【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-05-29 17:04 投稿
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崩壊:スターレイル
『崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年5月29日から登場しているブートヒル(調和・物理)の性能と評価を解説。
【総評】
弱点撃破でダメージを出し、撃破特攻が高いほど会心率・会心ダメージが上がる物理アタッカー。
戦闘スキルは敵単体に決闘を申し込み、勝利するたびに靭性を削るダメージ量が増えていく。必殺技は物理弱点を付与できるため、確実に靭性を削ることが可能だ。アルジェンティや素裳といった物理キャラクターにも恩恵があり、ルアン・メェイ、調和主人公など弱点撃破・撃破特効のサポートができるキャラと相性がいい。自身の性能だけでも十分活躍が見込めるため、物理の単体アタッカーがほしいならぜひ引いておきたい。
星魂同調は1凸が最もおすすめ。つねに靭性を削るダメージ量がアップした状態から戦闘が始まり、敵の防御力を16%無視してダメージを与えられるようになる。
靭性を削り弱点撃破でダメージを稼ぐ物理アタッカー!
ブートヒルは戦闘スキルで敵に一対一の決闘を挑み、勝利すると強化されていくアタッカー。勝利を重ねるごとに靭性が削りやすくなる。必殺技を使用すると敵に物理弱点も付与できるため、ほかの物理属性キャラクターと組ませることも可能。また、ブートヒルのサポートキャラとしては、弱点撃破効率を上げるルアン・メェイ、撃破特効を底上げできる調和主人公がおすすめ。
※記載している技の威力や効果量についてはいずれも軌跡レベル1での数値。
【戦闘スキル(熱砂のタンゴ)】
指定した敵単体と自身を“九死の決闘”状態にする。この状態のブートヒルは戦闘スキルを発動できず、通常攻撃が“ファニング”に強化される、2ターン継続。ブートヒルのターンが回ってくるたびに、九死の決闘の継続時間-1ターン。
九死の決闘状態にある敵は挑発状態と見なされる。その敵がブートヒルの攻撃を受けるとき、被ダメージ+15%。また、ブートヒルがその敵からの攻撃を受けるときも、被ダメージ+15%。
その敵が倒される、または弱点撃破された後、ブートヒルは“ポケットアドバンテージ”を1層獲得し、九死の決闘状態を解除する。
この戦闘スキルはEPを回復できない。また、この戦闘スキルを発動した後、ターンは終了しない。
ブートヒルを運用していく中で主軸となるスキル。自身と敵単体に九死の決闘を付与すると、ブートヒルは対象の敵にか強化通常攻撃を行えず、敵もブートヒルにしか攻撃できない。なお、互いの被ダメージも上がるため、フォフォやギャラガーなど回復役の豊穣キャラは必須。
また、九死の決闘状態の敵を倒すか弱点撃破すると靭性を削る量(削靭)の効率などが上がる、ポケットアドバンテージを獲得できる。初動は0からのスタートだが、長期戦で本領を発揮。敵を倒せば倒すほど、より高火力なダメージを出せるようになっていく。
【強化通常攻撃(ファニング)】
指定した敵単体にブートヒルの攻撃力110%分の物理ダメージを与える。強化通常攻撃はSPを回復できず、九死の決闘状態の敵のみを攻撃できる。
戦闘スキル発動後、強化通常攻撃を続けて行える。倍率は通常攻撃の約2倍と高いダメージで靭性を削ることが可能だ。
【必殺技(ダストデビル・ダンサー)】
指定した敵単体に物理を弱点として付与する、2ターン継続。その敵にブートヒルの攻撃力240%分の物理ダメージを与え、行動順を30%遅延させる。
物理弱点を付与できるため、敵の行動を大きく遅らせつつ確実に靭性を削れるのが特徴。なお、弱点付与ということでアルジェンティや素裳などほかの物理属性アタッカーにも恩恵がある。とくに、素裳は樹弱点撃破された敵に対して火力を出せるので相性がいい。
【天賦(5発の銃弾)】
ポケットアドバンテージ1層につき、ファニングの削靭値+50%、最大で3累積できる。
強化通常攻撃を行っている間、敵が弱点撃破状態の場合、ポケットアドバンテージの層数に応じて、その敵にブートヒルの物理弱点撃破ダメージ35%/70%/85%分の弱点撃破ダメージを与える。この弱点撃破ダメージにカウントされる靭性は、通常攻撃“スパーズ・クラッシュ”の基礎削靭値の16倍を超えない。
戦闘に勝利した後、ブートヒルはポケットアドバンテージをつぎの戦闘に持ち越せる。
弱点撃破に特化したポケットアドバンテージに関する効果。敵を倒すまたは弱点撃破してポケットアドバンテージを最大3層まで溜めると、削靭ダメージ+150%という効果量に。また、弱点撃破状態の敵に強化通常攻撃すると、追加で弱点撃破ダメージを与えられるのが非常に強力。
なお、ポケットアドバンテージを持ち越せるというのは、ウェーブのある連続戦闘はもちろんのこと、凝結虚栄から擬似花萼、歴戦余韻など別の戦闘に挑んでも保持したままということ。模擬宇宙では持ち越せないが、戻っても保持状況は維持されているので安心してほしい。戦闘に敗北・撤退したり、パーティーを入れ換えるとポケットアドバンテージは0になる。
【追加能力】
・ゴーストロード
自身の会心率を、撃破特攻の10%分アップする。最大で会心率+30%。自身の会心ダメージを、撃破特効の50%分アップする。最大で会心ダメージ+150%。
・死地からの脱出
ブートヒルが九死の決闘状態の場合、九死の決闘状態でない敵の攻撃を受けるとき、被ダメージ-30%。
・ポイントブランク
九死の決闘状態でポケットアドバンテージを獲得した時、EPを10回復する。この効果は獲得するポケットアドバンテージが上限を超える時にも発動する。
注目すべきは“ゴーストロード”。解放することで、自身の撃破特攻を参照して会心率・会心ダメージを大幅に上げることができる。撃破特攻+300%で最大効果になるため、光円錐や遺物でガッツリ盛ろう。
同調すると九死の決闘やポケットアドバンテージ効果がさらに強化!敵の防御力を無視できるようになる1凸がおすすめ
星魂を同調(凸)していくと、九死の決闘とポケットアドバンテージ関連の効果がより強力に。
【1凸(砂塵の中の一等星)おすすめ!】
戦闘開始時、ポケットアドバンテージを1層獲得する。ブートヒルがダメージを与えるとき、敵の防御力を16%無視する。
星魂同調は1凸が最もおすすめ。凸するとつねにポケットアドバンテージがひとつ溜まった状態で戦闘を始められ、初動から高い靭性ダメージを与えられるように。また、敵の防御力を無視してダメージを与えられるため、より高いダメージを出せるようになる。
ほかにも、2凸するとポケットアドバンテージ獲得時に撃破特攻を上げ、SPも回復できるようになったり、6凸では弱点撃破ダメージを与える際、拡散攻撃のように隣接する敵にもダメージが入るように。巡狩が苦手とする複数の敵に対しても、有効に戦えるようになるので、ブートヒルをメインに使用していきたい方には完凸がおすすめだ。
(Text/あぶ~山崎)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
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