『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』新たなLR孫悟空(身勝手の極意“兆”)がDOKKANフェスに登場。龍石77個や七夕超感謝ガシャチケット3枚がもらえるログインボーナス、ミッションも開始
2024-06-28 14:10
2024-06-05 12:00 投稿
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ドラゴンボールZ ドッカンバトル
モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerの公式ブログにて、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』をはじめとしたIPモバイルゲームに関する市場分析レポートが公開された。
以下、プレスリリースを引用
2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益成長量トップ5のうち、4つがIPタイトルとなりました。唯一の非IPタイトル『キノコ伝説』は、トップの『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』に収益成長量でかなり接近しています。
アニメやゲームのIPを題材にしたモバイルゲームは日本でも人気で、ゲーム内イベントでも積極的に活用されています。2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益成長量で、その傾向がはっきりと現れています。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益成長量で、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』(Bandai Namco Entertainment)が4,800万ドル以上の成長量でトップとなりました。
モバイルゲーム成長量トップ5内では、4タイトルがIPを活用したモバイルゲームとなっています。日本市場においてIPタイトルが上位に入る傾向はここ数年続いており、2022年第1四半期では2タイトル、2023年第1四半期では3タイトルが収益成長量トップ5に入っています。2024年第1四半期では、トップ5に4つのタイトルがランクインする結果となり、日本におけるIPタイトルの人気ぶりがより際立った四半期となりました。
また、Bandai Namco EntertainmentのIPモバイルゲームが2タイトルランクインしていることも注目に値します。Sensor Towerのデータによると、2024年第1四半期の日本におけるBandai Namco Entertainmentのモバイルゲーム別収益シェアでは、上位5つすべてがIPタイトルです。
同社は「ガンダム」シリーズを始め、多数のIPを活用したモバイルゲームをリリースしていますが、2024年第1四半期の日本においては「ONE PIECE」シリーズと「ドラゴンボール」シリーズのIPタイトルが収益70%以上を占めています。
また、2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益成長量トップでは、リリースから3年以上のタイトルが3つ、2024年リリースのタイトルが2つとなり、根強い人気ゲームと新作ゲーム競争が展開されていることがわかります。
Sensor Towerのデータによると、2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益成長量トップ5のユーザー分布を見ると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』と『ONE PIECE バウンティラッシュ』(Bandai Namco Entertainment)の2タイトルは圧倒的に男性プレイヤーが多いことがわかります。
プレイヤーの年齢層では、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が若年層寄りの傾向がある一方で、『ONE PIECE バウンティラッシュ』は比較的年齢層が高めです。『ONE PIECE バウンティラッシュ』では45-54歳の層が22%とトップ5内では最も高いシェアで、同じパブリッシャーのIPモバイルゲームでもうまく棲み分けができていることがわかります。
収益成長量の面でIPタイトルが優位な2024年第1四半期の日本市場において、唯一の非IPモバイルゲームが『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』(Joy Net Games)です。2024年2月下旬に日本でリリースされた放置RPGの同作は、集計対象期間がひと月余りながら、収益成長量でトップの『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』に接近しており、2024年第1四半期に日本で4,800万ドル近い収益成長量を達成しました。
2024年第1四半期の日本におけるモバイルゲーム収益で見ても、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は5位、『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』は12位と上位にランクインしています。
また、モバイルゲーム収益成長量トップ5において、2024年にリリースされたモバイルゲームが『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』のほかにもう1つあります。4位の『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』(HOOLAI GAME)は、2024年1月に日本でリリースされた「聖闘士星矢」シリーズのIPを活用したスクワッドRPGです。
これらの2024年リリースのモバイルゲームには他にも共通点が複数あります。1つはパブリッシャーです。いずれのモバイルゲームも海外パブリッシャーによるもので、日本以外の市場で先行リリースされた点も共通しています。
Sensor Towerのデータによると、これら2つのモバイルゲームは2024年リリースの新作ということもあって40%以上が広告からのダウンロードとなっています。
広告の面でも共通点が見えてきます。Sensor Towerのデータによると、『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』と『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス』の広告クリエイティブでは、動画広告が最も多く使用され、バナー広告が最も少ない点が共通しています。さらに、これら2つのタイトルでは、プロモーションに日本の人気タレントが起用されています。
先行して他市場でリリースを行ってゲームの完成度を上げ、日本のモバイルゲーム市場に合った広告・プロモーションを綿密に計画立てて展開したことがスタートダッシュ成功のカギだと推察できます。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | バンダイナムコエンターテインメント |
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公式サイト | http://dbz-dokkan.bngames.net/ |
公式Twitter | https://twitter.com/dokkan_official |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©Bandai Namco Entertainment Inc. |
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