【呪術廻戦ファンパレ】最強の五条は誰か⁉新SSR[蒼き最強]の“蒼五条”、茈五条、目隠し五条を比較【攻略ブログ#37】

2024-05-23 19:13 投稿

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呪術廻戦 ファントムパレード

表情もイキイキしてていいんですねぇ

はいどーも皆さんこんばんは! しゃれこうべ村田です!

さて先日追加されました、蒼五条!

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以前茈五条が登場した際にも初期実装の目隠し五条と比べてみましたが、今回も五条シリーズのなかで比べたらどんなもんかと見てみました!

コマンドスキルや必殺の火力、必殺ゲージの加速性能、与ダメダウンけっこうヤバいかも、などなどチェックしておりますよ!

▼茈五条と目隠し五条の比較はこちら

ちょうどいい比較対象、探しました

さて前回の茈五条と目隠し五条の比較ではそれぞれレベル97、覚醒1のものをサポート枠でお借りできたわけですが、今回も運よくレベル96、覚醒1の蒼五条を発見!

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ってことでまずはコマンドスキルのダメージを見てみました。

前回の比較では紫五条が“優先すべきはオマエだな”で約33000、目隠し五条が“見ててごらん”で40000程度のダメージを与えておりました。

今回お借りした蒼五条は、“収束と打撃”が24000程度、“無限の収束”が32000程度となっており、若干通常火力で譲る感はあるものの、“無限の収束”の火力は十分といったところ!

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必殺スキルに関しては、前回の比較ではそれぞれが自己バフを積んだうえで31万32万といったダメージ、クリティカルで46万あたりといったところでした。

蒼五条は“無下限呪術”による特殊な術式アップが持続しているあいだは第2のコマンドスキルが“術式の開示”に変化し、与ダメアップと会心率アップの自己バフを行えるようになります。

与ダメアップと会心率アップはどちらも4ターン持続なので最大3回の重ね掛けが可能です。

ってことで、自己バフ3回掛けの状態で放った必殺の威力がこちら!

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5ヒット中3回クリティカル発生で、トータル47万!

必殺火力でも十分これまでの五条に引けを取らない性能と言えますね!

何ならあと2回クリティカルでダメージが伸びる余地もあるので、必殺の威力は高いほうと言えるかも?

廻想残滓“とりあえずコーラ”で行特性の与ダメ85%アップ(強化後は90%)を行えることもあり、さらなる底上げもできるのが恐ろしい!

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帰らない蒼は必殺の回転率もいい感じ

前回も触れましたが、新たに登場した蒼五条最大の特徴は強制撤退になるオートスキルがなく、長期戦にも対応できるところ!

それを加味してなのか、蒼五条は必殺ゲージの量がこれまでの五条と比べて多めになっています。

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▲目隠し五条が973、茈五条が1168なのに対して蒼五条は1558。

一見必殺の回転率が悪くなりそうな感じですが……。

ここでポイントになるのが蒼五条のコマンドスキル、“収束と打撃”の必殺ゲージ獲得量が多いという特徴です。

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これが実際どれだけ違うのか、比べてみました!

まずは“無限の収束”と“収束と打撃”で敵を攻撃し、敵を倒せなかった場合のゲージ増加量を見てみましょう。

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▲1枚目が“無限の収束”、2枚目が“収束と打撃”での攻撃後。ゲージ獲得量の違いは一目瞭然!

戦闘中に長押しで確認できる状態詳細の数値で見ると、“無限の収束”や“無下限呪術”使用後は必殺ゲージが14%増加しているのに対し、“収束と打撃”使用後は24%増。

倍とまではいかないまでも10%差はかなりのもの!

バフを積んで敵を撃破した場合、“無限の収束”では28%、“収束と打撃”では48%増加!

撃破時は増加量に20%の差が出るので、トドメは“収束と打撃”で刺すのがよさげですね!

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▲1枚目が“無限の収束”、2枚目が“収束と打撃”で撃破した際のゲージ。増えかたがエグい。

さらに“上下一心”で必殺ゲージの上昇量を増加させたうえで、“収束と打撃”で敵を撃破するとゲージは一気に65%も増加!

さらにR狗巻のスキルによるゲージ支援、“調子上々”によるゲージ増加も組み合わせれば1ターンでゲージを溜めることもできました。

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▲調子上々だと肝心のダメージ加速が弱いのであんま意味はないのですが、1ターンで1500以上のゲージを溜められるのはなかなか驚き。

必殺スキル発動時に術式を大きく伸ばせる“規格外”も戦闘開始時に必殺ゲージを200回復できるのでワンチャン、と思ったのですが、こちらは1ターンではギリギリMAXに届かず。

とは言え、ふつうに殴るだけでも24%稼げるので、必殺回転率は十分高い印象ですね!

脆さもあるが短期決着にも持久戦にも対応可能!

途中帰宅しないという大きなメリットがある一方で、蒼五条はほかに比べて脆さが目立つ、というデメリットもあります。

“無下限呪術”は攻撃無効化を発生させるものの、攻撃無効化の持続と特殊術式アップの持続ターンにズレがあるため、一度無効化が切れると張り直しには最低でも2ターンかかります

また、攻撃無効化と同時に被ダメージ30%アップも発生するため、攻撃無効化を突破してくる敵には要注意

強敵邂逅で登場する漏瑚との戦いで見てみると、1ターン目に受ける一撃のダメージが目隠し五条は9600なのに対し、蒼五条は12316と30%の増加がけっこう痛い印象です。

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▲攻撃無効化を突破してくるような相手はそもそも強敵というのもあり、貫通ダメージが増える点は忘れないでおきたいところ。

とは言え、蒼五条は“無限の収束”で相手に与ダメ30%ダウンを付与できるので、こちらを使っておけばデメリットは実質解消可能!

攻撃した相手にしか与ダメダウンは行えないものの、攻撃無効化を突破してくる敵が複数並ぶなんてシチュエーションはそこまでなさそう、と考えれば問題にはならなそうです。

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▲初手に“無限の収束”を撃った場合のダメージ。若干ですが目隠し五条の被ダメより低くなっています。

“無限の収束”による被ダメダウンは30%と値が大きいことに加え、2ターン持続なので重ね掛けも可能なのがまた強力!

単体で出現するボス相手であればかなり戦いやすくなりそうです。

ほかのキャラや廻想残滓で与ダメダウンや被ダメダウンを重ねていけば、ダメージを無効化することもできるので、蒼五条は耐久戦適正も高い感じありますね!

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▲蒼五条と花御で与ダメダウンを重ね、狗巻で守りを固め、R結木で呪力をサポートすればかなり耐久力アップ!

自己バフの“術式の開示”は“無下限呪術”による特殊術式アップが持続しているあいだにしか発動できない、という制限があるので、バフタイミングに関してはややクセがあるとも言える蒼五条。

とは言えターン制限がないぶん戦略の幅も広くなっており、自身もゲージ加速による短期決戦から与ダメダウンを活かした長期戦まで対応できるようになっているため、使いかたを理解すれば活躍の機会は広そうですね!

途中帰宅というデカすぎるデメリットが消えてもクセの強さは変わらず、というのはまさに五条らしいと言ったところでしょうか!

とか言ってみたところで、今回はここまで!

またまた次回ッ!

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