【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-06-02 11:58 投稿
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崩壊:スターレイル
『崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年5月29日から登場しているブートヒル(巡狩・物理)の運用方法について。
【まとめ】
おすすめ遺物はトンネル遺物“流星の跡を追う怪盗”の4セット。次元界オーナメントは“盗賊公国タリア”の組み合わせ。
おすすめ光円錐はモチーフである★5光円錐[二度目の命に向かって]。代用する場合は★5光円錐[星海巡航]か★4光円錐[論剣]が候補となる。
ブートヒルは物理弱点を敵に付与できることから、どの敵が相手でも問題なく戦うことが可能。靭性を削る能力に優れ、弱点撃破ダメージにより高火力を出せるため、弱点撃破と撃破特攻のサポートが行える調和主人公、ルアン・メェイと相性がよい。
ブートヒルは“撃破特攻”のステータスが重要。撃破特攻が300%あると、追加能力により最大で会心率+30%、会心ダメージ+150%伸ばすことができる。
トンネル遺物は、撃破特攻が上がる“流星の跡を追う怪盗”の4セット効果。次元界オーナメントも同じく撃破特攻が上がる“盗賊公国タリア”の組み合わせがおすすめ。
メインステータスは胴体:会心率、脚部:速度、次元界オーブ:物理与ダメージ、連結縄:撃破特攻を採用。なお、戦闘スキルで九死の決闘状態になると被ダメージが上がってしまうため、胴体と次元界オーブをHP、防御力にするのもアリ。
サブステータスは撃破特攻と速度が最優先、つぎに攻撃力や会心系を選ぼう。速度は盗賊公国タリアの追加効果を発揮するために最低145はほしい。
ブートヒルのモチーフ光円錐[二度目の命に向かって]は、無凸で装備キャラの撃破特攻+60%、与える弱点撃破ダメージが敵の防御力を20%無視する。戦闘中、装備キャラの撃破特攻が150%以上の場合、速度+12%。
敵の防御力を無視してダメージを当たられるため、純粋な火力アップにつながり非常に強力。また、撃破特攻150%以上で速度も上がるため、盗賊公国タリアの条件を満たしやすくなるのも魅力だ。モチーフ光円錐を装備させるなら必ず遺物でも撃破特攻を上げていきたい。
撃破特攻に特化した光円錐ということで代わりがほぼない。遺物の厳選や、ブートヒル自身の火力に大きく影響してくるので、できるならキャラとセットで引いておきたい。
もし代用するのであれば、★5光円錐[星海巡航]、★4光円錐[論剣]が候補になる。ただし、どの光円錐も撃破特攻が上がらないため、ブートヒルとの相性はあまりよくない。今後、モチーフ光円錐以外に撃破特攻が上がる光円錐が追加されたら、それに切り換えよう。
【★5光円錐[星海巡航]】
[星海巡航]は、無凸で装備キャラの会心率+8%。HPが50%以下の敵に対して、さらに装備キャラの会心率+8%。装備キャラが敵を倒すと、攻撃力+20%、2ターン継続。
ブートヒルの会心率を補ってくれる光円錐。敵を倒すと攻撃力が上がる効果も条件がゆるく使いやすい。その分、撃破特攻を遺物だけで盛る必要があるため、厳選難度は高くなる。
なお、[星海巡航]は模擬宇宙から交換可能。汎用性が高くほかのキャラにも持たせられるので、必ず手に入れておこう。
【★4光円錐[論剣]】
[論剣]は、無凸で装備キャラが連続で同じ敵にヒットするたびに、与ダメージ+8%、最大で5回累積可能。ターゲットが変わると、効果はリセットされる。
与ダメージを上げられる光円錐。ブートヒルは戦闘スキルの九死の決闘効果により、同じ敵にしか攻撃しないため累積しやすい。
ただし、複数の敵が出現する戦闘では、敵HPが低く頻繁にターゲットが入れ換わるので要注意。基本的には強敵やボス戦などHPの高い敵との戦闘で役立つ光円錐といえるだろう。
ブートヒルは、物理弱点を敵に付与できることから、どの敵が相手でも問題なく戦うことが可能だ。また、ブートヒルは靭性を削る能力に優れ、弱点撃破ダメージにより高火力を出せるため、弱点撃破と撃破特攻のサポートが行える調和主人公、ルアン・メェイと相性がよい。
今回、筆者はブートヒル、調和主人公、ルアン・メェイ、フォフォのパーティーで運用してみた。ブートヒルにすべて弱点撃破してもらおうをコンセプトにまわりをバッファーで固めている。
なお、フォフォは必殺技の攻撃力アップとEP回復が優秀なため採用しているが、敵の弱点が炎属性なら弱点撃破しやすいギャラガー、敵から受けるダメージで回復が追いつかないなら羅刹にするなど戦況ごとに使い分けたほうがいいだろう。
まず、調和主人公のいいところは、味方全員の撃破特攻を底上げできること。たとえ、ブートヒルの撃破特攻が目標値の300%に届いてなくても、調和主人公がいることで容易に到達可能だ。超撃破ダメージという弱点撃破後に与えられる特殊なダメージが出せるため、敵の弱点さえ突ければサブアタッカーとしても活躍できる。
ルアン・メェイは靭性が削りやすくなる弱点撃破効率を上げたり、弱点撃破時のダウン状態を延長できるのが特徴。また、自身以外の味方の速度も上げてくれるため、ブートヒルのモチーフ光円錐と同じように盗賊公国タリアの条件を満たしやすくなる。
さらに、追加能力を解放することで味方全体の撃破特攻+20%上がるのもありがたい。ブートヒルと組み合わせることで、さらに彼が弱点撃破しやすくなり戦闘をより有利に進められるようになる。
最後にステータス関連で、調和主人公はどれぐらい撃破特攻を底上げできるのか見ていこう。はじめに、通常時のブートヒルの撃破特攻は約210%。育成途中ではあるものの低い数値だ。
そして、戦闘になりバフが付くと一気に約340%に! 上昇幅は約130%と凄まじい。
この結果に起因しているおもなバフは4つ。ひとつ目は調和主人公の必殺技で付与できる“バックダンス”、ふたつ目は調和主人公の追加能力“ハトを隠す冠”、3つ目は調和主人公に装備させている遺物“夢を弄ぶ時計屋”の効果、4つ目はルアン・メェイの追加能力“呼吸の中”だ。
固定値で上がるのは、夢を弄ぶ時計屋の4セット効果で撃破特攻+30%、呼吸の中で撃破特攻+20%。バックダンスとハトを隠す冠は、軌跡レベルや調和主人公自身の撃破特攻を参照している。今回ならバックダンスで撃破特攻+22%、ハトを隠す冠で撃破特攻+40.2%上がっている。
調和主人公がいれば、ブートヒルの撃破特攻を簡単かつ大幅に盛れるので、ぜひ主人公自身の撃破特攻もしっかり盛って育成しよう。
また、ブートヒルは自身だけで性能が完結している。今回のように彼を主軸にするだけではなく、どこかのパーティーに第二のアタッカー枠として入れることも可能だ。ほかにも運用方法がありそうなので、いろいろと模索していきたい。
(Text/あぶ~山崎)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
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