【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-05-22 11:57 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
崩壊:スターレイル
モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerの公式ブログにて、『崩壊:スターレイル』に関する市場分析レポートが公開された。
以下、プレスリリースを引用
モバイルターン制RPG『崩壊:スターレイル』が日本市場において、際立った成績を残しています。中国に次ぐ2番目に大きな収益を持つ日本では、主要市場と比較してプレイヤーの年齢層が高く、ゲーマーから圧倒的な支持を得ていることがデータからわかります。
2023年4月にリリースされたモバイルターン制RPGの『崩壊:スターレイル』(miHoYo)は、日本では2023年のゴールデンウィーク直前リリースということもあり、連休中にゲームを始めた方も多いと思います。同作では、「星穹列車」に乗ったプレイヤーが宇宙に広がる未知の世界を体験ながら、冒険と旅をします(同作はPC版、PS5版もリリースされていますが、以降モバイル版の内容です)。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、2023年4月27日から2024年4月26日までの世界におけるモバイル版『崩壊:スターレイル』の収益シェアでは、40%以上の収益シェアを持つ中国がトップとなっています。
日本は中国に次ぐ2番目に大きな市場で、20%以上の収益シェアを占めます。3位はアメリカ、4位は韓国と続きます。
日本における『崩壊:スターレイル』の人気は、ランキングに反映されています。Sensor Towerのデータによると、2023年4月27日から2024年4月26日までの日本におけるApp StoreおよびGoogle Playのモバイルゲーム収益ランキングにおいて、50位以内が両ストアで350日以上となっています。
また、トップ10圏内で見ると、App Storeでは150日以上、Google Playでは190日となっており、日本市場において安定した収益を確保し続けていることがわかります。
収益成長量で見ると、『崩壊:スターレイル』の際立った急成長が確認できます。Sensor Towerのデータによると、2023年4月27日から2024年4月26日までの日本におけるモバイルゲーム収益成長量で、同作は圧倒的ナンバーワンになっています。
2位の『ロイヤルマッチ』(Dream Games)も日本で人気のモバイルゲームですが、これらに対して『崩壊:スターレイル』は収益成長量で2.5倍近い差をつけています。
日本、アメリカ、韓国の各市場における『崩壊:スターレイル』の特色にも違いが見られます。Sensor TowerのAudience Insightsのデータによると、アメリカでは女性比率が高く(42%)、韓国では男性比率が高い(71%)傾向にあります。
年齢層では、アメリカと韓国では「18-24歳」の層が最も多いのに対し、日本では1つ上の「25-34歳」の層が最多で、55歳以上の層もこれら3市場でトップとなっています。一般的に年齢層が上がると可処分所得も増えるため、日本での収益の好調ぶりの要因の1つだと推察できます。
実際、各市場のRPD推移を見てもこの傾向が確認できます。Sensor Towerのデータによると、日本は収益シェアトップの中国よりもRPDが高く、アメリカ、韓国と比較してもRPDが上昇傾向にあります。
日本のRPDの上昇傾向は、同作のゲーム性が大きな支持を得ていると思われます。Sensor Towerのデータによると、日本では「コアゲーマー」「PCゲーマー」「コンソールゲーマー」からの支持が高く、ゲーマーがユーザーの多くを占めています。一方、アメリカや韓国では「マンガ&アニメ愛好家」からの支持が上位にあり、同作のグラフィックが魅力の1つになっていると推察できます。
一般人口との比較では、『崩壊3rd』(miHoYo)を利用するユーザーが多いことは共通しています。一方で、日本市場に限っては『原神』(miHoYo)も多く、パブリッシャーmiHoYoファンが『崩壊:スターレイル』を支えていることがわかります。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧