◆スーパーノヴァ!?
テオに吸い寄せられるように、細かな粉塵が集まっていった……その刹那!!!
……ってところで、前回の記事は「続きは次回!!」ってことにしてしまったのですがね。
「ぎゃあああああああ!! ててて、テオが輝いてるううおおおおお!!!!」
という断末魔の悲鳴が轟いたその瞬間に……!
(#`ーдー)ピーーーーーーー……
哀れ、老境のガンランサーは消し炭となって昇天し、熱き灼熱の大地には骨ひとつ残らなかった……。
という、お約束の展開が予想されたことであろう。
でも。
テオ・テスカトルと出会ってから、早……18年!? もうそんなになんのか……。それくらい長い付き合いなので、ヤツが何をしようとしているのかは、その顔つきと息遣いを確認しただけで手に取るようにわかってしまう。
ついにはッ!!!
うわーーーーー!!! やっぱりやりやがった!! 爆ぜたその瞬間、あたり一面を焦土とせしめる炎王龍テオ・テスカトル最大の奥義ッッ!!!
「スーパーノヴァきたぁぁぁあああ!!! おっかねええええ!!!((゚Д゚;))」
まあ、テオがスーパーノヴァをやるようになったのはわりと最近なので、18年前からの付き合いってのはさして関係なかったんだけど^^;
いやでも、クシャルダオラも体力ゲージを半分削ったところで、喰らったらほぼ即死の攻撃をしてきたので、
「テオも……きっと!!」
と直感して、すぐに距離を取ったのが功を奏したわ。見れば、このときのパーティーメンバーもそれは織り込み済みだったらしく、テオを中心に放射状に広がってスーパーノヴァの紅蓮の炎を回避しているではないか。
「あ!! テオがなんかしてる!!!」
ってんで嬉々として突っ込んでいって煉獄の炎に焼かれ、
「わあ!! 1発でちんだ!!!」
ってことになってたろうなあ(苦笑)。まあ、それはそれでおもしろいんだけど^^;
しかし、このときの4人はスーパーノヴァを回避し、返す刀で着実にテオに攻撃を重ねていった。
すると……! 開始わずか48秒にして!!
よっしゃああああ!!! 『モンハンNow』のテオ・テスカトル、初見クリアーだあああああ!!!
……まあ何度も言う通り、こいつは★6の“テオ見習い”みたいな個体だったので、屈強なハンターが4人でかかればこうなることは目に見えていたんだけどww
でも、これにて晴れて、
いやでも、テオ狩りは白熱して楽しいわ。個人的には、龍風圧が厄介なクシャルダオラ戦よりも、脳筋な立ち回りに徹することができるのでこっちのほうが好み……w ★6相手で楽だった……ってこともあるけど、昔からテオ狩りでストレスを感じたことがほとんどないので、これからしばらくは、
続く。