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やるっきゃない!!
キャラの育てかたとか内省とか、資源の需要と供給のバランスがまったく取れてねえぞコンチクショウ的なことをもっと書いていきたいんだけど……時間と文字数が足らなすぎる!! もう年明けから、毎日更新していくしかねえな笠井クン!!! ……と、俺は誰に向かって言っているのでしょうか。
そう、たまには拠点構築の現状などを落ち着いて記していきたいんだけど、
ログイン日数が30日を迎えたこの日--。
ふと、クエストの中にある“レイド”の項目を見ると……!
なんとそこに……ッッ!!!
んなあ!!? な、ナニこの、
“深淵マラコーダ”
ってヤツは!!! バナーのイラストも、
「けぇ!!!!」
って感じ(意味不明)に後光が射していて、なんかヤバそぉぉおおおお!!www
そうなんです。
この日、エバストにはレイドボスの新種となる“深淵マラコーダ”なる魔獣が降臨してしまったのだ。ノーマルのマラコーダと何が違うのかと言うと……“深淵”ってことは、ふだんは深いところに引き籠っている引っ込み思案なマラコーダ……ってことじゃないですよねぇ??ww
なんてことを、我が同盟の最強戦士・きゃのさんに尋ねると、思いもよらない返事が返ってきたではないか。
「この深淵マラコーダ……ヤバいと思います。ノーマル種のウルトラハードよりも強い個体なんじゃないかと^^;」
……そもそも、“ウルトラハード”がよくわからないのだが。そんな単語、まだ髪の毛が豊富にあった時代に使っていたヘアワックスでしか見たことないし。
セラ君が、きゃのさんの後に続いた。
「そもそも、深淵マラコーダの推奨部隊パワー、140万みたいですよww 大塚さん、達していないんじゃないですか??ww」
俺、この発言にプンスカと憤慨する。
「なにぉぉぉぉおお??? こう見えて、エバストはローンチ日から1日も欠かさずプレイしているんだかんな!! となれば、ふつうに考えて新コンテンツを遊び尽くせるくらいにキャラも育っているはずである!!!」
我ながら論理的に語るなぁ……と感心しつつ、「やってやらあ!!」ってんで深淵マラコーダのロビーに入ろうとすると……ww
……って、達していないらしい(苦笑)。
ていうか、なんだこれ!! オイこら!! 我が軍のエンバースども!! 盟主に恥かかせるんじゃねえよ!!!
ますます憤慨しながら、強引に深淵マラコーダの部屋に入って、もっとも育っているダリューシュの編成にしたところ……。なんとなんと……w
む……?
深淵マラコーダと対等になるために140万パワーが必要なところ、我がダリューシュの編成は……47万ちょっとしかないってこと!!? つまり……100万くらい足らないってことじゃん!!(唖然)
俺、プルプルと震えながらも、「あ!!」とあることを思いついて同盟チャットで確認してみた。
「これ……もしかして、レイドに行く4人の合計パワーが140万必要ってことでは?w」
しかし、速攻でセラ君に否定される。
「いやwww ノーマルマラコーダのとき、個人の推奨パワーが表示されてたでしょ?ww なので深淵も同じっすよww 個人で140万が必要なんですww」
あ、やっぱそうなのね……。いや、わかってたんだけどさ……。
とはいえ、である。
せっかくの新種レイドボスなのだ。指をくわえたまま飛び去るのを待つのは……なんとももったいないではないですか!!(ネタ的にw) 推奨パワーに達していなくてもロビーを作って挑戦できるようだし、ここは……!! 野良で参加すると顰蹙を買いそうだけど、気心知れた同盟の仲間とだったらやれるのでは!?!
「よし!!!」
意を決して、俺は同盟チャットに以下のような決意を投下したのである。
「この深淵マラコーダ、行くだけ無駄みたいなんですけど……! だったら余計にやってみたい!! その先には確実な死が待っているわけですけど、それでも付き合ってくれる人を募集します!! いっしょに深淵に向かってくれる人、名乗りを上げてくれええええ!!!><」
これに、多くの同盟員が反応してくれた。
「地獄の片道切符きたぁぁあああ!!!」(セラ君)
「おもしろそうじゃないですか!!」(シロさん)
「いいですね!! 見てみたいし!!」(きゃのさん)
「皆さん!! おじさんに付き合ってやってください!! 日記のネタのために!!」(さとるり)
どうやら、メンバーには事欠かないようだ。さすが……皆さん、よくわかってらっしゃる!!ww
というわけで、
つぎの新年1発目の記事は、深淵マラコーダとの激突から!!
2024年のエバスト日記は、これにておしまいです!!
2025年も飛ばしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
それでは、よいお年を!!
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