【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-07-16 11:23 投稿
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崩壊:スターレイル
『崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年7月10日から登場しているジェイド(知恵・量子)の運用方法について。
【まとめ】
おすすめトンネル遺物は“風雲を薙ぎ払う勇烈”の4セット、次元界オーナメントは“奔狼の都藍王朝”。なお、“灰燼を燃やし尽くす大公”と“自転が止まったサルソット”に入れ替えも可能。
おすすめ光円錐はモチーフである★5光円錐[されど希望の銘は無価]。代用する場合は★5光円錐[銀河鉄道の夜]や[絶え間ない演算]、★4光円錐[天才たちの休息]が候補になる。
ジェイドの追加攻撃は、債権回収者状態の味方が攻撃を命中させるとチャージが溜まっていくため、追加攻撃・知恵キャラと組み合わせるのがおすすめ。通常戦闘ではトパーズや刃、虚構叙事ではアルジェンティや姫子、ヘルタと相性がいい。
ジェイドは敵全体への追加攻撃を持っているのが特徴。火力を出すためには“会心系”のステータスが重要になる。
トンネル遺物は、必殺技の威力が上がる“風雲を薙ぎ払う勇烈”の4セット効果。次元界オーナメントは、追加攻撃と会心ダメージが上がる“奔狼の都藍王朝”がおすすめ。なお、追加攻撃重視なら“灰燼を燃やし尽くす大公”、会心率が50%以上なら追加攻撃と必殺技の与ダメージが上がる“自転が止まったサルソット”と入れ換えよう。
また、Ver.2.3から実装された新遺物の風雲を薙ぎ払う勇烈と奔狼の都藍王朝についても解説していく。
風雲を薙ぎ払う勇烈の4セット効果は会心率+6%に加え、装備キャラの追加攻撃時に必殺技ダメージを36%も上げてくれる。追加攻撃ダメージは上がらないものの、ジェイドの必殺技は敵全体攻撃かつ追加攻撃の倍率を上げる効果を持ち非常に優秀。筆者は必殺技を重視して、こちらを採用している。
奔狼の都藍王朝は、味方が追加攻撃を行うとき、最大で5層累積できる“勲功”を1層獲得する。勲功1層につき、装備キャラの追加攻撃ダメージが5%上がり、5層あればさらに装備キャラの会心ダメージが25%上がる。追加攻撃に特化した次元界オーナメントだ。筆者はジェイドのモチーフ光円錐とシナジーのある会心ダメージを重視して、こちらを採用している。
メインステータスは胴体:会心ダメージ、脚部:攻撃力、次元界オーブ:量子与ダメージ、連結縄:EP回復効率。なお、EP回復効率は風雲を薙ぎ払う勇烈の効果に合わせて採用している。灰燼を燃やし尽くす大公なら、連結縄を攻撃力に変えるのもアリ。また、自転が止まったサルソットなら胴体は会心率にしよう。
サブステータスは会心率、会心ダメージが最優先。つぎに攻撃力と速度が重要になる。
ジェイドのモチーフ光円錐[されど希望の銘は無価]は、無凸で装備キャラの会心率+16%。戦闘中、装備キャラの会心ダメージが120%を超えたとき、超えた会心ダメージ20%につき、追加攻撃ダメージ+12%。この効果は最大で4層累積できる。戦闘開始時および装備キャラが通常攻撃を行った後、追加攻撃ダメージと必殺技によるダメージがターゲットの防御力を20%無視する、2ターン継続。
特出すべきは、会心ダメージが120%以上で追加攻撃ダメージが上がる効果。会心ダメージ+200%で、追加攻撃ダメージが最大で48%もアップする。そのため、モチーフ光円錐を装備させるなら会心系の中でも“会心ダメージ”がいちばん重要に。追加攻撃と必殺技が敵の防御力を無視する効果も強力なため、できるならセットで引いておきたい。
もし代用するのであれば、★5光円錐[銀河鉄道の夜]や[絶え間ない演算]、★4光円錐[天才たちの休息]が候補となる。
【★5光円錐[銀河鉄道の夜]】
[銀河鉄道の夜]は、無凸でフィールド上に敵が1体いるごとに、装備キャラの攻撃力+9%、最大で5回累積可能。敵の弱点が撃破されたとき、装備キャラの与ダメージ+30%、1ターン継続。
敵の数に応じて攻撃力アップ効果が変化する、複数の敵特化の光円錐。敵が5体いる場合、最大45%も攻撃力がアップするため、つねに多くの敵が出現する虚構叙事で装備させよう。
【★5光円錐[絶え間ない演算]】
[絶え間ない演算]は、無凸で装備キャラの攻撃力+8%。攻撃を行った後、命中した敵1体につき、さらに攻撃力+4%。この効果は最大で5回累積でき、次の攻撃を行った後まで継続。攻撃が3体以上の敵に命中した場合、自身の速度+8%、1ターン継続
攻撃力と速度を上げる光円錐。[銀河鉄道の夜]と効果が似ており、フィールド上の敵に数に応じて攻撃力が上がるのに対し、[絶え間ない演算]では攻撃時に命中した敵の数に応じて攻撃力が上がっていく。ジェイドは通常攻撃が敵3体にヒットする拡散攻撃なので、攻撃力と速度アップ効果を発動しやすいのもポイントだ。
模擬宇宙から無料で入手可能。ただ、無凸だと最大28%アップと攻撃力の上昇量が少ないため、毎週模擬宇宙に挑戦して完凸を目指したい。
【★4光円錐[天才たちの休息]】
[天才たちの休息]は、無凸で装備キャラの攻撃力+16%。装備キャラが敵を倒した後、会心ダメージ+24%、3ターン継続。
攻撃力と会心ダメージが上がる、汎用性の高い光円錐。敵を倒すだけで簡単に効果を発動できるのもありがたい。完凸しているなら、無凸の[絶え間ない演算]よりも優先して装備させよう。
ジェイドの追加攻撃は8ポイントで発動するチャージ式。チャージは自身と戦闘スキルで債権回収者状態にした味方の攻撃によって溜まっていくため、攻撃回数の多い追加攻撃キャラと相性がよい。さらに、命中した敵の数が多いほどチャージ量が増えるため、知恵キャラとの相性もいい。なお、債権回収者はHPを消費させ、速度を上げる効果も持っている。
通常戦闘のおすすめキャラは、追加攻撃のサポートが行える“トパーズ”とHP消費効果をプラスに活かせる“刃”。虚構叙事でのおすすめキャラは必殺技の回転率が速い“アルジェンティ”、ジェイドと同じく敵全体への追加攻撃を持つ“姫子”と“ヘルタ”となる。
トパーズは、敵単体に追加攻撃で受けるダメージを上げられるのが特徴。より高火力な追加攻撃ダメージを出せるようになるものの、トパーズの追加攻撃ではジェイドのチャージが1ポイントずつしか溜まっていかないという弱点もある。
刃のパーティーに比べると追加攻撃の回転率は遅いが、知恵キャラが苦手とする敵単体での戦闘に対応できるのはありがたい。
パーティーはジェイド、トパーズ、ロビン、アベンチュリン。十の石心のメンバーを揃えた形となる。ロビンは追加攻撃の会心ダメージを上げてくれるので採用している。なお、ヒーラーがいないため、短期~中期戦での運用がベスト。
続いて刃は、HPを消費するとチャージが溜まっていき、5ポイント溜まると敵全体に追加攻撃できるのが特徴。
刃の追加攻撃の回転率を上げるため、いままで味方全体のHPを消費できる鏡流といっしょに組ませていたが、その役割をジェイドでもこなせるようになった。知恵よりの壊滅キャラなので、多くの敵に攻撃が命中し、ジェイドのチャージを溜めやすい。
パーティーは刃、ジェイド、ロビン、羅刹。羅刹は味方のHPが50%以下になると自動で回復を行ってくれるため、自傷効果を持つ刃と相性がいい。敵単体での戦闘は少し苦手だが、味方が攻撃すると回復する羅刹の天賦効果など高いヒール性能で、長期戦になっても安定して戦うことができる。
最後にジェイドの登場で、虚構叙事の編成の幅が広がり攻略がより楽に。とくにアルジェンティと組み合わせると、高頻度で必殺技を発動するためチャージの溜まりがかなり速い。また、チャージは超過してもストックされるので、つぎの追加攻撃の発動も容易。今後もジェイドは虚構叙事でお世話になりそうだ。
(Text/あぶ~山崎)
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