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さて最近は『ポケモンGO』の運営移管やらいろいろな話題がありますが、それ以上にさまざまなイベントが連日発表されていますね。我々プレイヤーとしてはゲーム内イベントで忙しい日々が続きそうです。
そんな目の前のイベントに向き合っていくため、今回は来週に開催されるイベントを見ていきましょう。
むしタイプポケモンのイベント
まず3月26からは、“むしタイプポケモンのイベント”が始まります。たまに来ますよね、こういう一切ひねらないド直球な名前のイベント。
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3月26日10時~3月30日20時
【イベントボーナス】
- ナイススロー以上で捕獲するとXP2倍
- ナイススロー以上で捕獲するとアメ増加
- ナイススロー以上で捕獲するとアメXL確率アップ(TL31以上)
- ルアーモジュールでヤクデが出現
- ケムッソ、フシデの色違い出現率アップ
- 1つのルアーモジュールで一定数のポケモンをつかまえると、ポケストップの周りに追加でポケモンが出現
キャタピー、ビードル、ケムッソ、ツチニン、フシデ、イシズマイ、バチュル、アゴジムシ、シズクモ、マメバッタ
【野生ポケモン・低確率】
アブリー
【★1レイド】
ストライク、ツチニン、ヤクデ
【★3レイド】
スピアー、ハッサム、バサギリ
【イベント限定フィールドリサーチ】
メガエナジー、コフキムシのアメなど
【タイムチャレンジ】
アイテム:ルアーモジュール
ポケモン:ヌケニン、ヤクデ、バサギリなど
【有料タイムチャレンジ】
アイテム:ルアーモジュール、プレミアムバトルパス2個
ポケモン:ヘラクロス、ヤクデ、バサギリなど
今回のイベントではヤクデが『ポケモンGO』に初登場。タイプは“ほのお/むし”となっており、くさタイプに二重耐性を持ちます。
特筆すべきポイントとなるのが、ヤクデの進化系となるマルヤクデにキョダイマックス形態が存在すること。今回のイベント時点ではまだマックスバトルには実装されないのですが、今後のイベントなどでキョダイマックスが登場する可能性は大いにあります。
原作通りならキョダイマックス技はほのおタイプのキョダイヒャッカ。キョダイリザードンを鍛えていれば戦力としての優先度がそこまで高いわけではないのですが、今のうちからアメを集めておけば実装時にすぐ育てることが可能になります。他に集めたいポケモンがいなければ、ヤクデ集めが優先目標と考えてよさそうですね。
ここでひとつ注意点ですが、ヤクデは野生では出現しません。★1レイドに挑むか、またはルアーモジュールを使うことで遭遇できます。基本的にはポケストップが密集しているエリアに出向き、複数のルアーモジュールを使いながら回れば効率よく集めることができそうですね。がっつりアメを集めたい場合は、人の集まる場所でほかのプレイヤーと協力しながら遊ぶことになりそうです。
このほか、有料タイムチャレンジで地域限定ポケモンのヘラクロスが登場することにも注目。この機会を逃すと次がいつになるかわからないので、ヘラクロスを未所持の人はチケットを購入して遊ぶことをオススメします。
ベアーバディリサーチデイ
むしタイプポケモンイベント期間中の土曜日には、“ベアーバディリサーチデイ”が開催されます。
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3月29日14時~17時
【イベント限定フィールドリサーチ】
ヒメグマ、クマシュン、ヤンチャム、ヌイコグマ
※色違い出現率アップ
【野生ポケモン】
オタチ、ナマケロ、ビッパ、チラーミィ、ホルギー
【有料タイムチャレンジ】
ヒメグマ、クマシュン、ヤンチャム、ヌイコグマ
このイベント中はフィールドリサーチでヒメグマ、クマシュン、ヤンチャム、ヌイコグマといった、クマっぽいポケモンが出現する限定フィールドリサーチが登場します。
……いや私も表現を考えたんですが、“クマっぽい”としか言いようがなくて。モチーフがクマ科ですらないのも混ざってますし。
これらフィールドリサーチ産のポケモンは色違い率がアップしており、また有料タイムチャレンジのチケットを購入すれば事前に選択したポケモンとさらに出会えるようになります。
タイムチャレンジを1周したあとにはポケモンを選び直して2周目に挑戦できるそうなので、運が良ければ2種の色違いポケモンをタイムチャレンジでゲットできる可能性も。私はちょうどクマシュンとヤンチャムの色違いを持っていないので、狙うならこの2体でしょうか。チケットも280円と安価なので、予定が入らなければ買って遊んでみようかと思っています。
強力なポケモンを集めて戦力を強化していくのも楽しいものですが、たまにはかわいいポケモンばかりのイベントをのんびり楽しむというのもなかなかにオツなもの。最近は暖かくなってきましたし、お散歩のきっかけとしてちょうどよさそうなイベントですね。