁!PC版、コンシューマ版との違いがフォーラムに投稿された。

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『ARK Mobile』とは?

恐竜を始めとする危険な生物が生息する島でサバイバル生活を送るアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』のスマホ版となるタイトル『ARK Mobile』。

本作はPC版をベースに世界中で人気を博しているタイトルで、日本でも、スパイク・チュンソフトからプレイステーション4版がリリースされるなどの展開を見せている。

そのスマホ版となる本作では、コンシューマ、PC版さながらもボリュームとなっており、登場する野生生物は陸海空と合わせて80種以上、建築やクラフトという要素も遊べ、オンラインマルチプレイや仲間といっしょにグループを作ってアイテムや経験値を共有できるTribe(部族)を形成することも可能だという。

もちろん、本作最大の魅力である恐竜を捕獲(テイム)してペットにし、戦争や資源採集に役立てる要素も利用できるとのこと。

『ARK Mobile』ゲームシステム紹介

ここからは、『ARK Mobile』のプレイ動画とPC版、コンシューマ版との違いをまとめて紹介していく。

基本システムはスマホ向けに調整済み

スマートフォンとコンシューマ、PCとの大きな違いは操作方法。『ARK Mobile』はこれに対応するためにさまざまな施策を取り、モバイル版ならではの機能を実装するという。

モバイル版ならではの機能としてもっとも大きなものは、“Flow and On-Screen Menus”(フローメニュー、オンスクリーンメニュー)の導入。

“フローメニュー”とは、コンシューマやPC版では画面下部に表示されるホットバー(クイックスロット)の代替として用意されるもの。画面右端から中央に向けてスワイプ&ホールドをすることで、設定したスロットが表示され、ここから使用したいアイテムや装備したいアイテムが選択できるというもの。

画面左端から中央に向けてスワイプをすると、飼い慣らしたものに指示を与えるホイッスルメニューや一人称視点/三人称視点の切り換えが出来るボタンなどが表示される。

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対して“オンスクリーンメニュー”は、画面の端に小さなホットバーを表示する機能。これら機能は切り換えが出来るとのことなので、好みに併せて設定を切り替えるといいだろう。

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これらの機能はともに、スマホの小さな画面を有効活用し、情報量で圧迫しないよう意識したデザイン機能となっている。

また、“Interaction Window”(インタラクションウインドー)、“Additional Meters”(追加メーター)、“Pursuits”(探求)という機能も実装。

インタラクションウインドーとは、飼い慣らした野生生物や他プレイヤーの行動や指示、権限の設定(制限)を管理出来るウインドー。

Interactive

追加メーターは、恐竜を飼い慣らす際やアイテム制作、調理の際に表示される各種メーターをモバイル向けにリデザインしたもの。

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探求機能はスマホ版のみに搭載されたオリジナル機能で、クエストのような働きをする。指定された地域に移動したり特別な狩猟を成功させたりすると、報酬アイテムがもらえるという。特別なアイテムが手に入ることもあるとのこと。

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テイムに関する各種機能もスマホ向けに

テイム、テイミングとは、野生生物を飼い慣らすアクションのこと。野生生物を昏倒させないままアイテムを与えて、徐々に飼い慣らす手段をパッシブテイミング、野生生物を何らかの手段で昏倒させ徐々に飼い慣らす手段をバイオレントテイミングと呼ぶ。

こちらについての基本システムはコンシューマ、PC版と変わりない。しかし、仕様が異なっている部分があるので、その情報をまとめよう。

ひとつの目の仕様の差は、蜂の巣が人工的に生成できるという点。通常蜂の巣は、イキオオミツバチ(Giant Bee)の女王蜂をテイムすることで手に入るアイテムだが、モバイル版ではこのテイムが難しい可能性があるということで、蜂の巣をクラフト出来るようになるという。

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また、“Creature Implant”(クリーチャーインプラント)というアイテムも実装される。こちらはテイムした生物に使うもので、プレイヤーキャラクターのようにステータス情報を保持するアイテムだという。

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このアイテムがあれば、何らかの要因でテイムした生物を失っても、また新しい体にその生物のステータスを移植することが可能だという。

建築要素も遊びやすく!

サバイバルゲームでの楽しみのひとつ、建築要素にもモバイル環境ならではの要素が追加される。

追加される機能は、“Undo”(もとに戻す)ボタン。これは、誤った場所に建築素材(ストラクチャー)を設置してしまっても、それをなかったことにするという機能。

Undo

通常ならば、誤って設置してしまった建材は破壊しないと回収できないが、スマホ版では破壊することなく、建材を回収できるという。

しかしこの機能には使用条件があり、建材を設置してから30秒以内、もしくは別の建材を設置するまでのあいだにこれをタップしないと、破壊せずに回収することはできないという。

※本記事で記載しているシステム、メニューの日本語名はすべてファミ通Appが便宜的に訳しているものであり、公式表現ではありません。

※一部の画像はARK公式フォーラムからお借りしています。

【公式による紹介動画一覧】

・プレイ動画(フローメニュー紹介篇)

・プレイ動画(オンスクリーンメニュー紹介篇)

・プレイ動画(探求篇)

・プレイ動画(パッシブテイミング篇)

・プレイ動画(バイオレントテイミング篇)

・プレイ動画(建築篇)

ゲーム情報

タイトルARK: Survival Evolved
対応OSiOS/Android
配信日iOS:2018年10月1日
Android:2018年10月1日
ジャンルアクション
メーカーSnail Games Japan
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公式サイト http://playark.com/mobile/
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