【崩壊スターレイル攻略】アベンチュリンは引くべきか?味方全体バリアと追加攻撃を持つ“アベンチュリン”の基本性能と評価を解説

byあぶ~山崎

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【崩壊スターレイル攻略】アベンチュリンは引くべきか?味方全体バリアと追加攻撃を持つ“アベンチュリン”の基本性能と評価を解説
崩壊:スターレイル
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【総評】
自身の防御力に依存した専用バリアを味方全体に張る、追加攻撃持ちのタンカー。

専用バリアは戦闘スキルのほか、必殺技や攻撃を受けることで発動する追加攻撃でも張ることができ、バリアの耐久値を維持したまま戦えるのが特徴。また、アベンチュリンの防御力はそのまま攻撃力に直結しているので、アタッカーとして活躍できるのもポイントだ。敵からの攻撃を防げる汎用性の高いバリア持ちの存護キャラなので、ぜひ引いておきたい。

星魂同調は1凸が最もおすすめ。バリアがあると味方の会心ダメージが上がり、必殺技でもバリアを張れるように。より敵の攻撃でバリアを剥がされにくくなるほか、特殊攻撃(大ダメージ技)にもバリアの耐久値を保ったまま対処できるようになる。
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アベンチュリンの基本性能と使いかた

自身の防御力に依存したバリアを味方全体に張る、追加攻撃持ちのタンカー!

アベンチュリンは自身の防御力に依存した専用バリアを味方全体に張るタンカー。アベンチュリンの防御力はそのまま攻撃力にも直結しているので、アタッカーとしての活躍も見込める。存護としては符玄からふたり目の限定キャラクター。

バリアは戦闘スキルのほかに、必殺技や攻撃を受けることで発動する追加攻撃でも張ることができ、バリアの耐久値を維持したまま戦えるのが特徴。アベンチュリンの追加攻撃の回転率は、ほかキャラによる追加攻撃で上げることができるため、Dr.レイシオやトパーズなどと相性がいい。アベンチュリンの必殺技はデバフも付与できるため、黄泉パーティーで採用するのもアリ。

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※記載している技の威力や効果量についてはいずれも軌跡レベル1での数値。

【戦闘スキル(繁栄の基石)】

3ターンの間、味方全体にアベンチュリンの防御力16%+80の耐久値を持つ“堅固なチップ”バリアを付与する。堅固なチップを重複して獲得するとき、バリア耐久値は累積される。堅固なチップの耐久値は、戦闘スキルが付与できるバリア耐久値の200%を超えない。
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味方全体にアベンチュリンの防御力に依存したバリアを付与するというシンプルな効果。とくにバリア耐久値の200%まで累積可能なため、耐久値が削れられていない状態でスキルを使用しても問題ない。

また、バリアがあると天賦効果によってそれぞれの効果抵抗も上がるため、つねにバリアを維持し続けることが重要だ。

【必殺技(ロード・オブ・ルーレット)】

ランダムで“ブラインドベット”を1~7獲得し、3ターンの間、敵単体を“動揺”状態にする。敵単体にアベンチュリンの防御力162%分の虚数属性ダメージも与える。味方の攻撃が動揺状態の敵に命中するとき、与える会心ダメージ+9%。
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ブラインドベットをランダムで獲得しつつ、敵単体にデバフ付与とダメージを与えるというもの。なお、アベンチュリンはバリアだけでなく攻撃も防御力を参照しているため、遺物や光円錐で十分に上げておく必要がある。防御力の目安は、会心率を上げる追加能力“レバレッジ”を最大限発揮するために、最低4000はほしいところ。
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【天賦(銃口の右には…)】

堅垣のチップを持つ味方単体の効果抵抗+25%、攻撃を受けた後にアベンチュリンのブラインドベット+1。アベンチュリンにブラインドベットがあるとき、行動制限系デバフを無効化できる。この効果は2ターン後に再度発動できる。また、アベンチュリンが攻撃を受けた後、さらにブラインドベット+1。

ブラインドベットが7に到達した後、アベンチュリンはブラインドベットを7消費して7段の追加攻撃を行い、1段の攻撃につきランダムな敵単体にアベンチュリンの防御力12%分の虚数属性ダメージを与える。ブラインドベットの上限は10。

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▲敵が一体だけなら、すべての攻撃が集中するため高いダメージを出すことができる。

アベンチュリンの追加攻撃に関する効果。ブラインドベットがあると行動制限系デバフを無効化できるほか、7つ溜まると7回ランダムな敵に追加攻撃できるのが特徴だ。

ブラインドベットは味方が攻撃を受けるたびに溜まっていき、アベンチュリンが攻撃を受けると+2となる。敵の全体攻撃ならアベンチュリンとほか味方3人分で一気に+5溜められるため、すぐ追加攻撃に繋げられるのはありがたい。

【追加能力】

・レバレッジ
アベンチュリンの防御力が1600を超える場合、超過した防御力100につき、自身の会心率+2%、最大で+48%。

・ホットハンド
戦闘開始時、3ターンの間、味方全体に堅垣のチップバリアを付与する。その耐久値は戦闘スキルが付与するバリアの100%。

・ ビンゴ!
堅垣のチップを持つアベンチュリン以外の味方が追加攻撃を行った後、アベンチュリンのブラインドベットが1獲得する。この効果は最大で3回発動できる。アベンチュリンのターンが回ってきたときに、この効果の発動可能回数がリセットされる。

アベンチュリンが天賦の追加攻撃を行った後、3ターンの間、味方全体にアベンチュリンの防御力7%+96の耐久値を持つ堅垣のチップを付与し、さらにバリア耐久値が最も低い味方にアベンチュリンの防御力7%+96の耐久値を持つ堅垣のチップを付与する。

注目すべきは“ビンゴ!”。解放することで、追加攻撃を行った後にバリアを付与できるようになる。また、ほかに追加攻撃持ちがいるとブラインドベットを溜めやすくなるため、Dr.レイシオやトパーズなど追加攻撃パーティーで採用するのが効果的。ただ、刃のみバリアによって自傷ができず、性能を発揮しづらくなるので相性が悪い。
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アベンチュリンは何凸がおすすめ?

同調するとバリアと追加攻撃がさらに強化!味方の会心ダメージを上げ、必殺技でもバリアを張れるようになる1凸がおすすめ

星魂を同調(凸)していくと、堅固なチップバリアや天賦による追加攻撃が強化され、守りでも攻めでもより柔軟に立ち回れるように。

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【1凸(囚人のジレンマ)おすすめ!】

堅固なチップを所持している味方の会心ダメージ+20%。必殺技を発動した後、3ターンの間、味方全体に堅固なチップを付与する。バリア耐久値は戦闘スキルで付与するバリア耐久値の100%。

星魂同調は1凸が最もおすすめ。凸すると堅固なチップバリアを持つ味方の会心ダメージを上げることができるほか、必殺技でバリアも張れるようになったため、より堅い守りで戦えるようになる。

ほかにも、4凸すると追加攻撃発動前にアベンチュリンの防御力と追加攻撃の段数が増えたり、6凸ではバリアを持つ味方ひとりにつき、アベンチュリンの与ダメージ+50%といった効果が追加されるように。存護でありながら、強力なアタッカーとしても活躍できるようになるので、今後もメインパーティーで使っていきたい方は完凸まで狙うのも手だ。
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      集計期間: 2024年10月03日07時〜2024年10月03日08時

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