『逆転オセロニア』×『七つの大罪』駒アップデート注目キャラ3選/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE190】

2023-12-23 19:00 投稿

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逆転オセロニア

過去コラボキャラが一新!

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ドーモ、世界のザキヤマです。2023年12月22日から、『七つの大罪』コラボ第3弾が開催中です。

【『七つの大罪』コラボ第3弾開催期間】
2023年12月22日12時〜2024年1月7日11時59分

今回のコラボ、新たに実装されたクリスマス仕様の“大罪”メンバーたちが目玉ではあるものの、個人的にはコラボ前に告知された駒アップデートが気になって仕方がなく。コラボ第1弾は2018年1月、第2弾は2019年4月とけっこうな期間が空いたことからも、アプデが入るのは喜ぶべきことですが……。

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▲45体がアップデート!? 多くない!?

もっとも45体と銘打ってはいますが、実際には進化前が含まれます。進化前・後のスキルを同じものにする……要するにスキル上げ素材としても使えるようにするためなので、これは当然ですね。

33ホーク(魔)33ホーク(魔)_アプデ

▲なおエリザベスの闘化素材である魔ポークも、なぜかHP・ATKが10のみ上がるアプデが施されています(左:アプデ前、右:アプデ後)。この理由は本当に謎ですが、細かいところまで手を入れていることは伺えますね。

とは言え進化前を除いても、対象はじつに34体。うん、十分に多いわ。

そこで今回は事前に確保しておいたデータと比較し、その中でも伸び幅の大きかった注目キャラクター3体をピックアップ。ご参考になれば幸いです。

メリオダス(闘化2)

17メリオダス(闘化2)17メリオダス(闘化2)アプデ

左:アプデ前、右:アプデ後

【アップデート内容】
・HP、ATK上昇
・スキル条件変更
・コンボ条件変更

スキル・コンボともに倍率は変わりませんが、発動ラインがHP30%以下⇒50%以下と幅が広がりました。

両面リベンジのため当時から性能こそ好きだったのですが、30%以下は状況を選びすぎましたね(笑)。依然として対象が特殊ダメージのみなので趣味枠に近いものの、安定性は高まりました。

ちなみに事態背景として、こちらのメリオダスが登場した2019年、リベンジはまだ整備されていません。具体的には「魔染め&リベンジ10枚以上」のリンク条件が付く前ということですね。

これもあり、編成幅が広いリベンジキャラってものすごく稀少なんですよ。現代基準に従ってリンクが付くときびしかったので、リベンジ愛好家としてはうれしいところです。

なお対象とするのは特殊ダメージのみながら、あくまで倍率に絞るとリベンジキャラの中で最強。たとえば特殊コンバートに殴られた際に使えば、まるっとダメージを返せる寸法です。全反撃(フルカウンター)の名に相応しい立ち回りを楽しみやすくなったので、リベンジ好きはぜひチェックを!

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▲直線にアステールで大ダメージを受けた際のリベンジ。敢えて導線を空け、全反撃を炸裂させられると最高に楽しいです(特殊以外が来たら不発)。

キング(闘化1)

3キング(闘化1)アプデ前3キング(闘化1).アプデ

左:アプデ前、右:アプデ後

【アップデート内容】
・HP、ATK上昇
・コンボ条件変更
・コンボダメージ上昇

稀少性の高い永続防御。神クローマ(通常・特殊86%)や、後年に登場した周年ティターニア(500特殊&通常・特殊90%)に比べると目立った利点がなかったのですが、とくに問題だったのがコンボ条件。

盤面研究がいまほど成熟していなかった2018年ならばともかく、辺置きで「1枚ちょうど返し」はなかなかマズいです。まったく脅威になりません。

そんな扱いにくかったコンボが「つなげば2800出るよ」という、非常にシンプルで扱いやすいものに!

なお競合となる神クローマはコンボがライフバースト。防御性能は上ですがHPが下がらないとコンボが火力になりにくいデメリットがあります。

周年ティターニアは毎ターン500ダメージも付くためわかりやすく強力ですが、コンボ条件はHP50%以下。早めに打つとコンボが発動できない状況も発生しがちでした。

これら2体と比較した場合、「コンボが確実なダメージ源になる」時点で使い勝手が大きく向上。コラボコロシアムではコストも下がっており編成しやすいので、持っていれば採用を検討してみてはいかがでしょうか。

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▲コンボがお手軽になったことがとにかく偉い。

ゴウセル(進化)

27ゴウセル(進化)27ゴウセル(進化)アプデ

左:アプデ前、右:アプデ後

【アップデート内容】
・HP上昇
・スキル条件変更

恐らく今回の駒アプデでもっとも上振れが大きかったキャラ。アプデ前は言ってしまえばグノーの下位互換だったのですが、実装時にグノーは存在しなかったので仕方ないですね。アヌビスが“2枚ちょうど”返しであることに対し、封じられる枚数こそ少ないものの、“2枚以上”で汎用性が担保されていた性能でした。

これがなんと、条件なしのコンボ封じといういまだかつてない性能に。コンボ封じは何かしら制限が付いている(自分の魔駒〇枚以上、〇枚返し〜など)ことが大半ですが、驚きのユルユル条件となりました。

封じられるのは1枚だけなので依然として確実性はないのですが、「初手以外はいつ切っても役立つ可能性がある」のは大きすぎる進歩です。

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▲運任せになるものの、召喚リーダー相手だと初手から増殖を止める、もしくは望む盤面進行をさせないことも期待できます。僕はサマーアテナに合わせられ絶望しました。

なおコンボは1枚返しの縛りがあるものの、稀少な封印マス生成。ただスキルが実質いつでも使えるようになったため、相対的に発動を狙いやすくなっています。

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▲後の進行で、E4からの3枚返しを阻止できる場所に封印マスが発生。運がよければ勝ちに貢献できます。

ちなみにゴウセルの入手は、ガチャではなくコイン交換から。条件的に換えが利かない性能なので、未所持の人は期間内の確保をお忘れなく!

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【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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