『FGO』トネリコやアルトリア・キャスターがピックアップ召喚に登場!“水着イベント2024”参加条件クリア応援キャンペーン第2弾開催
2024-07-10 19:45
2024-02-12 18:00 投稿
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Fate/Grand Order
2023年12月から2024年2月にかけて、全国3都市にて開催された『Fate/Grand Order』(以下『FGO』)のオフラインイベント“カルデア・サテライトステーション 2023-2024”。
2024年2月11日には、新潟県のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールにて、その第3回が開催。イベントステージでは、制作サイドによるトークコーナーや生ライブのほか、アプリ内アップデートなどの最新情報も発表された。
▼発表された最新情報はこちら
ステージプログラムの模様は、ABEMA、X Live、YouTube Live、ニコニコ生放送にて配信。
本記事では、イベント中のスタッフトークやキャスト陣によるコーナーの様子をお届けする。
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▼過去の会場のリポート記事はこちら。展示物などはこちらでチェック!
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今回のスタッフトークには、金沢利幸氏、カノウヨシキ氏、バスター石倉氏ら3名が登壇。さらに『Fate/Samurai Remnant』(以下、『サムレム』)のプロデューサーを務める庄知彦氏も出演した。
『FGO』にまつわるトークとしては、『サムレム』とのコラボイベント“盈月剣風帖”が決定した経緯などがカノウ氏から語られた。
もともとカノウ氏には、どの作品とのコラボであるか知らされておらず、イベントに登場するサーヴァント名のみ判明している中で、スケジュールが進んでいったという。
加えて庄氏によれば、今回のコラボシナリオは15000行にも及ぶボリュームであることが明かされた。そしてコーエーテクモゲームス側は、そのシナリオにおける時代考証や言い回しの監修も担当したそうだ。
そのほか『サムレム』において配信中の最新DLC“断章・慶安神前試合”の情報が改めて告知。今回のDLCから同行が可能となるサーヴァント“若旦那”について、参戦の経緯が明かされた。
若旦那はもともとプレイアブルサーヴァントとなる予定はなかったものの、昨年の“Fate/Grand Order Fes. 2023 夏祭り ~8th Anniversary~”にてトレイラー映像が公開された際、若旦那の登場時に来場者から圧倒的な歓声があったことで、急遽プレイアブル化が決定したという。
続いて『FGO』スタッフトークでは、イベント番組でおなじみの“データでわかるFGO!”が実施された。
今回、公開されたのは“もっとも多くレベル100にされたサーヴァントランキング~2023年 登場サーヴァント編~”。
以下の順位が発表され、2023年の1位は“ソドムズビースト/ドラコー”となった。
【もっとも多くレベル100にされたサーヴァント】
・1位:ソドムズビースト/ドラコー
・2位:救世主トネリコ(雨の魔女トネリコ)
・3位:アルトリア・キャスター(バーサーカー)
・4位:ククルカン
・5位:ラーヴァ/ティアマト
・6位:メリュジーヌ(ルーラー)
・7位:テスカトリポカ
・8位:グレゴリー・ラスプーチン
・9位:ドゥルガー
・10位:高杉晋作
中盤からは、『FGO』キャスト陣の石谷春貴さん、川澄綾子さん、悠木碧さんが登壇。
まずは2024年1月以降のゲーム内イベントやキャンペーンを振り返るコーナーで、キャスト陣がそれぞれの印象を語り合った。
キャスト陣がイベント開催地を巡る“FGOぶらり旅”のコーナーでは、今回の第3回“カルデア・サテライトステーション 2023-2024”で開催地となった新潟県のロケ映像が公開された。
●日本酒とおにぎりでご当地米を堪能!
さまざまな銘柄米で有名な新潟県が舞台ということで、今回のテーマは“米を巡るぶらり旅”となった。
そこで、まずは酒蔵を中心としたお土産物屋で、米の風味が活かされた日本酒の利き酒を体験することに。
父方の実家に帰るたび飲んでいた日本酒の銘柄『雪中梅』を発見した川澄さんはさっそく試飲。川澄さんは、親族がお酒好きでみんな『雪中梅』を飲んでいたと、当時の思い出を懐かしんでいた。
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一方、石谷さんは店頭に設置されていた、AIがおすすめのお酒を選んでくれる“日本酒ソムリエ”を体験。
タブレット画面のキーワードを選んでいくことで、お酒の銘柄を知らずとも、その日の気分にぴったりの日本酒を味わえるそうだ。
続いて米そのものを味わうために、おにぎり専門店を訪問した石谷さんと川澄さん。
ご当地米によるおにぎりを味わいながら、ふたりは春に向けて始めたことなどを語り合いつつ、ロケの前半を終えることに。
●新潟県ご当地クイズ
トークコーナーの中盤には、キャスト陣が新潟県の正しい知識を選ぶ4択クイズにチャレンジ。
神社の数日本一、スノーボード発祥の地、郷土料理である笹団子について、県内を流れる信濃川は日本一広い川といった選択肢が提示された。
あまりの難問っぷりに、新潟にゆかりが深い川澄さんを含めて悩むキャスト陣。そこで選択肢をひとつずつ読み上げていき、会場のオーディエンスから正解だと思った選択肢を拍手で応えてもらうことに。
その結果、ほとんどの観客が拍手したのは、“新潟県は神社の数が日本一である”という選択肢。来場者の拍手を聞いたキャスト陣は、すかさず神社の選択肢をフリップに書き込み、なんとか全員正解を果たしていた。
なお正解後の解説によれば、新潟県内には4700社あまりの神社があるとのこと。2位は兵庫県で3800社ほどの神社があり、2位に1000社近い差を付けて新潟県がトップになっているそうだ。
●おせんべいに『FGO』イラストを描き込む!
クイズコーナーを挟んだ後には、ロケ映像の後半が公開された。後半からはロケに悠木さんが合流し、米菓『ばかうけ』を販売する栗山米菓の“Befcoばかうけ展望室(地上31階)”から映像がスタート。
新潟の景色を一望できる展望室で、“カルデア・サテライトステーション 2023-2024”の会場も発見しつつ、つぎなる目的地へ向かうことになる。
悠木さんを交えて訪れたのは、栗山米菓直営のおせんべいテーマパーク“新潟せんべい王国”。
一行は巨大なおせんべいにイラストも描き込める、せんべい焼きを体験することに。
焼き上がったおせんべいは、イラストも含めてイベント会場で公開された。
石谷さんは、担当役のベリルにちなんで、マシュのイラストをハート型のおせんべいに描き込んでお披露目。
またカルナ愛に溢れる悠木さんは、カルナの胸の部分をおせんべいに描き込み、自身の胸元に掲げながら、そのできばえを来場者に披露していた。
一方、川澄さんはフォウのイラストを描いたおせんべいを作成。どのおせんべいにも会場からは、大きな拍手が贈られていた。
イベントの最後にはスパイラル・ラダーによるミニライブが開催。六花さんと貝田由里子さんが、それぞれ歌唱を務める楽曲を披露した。
●『残夜幻想 feat. 六花』
●『陸劫輪廻 (feat.YURIKO KAIDA)』
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▼発表された最新情報はこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | FGO PROJECT |
公式サイト | https://www.fate-go.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/fgoproject |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)TYPE-MOON / FGO PROJECT |
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