- 周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価
- 闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価
- (◎>〇>△)の3段階で適正度の高さを示している
妖剣士オーレンの評価
◆周回適正:◎
イオ特化のアタッカーで単体・複数体どちらにも対応可能。加えて、敵への与ダメージを上げる効果が付いているため、普段の周回ではもちろん、超巨大ボスバトルでのアタッカー兼サポーターとしても力を発揮できるだろう。
◆闘技場・高難易度適正:◎
自身が行動するまで倒れない“亡者の執念”が強力。HPが0になっても妖剣士オーレンの順番が来るまでは耐えることが可能なため、1ターンは確実に行動できるのが強み。
覚醒スキルとも相性がよく、1凸の“妖剣士の心得”では最大倍率のこうげき力+50%アップ、3凸では“血命の剣”のこうげき力バフと重ね掛けができるため、敵がイオ弱点であれば道連れにすることも容易いだろう。
ただし、特性発動を前提とした性能となっているので、発動させた次のターンでは1枠減った状態で戦わなくてはならないため、手持ちが十分に揃っている状態でないと真価を発揮しづらいのがネック。もし使うのであればリアルタイム対戦といった、戦略自由度の高いコンテンツで使うのが理想といえる。
妖剣士オーレンのステータス詳細
その他開催されているスカウトキャラクター
- 勇者イレブンSPスカウト(2024/10/28/06:59まで)
- 蒼天の大海賊カミュ ピックアップSPスカウト(2024/9/13/10:59まで)
- 絶海の女帝マルティナ ピックアップSPスカウト(2024/9/13/10:59まで)
- 真夏の女神ゼシカ復刻SPスカウト(2024/9/05/10:59まで)
- 浜辺の天使セラフィ復刻SPスカウト(2024/9/05/10:59まで)
妖剣士オーレンはイオ属性のアタッカーが不足している方におすすめのキャラクター。すでにアタッカーが揃っている場合でも“超巨大ボスバトル”や“指揮者の神殿”でのサポーターとしても使える場面があるため、高難度をとことんやり込んでいきたいプレイヤーにもおすすめ。
それ以外であれば現在ピックアップ中の勇者イレブンを優先して引こう。今後の高難度でも火力が出やすいアタッカーとして活躍する可能性が十分に高く、最低でも1凸すれば最前線に立てるポテンシャルもあるので、運用コストの低さも含めなるべく確保しておきたい。
総評:妖剣士オーレンは引くべきか
妖剣士オーレンはイオ属性特化のアタッカー。基本特性の“亡者の執念”により確実に1ターン耐えることができる耐久性が強力で、敵に攻撃できる隙を作れる。
覚醒スキルも“亡者の執念”に合わせた火力特性となっており、発動時には爆発的なダメージが期待できる。イオ属性が弱点であればひん死まで追い込むことも可能だ。
一方、補助スキルである“光のエンハンス”も優秀なとくぎで、ミレーユやセーニャに並ぶサポーターとしても役に立つ。2024年8月27日より登場した“指揮者の神殿”ではギラ属性ステージ(ナレッチ)の攻略にも使えるため、イオ属性のアタッカーが足りない・もしくは“指揮者の神殿”においての適性が少ないのであれば、優先して確保しておきたいキャラクターだ。
使用するなら、“妖剣士の心得”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“血命の剣”が発動する3凸まで狙うとよい。