【崩壊スターレイル】“わくわくワンダーペット”でかわいいお菓子型ペットを育成。どこか見覚えのある顔のペットたち【プレイログ#57】

宇宙ステーション・ヘルタの新地区をペットでいっぱいにする こんにちは、ライターのありみちです。 先日のVer.1.6アップデートで幕間“只人と神の栄冠”が追加されましたが、みなさんはプレイされましたでしょうか。 現在跳躍の限定ピックアップにいるルアン・メェイと、後半にピックアップ予定のDr.レイシオが初登場するストーリーでした。 穏やかな性格で、模擬宇宙でもとんでもないバフを授けてくれるルアン・メェイですが、ストーリーを読んでみると「やっぱりこの人も“天才”なんだな」と思う部分がたくさんあり。Dr.レイシオに関しても、まだ彼がどういう人間なのか、個人的には噛み砕けていません。ピノコニーでもっと深掘りできるといいなと思っております。 ▲ルアン・メェイとの初対面。 ▲何で当たり前のようにその石膏頭で会話始まるの？ さて、追加された幕間ストーリーを“天才の星の時間”まで進めると、限定イベント“わくわくワンダーペット”が遊べるようになります。これがもう本当にかわいい！ もちもちでかわいい、新種のお菓子型ペットたちをご紹介します。 新種を配合……って、そんなことしていいんですか ▲猫のような、お菓子のような、何とも言えないかわいいフォルム。 このお菓子型の生命体は、ルアン・メェイの実験によって生み出された新種の生物。しかしルアン・メェイがその後、管理を放棄したため、アスターと主人公がその管理を引き継ぎました。 ルアン・メェイは新しい命を生み出して、なぜ放棄してしまったのでしょう。たとえばこれがヘルタなら、「飽きちゃった」のひと言で「まぁ、ヘルタだしな」と思ってしまうところなのですが、ルアン・メェイはまたひと味違うと言いますか。 おそらく、彼女の心理として以下のふたつがあります。 ・失敗作だから ・彼らの“愛”への応え方がわからないから ルアン・メェイは天才を作り出そうとしていました。しかし、生まれたのは天才とは言い難い生き物。彼女は彼らを“失敗作”とし、実験は失敗したのでまた新たな実験へ……というのがルアン・メェイの心理だと思います。 ルアン・メェイによって生み出された生命体は、雛が無条件に親鳥を慕うように、ルアン・メェイを母としてひたすらに「愛されたい」と願っていました。しかし、ルアン・メェイからすれば彼らはすでに“終わった実験の副産物”に過ぎません。 しかし、ルアン・メェイは少なくとも、自分が生み出した生命体に対し、情を感じているようでした。けれど応え方がわからないから放棄する。そしてそれが世間一般的に“無責任”だと思われることもわかっている。それでも離れていくのが、ルアン・メェイという天才クラブのメンバーなのです。 ▲ペットたちを置いて宇宙ステーションを離れるルアン・メェイ。 そうして放棄されてしまったペットたちですが、アスターが管理することになり、さらにアスターが主人公に世話を依頼してことで、結果的に主人公へお鉢が回ってきます。 そこで依頼されたのが、ペットたちを配合して新たなペットを生み出すこと。いわゆる品種改良です。 え、そんなことしていいんですか？ 何はともあれ、早速やってみました。 ▲配合する個体を選びます。 ▲そこに素材を追加。 ▲どこかで見たことあるカラーリングの新種が誕生。 不思議なことに、突然変異で生まれてくるペットたちは、どことなく知り合いに似ています。見た目だけでなく性格もけっこう似ている。いやぁ、不思議だなぁ。 ▲似ていると思った人に写真を送りつける主人公。 ▲刃にも果敢に送りつけます。その度胸どこから来るんだ。 新種を生み出すだけでなく、彼らの生活環境を整えてあげることもします。 シッターロボが「ベッドを用意した」というので見に行ってみると……。 いや、どこからどう見てもトイレじゃん。 居心地が良さそうなのでこれ以上は何も言いませんが……本当にいいのかそれで。 ちなみに、関わりがありそうなペットたちを配置するとそれっぽい会話をしてくれます。 最後はヘルタやルアン・メェイ自身によく似ているペットも生まれ、彼らの願いで写真を撮ってルアン・メェイに送ることに。 いつか、ルアン・メェイが再び宇宙ステーション・ヘルタを訪れるときには、彼らの愛に応えてあげてほしいですね。 ペペともなかよしになれる神イベント アスターの愛犬であるペペ。主人であるアスターも、お世話係のアーランも、そしてプレイヤーもペペにメロメロですよね。 そんなペペの相棒になって、宇宙ステーション・ヘルタを探検できるコンテンツがこの“わくわくワンダーペット”に含まれています！ ▲ペペと新エリアを探検。 共感覚ビーコンを使ってペペとお話ができるのですが、イメージしていた性格とだいぶ違いました。 ペペって、普段は宇宙ステーションの主制御部分にいるじゃないですか。 あそこでおすわりやお手などの芸を仕込もうとすると、めちゃくちゃバカにした表情で見下してくるんですよね。だから「ボクは最高にかわいい。このかわいいボクにひれ伏せよニンゲン」みたいな性格かと思ってたんですけど、このイベントで実際にお話してみるとただのかわいい名犬でした。 めちゃくちゃかわいいし、ペペに褒めてもらえるので、“わくわくワンダーペット”をプレイする際にはこちらのコンテンツにもぜひ触れてみてください！

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	HoYoverse
公式サイト	https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp?utm_source=mudntg
公式Twitter	https://twitter.com/houkaistarrail
配信日	配信中
コピーライト	(C) COGNOSPHERE