【崩壊スターレイル】星穹列車のみんなと映写機で思い出を振り返る。暉長石号のアチーブメントや隠しイベントを紹介【プレイログ#109】

パムのかわいさを全ピノコニーに伝えたい こんにちは、あぶ～山崎です！ 皆さんは暉長石号の探索は済みましたか？ 筆者は艦長になりました。サブクエスト“帰りの帆を張る心”で、暉長石号の名前や塗装を変更できるようになるのですが、筆者はパム大好き人間なので“テールオブパム号”に変え、塗装もパム一色に。大満足です。 ちなみに暉長石号の名前と塗装はまだ候補があり、ふたつ目が“タルタロフ号”、3つ目は“フライングクロック号”です。それぞれ尾翼にゴミ箱とクロックボーイが描かれます。また、この名前を変えるとナビゲーションのマップ名にも反映されるという細かさっぷり。 そこで今回は暉長石号を中心にアチーブメントと隠しイベントの一部を紹介していきたいと思います。 まるでタイタニック？ 暉長石号の船首に行くとイベントが発生。ピノコニーの名作恋愛映画のワンシーンを思い出し、アチーブメント［この想いは永遠に］を獲得できます。 メインストーリーでは、主人公が折り紙の小鳥に話しかけていましたね。なお、折り紙の小鳥は主人公にしか見えないので、端から見ると完全にヤバい奴状態。三月なのかも困り果てています。 この様子を間近で見るとアチーブメント［我が道を往く］も獲得できます。 星穹列車のみんなと鑑賞会 暉長石号の地下1階にて、ジェイドがいた部屋に入ると映写機が置いてあります。話しかけると隠しイベントが始まり、主人公が体験したピノコニーでの出来事を振り返ることができます。 その際、仲間たちを誘えるのですが「星穹列車の全員を招待する」を選ぶとそのまま進行してしまうので、ほかの選択肢を楽しみたい方は、それ以外から選択しましょう。 ちなみに筆者は本当にホタルが来てくれると思っていたので、連絡がつかなかったときは主人公と同じく悲しかったです……。 鑑賞中。主人公の体験を振り返っているのに映し出されたものは第三者視点。そしてそこにツッコむなのか。非常にメタいです。 鑑賞会が終わるとアチーブメント［ホームシアター］が獲得できます。 ココナのこと覚えていますか？ ブリッジ近くのバーに行くと、ミスター・チェロがなにやら困っている様子。話しかけると、ボーカルが足りないということで主人公が手配してあげることに。 そして「ココナという歌手を知っているんだけど……」を選ぶと、ココナが歌を披露し、アチーブメント［スター誕生］を獲得できます。 そして、このココナのという人物、覚えていますか？ じつは黄金の刻のサブクエスト“未来のバラを想像して”で登場したNPCキャラクターです。 内容を簡単に説明すると、歌うことが好きで音楽の道を歩みたかったのに、親に反対され服屋に就職することに。さらに、店の体制やいじわるな上司、去ってしまった彼氏などさまざまな要因が重なり絶望してしまった彼女を助け出すストーリーとなっています。 何度も手の差し伸べるうち、精神世界の色が戻っていく演出は印象的だったのではないでしょうか。 最終的には、改めて音楽の道を歩むことを決め、最初の第一歩としてクロックボーイ像の前で歌を披露。観客から盛大な拍手が送られたのでした。 隠しイベントの内容からして、おそらくこのクエストを完了していないと選択肢が現れないと思うので、まだな方はぜひ彼女の物語を見届けてほしいです。 列車内でも「フンッ！」 ピノコニーのクエストをクリアーしていくことで、たまにもらえる“黄金限定・エディオンコイン”。その使い道はというとドリームリーフにあります。 屋上にいるグレイシーに話しかけると、これまでなかったショップが解放され“テレビ（限定版）”と交換できるように。現実の世界に持ち帰ることができる貴重品です。 交換すると星穹列車内に置くことができ、アチーブメント［星穹列車ナイトクラブ］が獲得できます。 ブラザーハヌに変身も可能。ハヌ状態で部屋に入るとアチーブメント［見えない客人］も獲得できます。アチーブメント名から察するにハヌも、なのかや丹恒には見えないんでしょうね。 そもそも、てっきりこの変身自体も夢境の中だからこそできる芸当だと思っていたので、ハヌになれたときは驚きました。 以上、4つほど気になったものを紹介しました。とくにハヌのテレビは、今後も旅の思い出として冒険した星の記念品を飾っていけるといいですね。 （Text／あぶ～山崎）

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	HoYoverse
公式サイト	https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg
公式Twitter	https://twitter.com/houkaistarrail
配信日	配信中
コピーライト	(C) COGNOSPHERE