【崩壊スターレイル】模擬宇宙や階差宇宙で使える!プーマン捕獲挑戦のおすすめキャラを紹介【プレイログ#114】
2024-07-16 20:00
2024-04-04 18:35 投稿
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崩壊:スターレイル
『崩壊:スターレイル(以下、スターレイル)』の攻略をお届け。2024年3月27日から登場しているギャラガー(豊穣・炎)について解説。
【総評】
撃破特攻が高いほど回復量が増えるヒーラー。
ギャラガーがデバフ“酩酊”を敵に付与する必要があるものの、敵を攻撃するとキャラクターのHPが回復するという羅刹の天賦と似た効果を持つ。単体・全体回復ができることに加え、靭性を削る能力も高いため、強力なヒーラーである羅刹がいないのであれば、優先して育成したい。
凸効果は酩酊の効果ターンを伸ばせる4凸が最もおすすめ。6凸すると弱点撃破と撃破特攻が大幅に上がるため、靭性削り要員として活躍させたいなら完凸まで目指したい。
SPを消費すると必殺技の段数が増えるアタッカー!
ギャラガーは、自身の撃破特効が高いほど回復量が増えるヒーラー。必殺技のデバフを付与した敵を味方が攻撃すると回復といった羅刹の天賦と似た効果を持つのが特徴。単体・全体回復もできるため、どのパーティーでも採用可能な汎用性の高い豊穣キャラに仕上がっている。
※記載している技の威力や効果量についてはいずれも軌跡レベル1での数値になります。
【戦闘スキル(特製ドリンク)】
味方単体のHPを200回復する。
シンプルな回復効果。軌跡レベルを上げることで回復量が増え、2凸すると味方のデバフを解除できるようになる。
【必殺技(シャンパン・マナー)】
敵全体を2ターンの間“酩酊”状態にする。敵全体にギャラガーの攻撃力75%分の炎属性ダメージを与え、つぎの通常攻撃を“極上の泡立ち”に強化する。
デバフ“酩酊”を付与し、自身の通常攻撃を強化する必殺技。酩酊はヒール効果を持っており、味方が敵に攻撃することで回復する。なお、今回の育成における酩酊の回復量は728となる。
【強化通常攻撃(極上の泡立ち)】
敵単体にギャラガーの攻撃力125%分の炎属性ダメージを与える。2ターンの間、その敵の攻撃力ー10%。
追加能力を解放すると、通常強化攻撃で発生した酩酊の回復効果が全体化。SPを消費せずに味方全員を回復してくれるため、必ず解放しておこう。なお、1935の回復は光円錐の効果で、味方には影響しない。
【天賦(飲み比べ)】
酩酊状態の敵が受ける弱点撃破ダメージ+6.0%。酩酊状態の敵が味方の攻撃を受けるたびに攻撃者のHPを80回復する。
ギャラガーのヒールは敵を酩酊状態にしてからが本番。酩酊の効果を切らさず、いかに必殺技の回転率を上げられるかが重要となる。
【追加能力】
・新レシピ
自身の治癒量が、撃破特効50%分アップする。最大で治癒量+75%。
・天然酵母
必殺技を発動した後、自身の行動順を100%早める。
・乾杯!
ギャラガーが極上の泡立ちで酩酊状態の敵を攻撃するとき、その回の天賦によるHP回復効果は自身以外の味方にも有効になる。
いちばん重要な追加能力は“新レシピ”。最大治癒量に到達するには撃破特攻+150%まで上げる必要がある。撃破特攻のステータスは遺物と光円錐で上げていきたい。
ギャラガーは、回復性能を上げるため“撃破特攻”のステータスが大事。撃破特攻+150%まで目指そうとすると、サブステータスでも伸ばしていく必要があるため遺物厳選のハードルはそこそこ高い。
トンネル遺物は、撃破特攻を上げる“流星の跡を追う怪盗”の2セット効果と、回復量を上げる“流雲無痕の過客”の2セット効果。次元界オーナメントは効果抵抗と味方全体の会心ダメージを上げる“折れた竜骨”の組み合わせがおすすめ。
メインステータスは胴体:治癒量、脚部:速度、次元界オーブ:防御力、連結縄:撃破特攻を採用。なお、次元界オーブはHPを採用するのもアリ。
サブステータスは撃破特攻と効果抵抗が最優先、つぎに速度が重要になる。とくに、効果抵抗は30%未満だと折れた竜骨の会心ダメージ上昇効果が発動しないため、忘れずに上げよう。
ギャラガーに装備させる光円錐の候補には、★4光円錐[何が真か]か[同じ気持ち]、[暖かい夜は長くない]がおすすめ。
【★4光円錐[何が真か]】
[何が真か]は、無凸で装備すると撃破特効+24%。通常攻撃を行った後、装備キャラのHPを最大HP2.0%+800回復する。
光円錐の回復効果は自身のみとやや扱いづらく感じるものの、ギャラガーとの相性はバツグン。撃破特攻を上げられるため、装備の第一候補となる。光円錐プレゼンスで獲得でき、凸がしやすいのも魅力だ。
▲完凸すると撃破特攻+48%、回復時のHP参照量も最大HP4.0%になる。
【★4光円錐[同じ気持ち]】
[同じ気持ち]は、無凸で装備すると治癒量+10%。装備キャラが戦闘スキルを発動したとき、味方全体のEPを2回復する。
戦闘スキル発動を条件に、味方全体の必殺技の回転率を上げられるのが強力。オート戦闘の場合、刃や鏡流などHPを消費するキャラクターと組み合わせることで、戦闘スキルの発動頻度が上がっておすすめだ。
▲完凸すると治癒量+20%、EP4回復するようになる。
【★4光円錐[暖かい夜は長くない]】
[暖かい夜は長くない]は、無凸で装備すると最大HP+16%。通常攻撃または戦闘スキルを発動した後、味方全体のHPをそれぞれの最大HP2.0%回復する。
撃破特攻と治癒量が上がらない代わりに、味方全体への回復効果を持つ光円錐。ギャラガーは必殺技によって通常攻撃する頻度も高いため、光円錐の回復効果を活かしやすい。ただ、光円錐はナナシビトの褒章で入手できるため、完凸に時間がかかってしまう。
▲完凸すると最大HP+32%、味方全体のHPを4.0%回復できるようになる。
同調するとギャラガーの必殺技が強化!敵の数に応じて攻撃段数を上げられる4凸がおすすめ
星魂を同調(凸)していくとギャラガーの性能が全体的に強化され、より安定したヒールが行えるようになる。
【4凸(ラスト・ワード)おすすめ!】
4凸するとギャラガーの必殺技が付与する酩酊状態の継続時間+1ターン。
シンプルに酩酊状態のターンを伸ばす効果。敵を倒さない限り長期ターンにわたって回復し続けることが可能になるため、メインヒーラーとして使っていくなら4凸までは押さえておきたい。
また、完凸(6凸)すると撃破特攻を上げられるほか、弱点撃破効率もアップするので敵の靭性を削りやすくなる。ギャラガーの活躍の幅が広がるので、余裕があれば最後まで目指すのもアリ。
ここでは、ギャラガーの使用感と羅刹との違いについて解説していく。
まず、単体回復と全体回復を持つことからヒール性能が★4豊穣キャラの中でも高く、基本的にどのパーティーでも採用できるのが特徴。なお、ギャラガーのデバフ付与を活かして、黄泉やDr.レイシオといった敵にデバフがあることで強力な効果を発揮するキャラと組み合わせるのもアリだ。
今回は、高いヒール量が求められる刃と鏡流パーティーにて、効果が似ている羅刹と入れ換える形で採用してみた。
試しに数戦した結果、刃のHPが減る自傷効果に対してギャラガーのヒールが追いつかない場面が、少々見受けられた。味方のHPが3000程度であればギャラガーでも十分機能するが、刃がいるパーティーにおいては、味方HP50%以下で自動回復する羅刹を採用したほうがよさそうだ。
羅刹とギャラガーの天賦効果の違いについて、羅刹は発動中デバフ関係なく攻撃することで回復できる。敵の状態に依存していないため、倒しても新しいウェーブが始まれば回復可能といった安定感がある。
▲天賦の発動条件は必殺技か戦闘スキルを2回発動すること。一見たいへんそうにみえるが、刃と組み合わせることで早く回すことが可能だ。
いっぽう、ギャラガーは敵に酩酊を付与しても、直後に味方が倒してしまうと十分に回復できない。安定した回復を行うためには、HPの高いボス戦や高難度で採用するのがいいだろう。
デバフ付与による回復効果や単体・全体回復、靭性を削る能力も高いギャラガー。ヒーラーが揃っておらず、羅刹がいないのであれば優先して育成したい。
(Text/あぶ~山崎)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | HoYoverse |
公式サイト | https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg |
公式Twitter | https://twitter.com/houkaistarrail |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) COGNOSPHERE |
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