『ヴイアライヴ』定点観測-42:3回目のクォータリークイーンは愛夏さん!1月のテーマ・自己プロデュース力ではなんと土佐兄弟が講師に【アイマス日記第295回】

2024-01-13 15:00 投稿

土佐兄弟が自分たちのキャリアを教材に熱い講義を展開

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』。

『ヴイアライヴ』定点観測では、バーチャルな姿で活動するアイドル候補生・灯里愛夏さん(以下、愛夏さん)、上水流宇宙さん(以下、宇宙さん)、サラ・レトラ・オリヴェイラ・ウタガワさん(以下、レトラさん)を、真のアイドルに育て上げるプロジェクト『ヴイアライヴ』について記録していく。

担当:東響希

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『ヴイアライヴ』では、アイドル候補生たちのデビューに向けたスキルアップとして、毎月テーマを設けて1ヵ月をかけて挑戦していく企画が行われている。新年一発目となる1月のテーマは「自己プロデュース力」ということで、なんと今回はMCを担当してるお笑いコンビ・土佐兄弟が講師として候補生たちを指導。そして、代わりにMCを担当するのは『アイドルマスター』チャンネルでの公式配信などを担当しているAP・かっしーだ。

改めて今回講師を務める土佐兄弟は、TikTokの総再生回数が13億回を超え、フォロワーが130万人以上、自身のYouTubeチャンネル『土佐兄弟の青春チャンネル』も42万人を超える人気芸人コンビだ。名前の通り実際に兄弟として血縁関係にあり、ツッコミ担当が兄の土佐卓也さん、ボケ担当が弟の土佐有輝さんである。

講義の最初では、土佐兄弟が考える「自己プロデュース力」について語られるが、厳密には“自己プロデュース力”そのものではなく、“自己プロデュース力があると考えられる人”についての話となった。それは、「○○の人」というように誰もが知っているサブタイトルが付く人だと言及する。例として、“教育系YouTuber”のヨビノリたくみさんや“音楽系YouTuber”のよみぃさんのように、公式配信で登場したゲストの中から、○○系のサブタイトルが付く人=「自己プロデュース力」がある人を列挙していく。

以上を踏まえたうえで、まず兄弟の役割分担として自分たちの見せかたや、ネタの制作過程に触れつつ、代名詞となった持ちネタ・“高校生あるある”がどのように確立したのかを語ってくれた。

デビュー当初の試行錯誤の時期から、俳優・小栗旬さんのモノマネを中心としたネタ制作、兄弟漫才への注力など、さまざまな路線変更を行うものの、なかなか成功の糸口が見つからなかったとのこと。そして活動6年目にして、たまたま有輝さんが卓也さんに高校生のようなノリで楽屋で絡んだことがあり、意外とおもしろいかもしれないとSNSにネタを投稿。あるあるネタも定番ではあるが、高校生のあるあるネタでSNSに投稿する芸人がいなかったため、そこでスタイルを確立できたと語った。

これに対する候補生の質問の中で、レトラさんは、自分たちのネタがおもしろいかおもしろくないか、客観的に観ることも必要になると思うが、その際に何に気を付けているかを質問。これに対し、「これはイケる」と確信が持てるネタに関しては、やはり反応がいいと語る。自分の得意ジャンルであれば、自信を持って企画もできると思うので、これは行けるだろうという初期衝動を大切にして欲しいとアドバイスする。

また、補足として実際にSNSで投稿する際に注意していることに触れ、自分が経験した情景を再現し、オチはなくてもできるだけリアルなものにすることを心がけていると語る。さらに、タイトルをあえてわかりづらくして視聴者の気を引いたり、テロップの出しかたを意識して、少し物足りないぐらいの内容で、くり返し見たくなるという自分たちなりのテクニックも言及した。

AP・かっしーからもいくつか質問が挙がり、今回のMCの仕事で自分たちの活動に何らかの影響があったかを尋ねられると、候補生たちを通じて“プロデューサー”たちにも気にかけてもらえる機会が増えたと喜びを語る。3人の活動についても、毎月の課題を挑戦する姿に触発されており、自分たちもがんばっていこうという気力を貰っていると感謝も述べた。

改めて質問を振られた中で、愛夏さんは、いろいろなことをやろうと挑戦した結果、自分の方向性が曖昧になっており、ある程度の取捨選択が必要になっているという状況を説明。土佐兄弟の経験として、どのようなことに注意して取捨選択を行っているかを尋ねる、これに対しては、いろいろ失敗して辞めたネタも多くあり、その際の基準は視聴者のコメントだったり、信頼できる第三者のアドバイスを受けるようにしたほうがいいと回答した。

続いては、月末に配信される公式配信に向けた課題として、自己PRのショート動画作成が発表された。具体的には自分の良さを武器に変えた2本のショート動画の作成し、1本目は1月20日に公式YouTubeで公開され、高評価数とユニーク視聴者数が評価対象となる。2本目は、月末の配信にて発表となり、その後、それぞれの個人チャンネルにて配信されるとのこと。土佐兄弟の講義から、3人がどのような動画を作成するのかいまから非常に楽しみなところ。

最後は3回目の中間審査、第3回クォータリークイーンの発表が行われ、見事、愛夏さんが獲得することとなった。これで、3人がそれぞれ1回ずつクォータリークイーンを獲得したことになる。なお、今回はこれまでの中間審査を遥かに凌ぐ投票が集まったということで、プロジェクト全体の注目度の高まりも伺える。そして、クォータリークイーンご褒美として、今回もバンダイナムコ関連のカバー曲の制作と配信が発表されたので、愛夏さんはどのようなラインナップになるのか楽しみである。

これまでは司会進行としてサポートに徹し、番組を盛り上げてきた土佐兄弟の講義は、試行錯誤と生存戦略を追求する熱さを感じさせてくれた。内容も自分たちのキャリアを踏まえたわかりやすいもので、候補生たちだけでなく、特に配信を観ているクリエイター系の“プロデューサー”には刺さるものだったのではないだろうか。

最終審査に向けて、改めて自己アピールする動画は非常に重要な要素となるので、土佐兄弟のアドバイスを経てどのようなショート動画が作られるか、期待が高まる。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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