【逆転オセロニア攻略】フェルグの評価&使いかた

2024-01-02 20:05 投稿

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逆転オセロニア

吸収の進化か、ディザイアの闘化か

2024年1月1日から開始の“超駒パレード”より登場したフェルグを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

フェルグ(進化)の性能

フェルグ(進化)

CV:小野友樹

スキル解説

[リンク][チャージ]吸収:自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下のときに発動できる。相手のHPを1500吸収し、自分のHPを回復する。このスキルの吸収ダメージは手駒にある間、毎ターン開始時に500ずつ加算され、最大で2400になる。
(Lv.Max/3)

【吸収スキル比較】

キャラ最大ダメージ備考
闘化タオスー2700(相手最大HP9%)
※相手HP30000で計算
自分の神駒がない場合・相手駒1枚につき相手最大HP2%
進化フェルグ2400魔駒10枚以上15枚以下・1ターン500チャージ
闘化ドルツァ2400魔駒10枚以上・奇数返し・相手駒1枚600

スキルはチャージ式の吸収。最大火力までは2ターンを要するが、相手HPが高い場合のタオ・スーを除けば吸収量がトップクラス。

「自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下」のリンクから、同条件の闘化アスモデウスや闘化マニア、同実装の超駒である闘化ナルアルア(竜駒6枚以上15枚以下)と好相性。

いずれもある程度の長期戦が前提のデッキのため、ターンの引き延ばしに貢献しやすい。

また魔駒の中ではHPが突出しており、実装時点では8位の数値。うち1〜6位がソウルデッキ専用で占められていることを考えると、デッキ条件の広さも相まって優秀と言える。

コンボ解説

[リンク]エネポイズン:自分のデッキに魔駒が10枚以上15枚以下のときに発動できる。1500の特殊ダメージを与える。さらにスキル発動時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき500の毒ダメージを与え、最大2500の毒ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

【エネポイズンコンボ比較】

キャラ最大ダメージ備考
闘化アスモデウス4000(特殊2400+毒1800)魔駒6枚以上15枚以下・相手駒1枚につき400毒
進化フェルグ4000(特殊1500+毒2500)魔駒6枚以上15枚以下・相手駒1枚につき500毒
アイドル・アズリエル3600(特殊1200+毒2400)魔駒10枚以上・相手駒1枚につき500毒

コンボは特殊と毒の複合ダメージであるエネポイズン。最大ダメージには相手の駒が5枚必要となるが火力は高め。導線で圧をかける目的でも役立ってくれる。

フェルグ(闘化)の性能

フェルグ(闘化)

CV:小野友樹

スキル解説

[リンク][ディザイア]ミアズマ:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。盤面で表になっている1ターンの間、相手のHPを1000吸収し、自分のHPを回復する。さらに相手のキャラ駒のATKが20%減少する。さらに自分のHPが50%以下でターン開始を迎えると下記追加効果が発生する。

[追加効果]毒:2ターンの間、1600の毒ダメージを相手に与える。この追加効果はこの駒がひっくり返されても効果は消失しない。
(Lv.Max/3)

闘化は新登場のディザイアを所持。魔単デッキのリンクが付いており、1000吸収&20%デバフのミアズマ+追加で1600毒が2ターンとなっている。

追加効果は、HPが50%以下でターンを迎えた際に発動。返されても効果が得られることに加え、スキルが1ターン完結のため使い勝手はバツグン。

とくにアナンデッキとのシナジーが高く、オーダースキルと合わせ終盤で一気にダメージを稼ぎやすい。

フェルグ1フェルグ2

▲使用後は右下にアイコンが出現。発動・未発動や、追加効果の持続ターンを確認できる。

ただし追加効果の「HPが50%以下でターン開始を迎える」という条件に注意。「HP50%以下」で使ってもすぐに毒の追加効果は得られない。

また50%以下で毒が発動することは相手に知られているため、毒罠などで直前に対策される可能性は考慮したい。

コンボ解説

[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、相手の最大HPの3.5%の特殊ダメージを与え、最大で12%の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

【相手最大HP参照 特殊コンボ比較】

キャラ最大ダメージ備考
進化ハデス14%魔単・相手駒1枚2.5%
闘化村正13%魔単・相手駒1枚3%
闘化バフォメット13%相手駒1枚3%
闘化フェルグ12%魔単・相手駒1枚3.5%

コンボは相手の最大HPを参照するタイプで、残りHPに関わらず安定したダメージに期待できる。最大火力には相手の駒が4枚必要。

効果量はバフォメットなどに1歩劣るものの、そのぶん1枚あたりの倍率が高く、中盤でのダメージにも期待できる。

フェルグは進化と闘化、どちらがオススメ?

デッキ幅は吸収持ちの進化のほうが広い。魔駒の中で上位の高HPも魅力のため、他属性も含む魔デッキを使っているならば択に入れられる。

新スキル・ディザイアを持つ闘化はわかりやすく強力で、ミアズマと2ターン継続毒の使い勝手が非常によい。魔単デッキを愛用しているならば強くオススメしたいスペックだ。

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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