【信長出陣プレイ日記#9】練兵所の最優先事項は武勇の高さ？内政で使えるSR武将をチェック

“人取橋の戦い”後半戦がスタート！ どうも、タワラです。 2023年11月8日から列伝イベント“人取橋の戦い”の後半戦がスタートしましたね。後半戦が始まるまでには伊達政宗を入手するつもりだったのですが、縁がないのかピックアップ外のSSR武将ばかりが被りまくっています。 全部で60連ほど引いた結果、同時にピックアップされている片倉小十郎も1凸しました。片倉小十郎は特性からして副将向きなので、ぜひとも伊達政宗と組ませたいのですが……。ピックアップ期間までにどれだけマイレージを溜めて登用札を交換できるか、もう少し粘ろうと思います。 さて、イベントも後半戦に入ったということで、毎回恒例のSSR武将が交換所に追加されました。 今回入手できるのは、騎馬武将の佐竹義重。能力値はバランス型で、部隊編成と内政どちらでも活躍できそうな性能です。 詳しい性能を見てみると、佐竹義重は耐久特化の武将のようですね。 戦法は中範囲への知略攻撃に加え、自部隊中心の小範囲に防御と兵法上昇を付与できます。特性も強化延長、防御上昇など耐久力をより高める効果が多く、敵として登場すると厄介な印象。 現環境だとやられる前にやれのスタンスで火力が重視されるイメージがありますが、攻城戦が開催されたら防衛部隊として活躍するかもしれません。 列伝コイン2万で交換、3万で1凸ぶんの友好度が手に入るので、イベント期間中に交換はしておきましょう！ 内政武将のレベル上げにも着手！意外と優先度が高かった武勇 全部隊で使用している武将のレベルが30まで上がり、最近は武将経験値にも余裕が出てきました。 イベントのおかげで獲得量も増えたので、そろそろ北条氏康をレベル50まで育てる計画が始まりそうだったのですが、その前に少し寄り道。内政に編成している武将の強化をすることにしました。 ▲レベル40までは一気に強化できる程度には余裕が出てきました。 第7回の日記でも触れましたが、部隊戦力を引き上げるためには編成武将以外にも重要なことがあります。 それが、内政の練兵所に配置する武将の特性と能力、そして威名。オート任せにせず、各練兵所に相性のいい武将を配置することで戦力を大幅に伸ばせます。 ある程度相性のいい武将は配置していたのですが、まだレベルは10止まりが多かったので、増えてきた経験値を大放出。 部隊のメイン戦力である足軽、騎馬武将はレベル30、弓兵、鉄砲武将はレベル20まで強化してみました。 以前のような劇的な変化はないのですが、それでも約1000近くは戦力を伸ばせたので、やはり練兵所の育成も重要ですね。 戦力が7万に到達してからは牛歩でしか戦力が上がらなくなっていたため、多少でも伸ばせるとうれしくなります。 ▲練兵所配置の武将強化前の戦力は71595。 ▲レベルを上げた後は、72501まで上昇。 ここで満足して終わらず、配置する武将自体をもっと見直そうと確認してみると意外な事実が発覚しました。 私はこれまで特性に“練兵所効果上昇”を保有し、かつ武勇の高い武将を優先的に配置していたのですが、特性効果以上に武勇による数値上昇の影響が大きいようです。 レベル上げより先に武将の確認を先にするべきでした、経験値がもったいない……。 ▲特性を持たない武将でも、武勇が高ければ強化の数値が高くなります。優先度は特性よりも武勇が上かも？ これまで特性効果を重視するあまり、若干武勇が低くても採用していました。 しかし、あらためて見直してみると練兵所向けとは言えない武勇だったりと、改善すべき部分がドンドン見つかっていきます。 ▲練兵所特性を持っていたので採用したものの、あらためて見ると武勇が低い……。 ▲武勇の引き上げで強化数値が2%も上昇。 練兵所に配置する武将は、最優先で武勇、次点で練兵所特性と考えたほうがよさそうですね。 武将一覧で武勇ソートをすると、意外と編成していない武勇の高い武将が見つかりました。せっかくなので、練兵所に配置するのにオススメのSR武将も紹介していきましょう。 まだSR武将をすべて集めていないので所持済み武将での確認になりますが、足軽だと北条氏邦、森可成などが武勇が高く、かつ練兵所特性を保有しているのでオススメ。 装備をセットすればどちらも武勇90を超えるため、練兵所の数値を大幅に上げてくれます。 騎馬は戸沢盛安、十河一存がどちらも装備抜きで武勇90越え。 足軽、騎馬は部隊の主戦力で編成数も多くなるので、まずはこの2兵種の武将を完璧に配置して、レベル30まで強化したいですね。 弓は清水宗治、村上武吉の2体が武勇が高く、練兵所特性持ちなので強化優先度が高いです。 ほかにも武勇が高い弓武将はいるのですが、特性が遠征関連などで練兵所向きではないのがネック。武勇のほうが上昇値が大きいので、手持ちに高武勇かつ練兵所特性持ちがいない場合は、弓武将にこだわらず武勇の高いSSR武将などを配置するのもアリです。 鉄砲武将はただでさえ数が少ないうえ、高武勇＆特性持ちがほぼいません。私の手持ちだと長宗我部盛親だけでした。 鉄砲部隊を使っている場合は、練兵所は兵種にこだわらず、高武勇の武将を優先的に配置したほうが効果的かもしれません。 練兵所関連はまだまだ強くできる余地があり、武将のレベルを40に引き上げるよりも早く効果を発揮してくれます。 編成武将のレベルがすべて30まで上がった人は、一度練兵所を再チェックしてみましょう！

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