【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-05-12 12:10 投稿
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崩壊:スターレイル
『崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年5月8日から登場しているロビン(調和・物理)の運用方法について。
【まとめ】
おすすめ遺物はトンネル遺物“仮想空間を漫遊するメッセンジャー”の2セットと“深い牢獄の囚人”の2セット。次元界オーナメントは“宇宙封印ステーション”の組み合わせ。なお、深い牢獄の囚人は同じ2セット効果を持つ“草の穂ガンマン”でも問題ない。
おすすめ光円錐はモチーフである★5光円錐[光あふれる夜]。代用する場合は★4光円錐[明日のための旅]か[彫月裁雲の意]が候補となる。[明日のための旅]は開催中のイベント“クロックボーイ:往日の美しき夢”の報酬になっている。
ロビンは味方全体の火力アップを図ることができ、基本的にはどのパーティーでも運用可能。さらに追加攻撃の会心ダメージも上げられるため、Dr.レイシオとトパーズをはじめとした追加攻撃持ちキャラクターと相性がいい。虚構叙事の場合、同じく追加攻撃持ちの姫子やヘルタがいるパーティーでの採用がおすすめ。
ロビンのサポート性能を上げるためには“攻撃力”のステータスが重要になる。
トンネル遺物は、速度が上がる“仮想空間を漫遊するメッセンジャーの2セット効果と、攻撃力が上げる“深い牢獄の囚人の2セット効果の組み合わせ。次元界オーナメントは、攻撃力が上がる“宇宙封印ステーション”の組み合わせがおすすめ。なお、深い牢獄の囚人は同じ2セット効果を持つ“草の穂ガンマン”でも問題ない。
メインステータスは胴体:攻撃力、脚部:速度、次元界オーブ:攻撃力、連結縄:EP回復効率を採用。宇宙封印ステーションの場合、さらに攻撃力を上げるためには脚部の速度が重要となる。なお、サブステータスで速度を120にできるなら脚部を攻撃力に代えよう。バフの効果量は上がるのでおすすめだ。
サブステータスは攻撃力が最優先、つぎに速度や防御力、HPなど生存率を上げられるものを選ぼう。
ロビンのモチーフ光円錐[光あふれる夜]は、無凸で装備すると味方が攻撃を行うたび、装備キャラは“朗唱”を1層獲得する。朗唱1層につき、装備キャラのEP回復効率+3.0%、最大で5層累積できる。装備キャラが必殺技を発動するとき、朗唱を解除し“華彩”を獲得する。華彩があるとき、装備キャラの攻撃力+48%、味方全体の与ダメージ+24%、1ターン継続。
味方が攻撃するたびにEPの回復効率が上がり、必殺技を使用すると効果が変化。装備キャラの攻撃力と味方全体の与ダメージを上げられるようになる。
火力上昇効果は1ターンのみと一見使いづらいようにみえるが、ロビンの前では関係ない。必殺技で協奏状態になると効果が切れるまで自分のターンが来ないため、1ターン以上余裕で維持することが可能という、まさにロビン専用の光円錐に仕上がっている。
代わりとなる光円錐が非常に少なく、味方全体の火力に大きく影響してくるので、できるならキャラとセットで引いておきたい。
もし代用するのであれば、★4光円錐[明日のための旅]、[彫月裁雲の意]が候補になる。
【★4光円錐[明日のための旅]】
[明日のための旅]は、無凸で装備すると攻撃力+16%。装備キャラが必殺技を発動した後、与ダメージ+18%、1ターン継続。
ロビンに重要な攻撃力を上げてくれる光円錐。[光あふれる夜]と同じように継続ターンが少なくても、彼女なら効果を維持できるのが特徴だ。モチーフ光円錐を引かないなら優先して装備させたい。
なお、入手方法はいまのバージョン(Ver.2.2)で開催されているイベント“クロックボーイ:往日の美しき夢”の報酬になっているため、必ず手に入れよう。
【★4光円錐[彫月裁雲の意]】
[彫月裁雲の意]は、無凸で装備すると戦闘開始時、および装備キャラのターンが回ってきたとき、ランダムで効果をひとつ発動する。この効果が発動されるたび、前回の効果を上書きする。同じ効果は連続で発動されない。効果は以下を含む:味方全体の攻撃力+10%、味方全体の会心ダメージ+12%、味方全体のEP回復効率+6%。同系統のスキルは累積できず、装備キャラが戦闘不能状態になると効果は解除される。
発動する効果はランダムかつ、ターンが回ってくると別の効果に上書きされてしまうのがネックだったが、ロビンならお目当ての効果を長期ターン維持し続けることができる。どの効果も味方に恩恵があるので、困ったらひとまず装備させておけば安心だ。また、シーズンパスの“ナナシビトの褒章”からできるのも魅力。凸に時間がかかるものの入手しやすい。
ロビンは、味方全体の火力を大幅に伸ばせることから汎用性が高く、どのパーティーでも採用可能。ただ、ロビンは追加能力“アドリブの装飾曲”により、追加攻撃の会心ダメージを上げられるため、追加攻撃を持つキャラクターと組み合わせるのがおすすめだ。ここでは、どんなキャラと相性がいいのか解説していく。
筆者はDr.レイシオ、トパーズ、アベンチュリンの追加攻撃パーティーにロビンを加えた編成で運用。同じくバッファーのルアン・メェイと入れ換えている。
中でもアタッカーであるDr.レイシオとトパーズは、会心率50%以上で必殺技と追加攻撃の与ダメージが上がる“自転が止まったサルソット”を装備させているため、会心ダメージを上げるのが難しい。しかし、ロビンの天賦と追加能力で、会心ダメージを最大で+45%も盛ることが可能だ。単純にパーティー全体の火力アップに繋がるので非常にありがたい。
また、ロビンは味方が攻撃を行うたびにEPを回復。攻撃頻度の高い追加攻撃キャラがいることで、必殺技の回転率が上がるため互いにシナジーがある。
留意しておきたい点も。Dr.レイシオは敵にデバフが3つあると100%の確率で追加攻撃を行え、さらに火力を出すには最大で6つ必要だ。しかし、ロビンはデバフを持っていないため、残りの3人でどうにかするしかない。
確認した結果、Dr.レイシオの効果抵抗ダウン、トパーズの“負債証明”、アベンチュリンの“動揺”で最低限。さらにトパーズのモチーフ光円錐[悩んで笑って]の“従順”、アベンチュリンのモチーフ光円錐[運命は常に不公平]の“オールイン”、弱点撃破で合計6つのデバフを付与できる。ただ、ギリギリかつ敵単体ごとにしかデバフを付与できないため、複数の敵相手だと戦いづらいだろう。高難度やボスなどHPの高い敵に対しては問題なく戦っていける。
ほかにも、虚構叙事ではアベンチュリンと同じように、知恵の追加攻撃キャラである姫子やヘルタのパーティーへ採用も可能。編成の難易度は高いものの、その分味方が高火力なダメージを出せるようになるのでキャラや光円錐が揃っている方はぜひ、組んでみてはいかがだろうか。
(Text/あぶ~山崎)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
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