『ポケモンスリープ』最新の世界7ヵ国の平均睡眠時間ランキングが公開。日本は6時間38分で引き続き最下位に
2024-07-17 11:50
2023-10-29 08:00 投稿
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Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)
睡眠計測×ゲームがテーマのスマホアプリ『ポケモンスリープ』にて、2023年10月24日にVer.1.0.11のアップデートが実施された。
このアップデートによりリセマラでピカチュウのみならず、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネのいずれか1匹を厳選することが可能となったので、この記事では、改めてリセマラのやり方や所要時間、おすすめの狙うべきサブスキルなどを紹介していく。
リセマラを紹介する前に、そもそも『ポケモンスリープ』は睡眠計測アプリであるため、ほかのスマホゲームと比較すると、そこまでリセマラは重要ではない。ポケモンを愛でたり、ゲームをカジュアルに楽しむ程度であれば、リセマラはまったく必要なく、好きにプレイするのが何より楽しいゲームというのが大前提にある。
それを踏まえ、「効率よく進めたい」、「図鑑を全部埋めたい」、「どうせやるなら強い(優秀な)ポケモンがほしい」というゲーマー気質の方に向けてリセマラの方法を紹介していく。
『ポケモンスリープ』では、サブスキルや性格、ポケモンがもってくる食材がいわゆる“厳選”の項目となっており、これらが優秀なポケモンをガチプレイヤーたちは追い求めていくことになる。
しかしながら、サブスキル、性格、食材が綺麗に噛み合った理想個体を見つけるのは天文学的確率となっており、完璧な理想個体を追い求めるとなると、ほかのスマホゲームのリセマラより過酷であるため、自分の中で妥協ラインを設けて、ある程度の個体で進めるのが吉だ。
ここでは、性格と食材は一旦考えず、サブスキルのおすすめのみ紹介する。リセマラで抑えておきたいサブスキルは下記の2点のサブスキルだ。
・きのみの数S(一度に拾うきのみの数が1個増える)
・おてつだいボーナス(チーム全員のおてつだい時間が5%短くなる)
優先順位としてはきのみの数Sが群を抜いており、おてつだいボーナスはどんなポケモンについていても汎用的に活躍してくれるサブスキルで、リセマラでの妥協点といったところだ。
これらのいずれか、または両方がレベル10とレベル25(サブスキルの1枠目と2枠目)にあることが理想となる。
レベル50や75で開放される場合も優秀と言えるが、3ヵ月間毎日プレイしている筆者でも、もっとも育ってるポケモンがレベル45であることを考えるとかなり長い時間の育成が必要なので、レベル10や25できのみの数Sやおてつだいボーナスを開放するポケモンが優秀だ。
とりあえず、どのポケモンでもレベル10で“きのみの数S”が開放できれば優秀、ということを覚えておこう。
ただし食材タイプ(ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネなど)の場合は、必ずしもきのみの数Sが優秀とは一概には言えないので注意が必要。後述するが食材確率アップというサブスキルが優秀な場合も多い。それが『ポケモンスリープ』のおもしろいところだ。
それではリセマラの方法を紹介していこう。『ポケモンスリープ』のリセマラは複雑な手順はなく、チュートリアル通りに進めていくものとなる。
言語や誕生日の設定後、最初にネロリ博士の話からゲームの説明を受けて、チュートリアル開始後1~2分でピカチュウを受け取ることができる。
もちろんこのピカチュウもサブスキルの厳選対象となるので、ピカチュウの優秀な個体が欲しい人はここからリセマラがスタートすることを覚えておこう。おすすめのサブスキルについては後述するので参考にしていただきたい。
その後、アップデート前はチュートリアル睡眠として1時間30分以上の睡眠を行うことで、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの中から1匹をゲットできたのだが、今回のアップデートでこのチュートリアル睡眠がスキップ可能になった。
ヒトカゲなら“すやすやタイプ”、ゼニガメなら“ぐっすりタイプ”、フシギダネなら“うとうとタイプ”を選択することで、すぐに“睡眠リサーチ”というポケモンゲットの画面に遷移するようになっている。
その後はネロリ博士のチュートリアル通りに進めれば、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネのいずれかがゲットできる。この3匹はどれも優秀なので、自分の好きなポケモンを選んで問題ない。
以上がリセマラ1回の流れとなる。所要時間としては4~5分程度だ。
ここで理想の個体が出なかった場合は、アプリを消すのではなく、アカウントを削除するほうがデータのダウンロードが発生しないのでリセマラが早い。1分ほどチュートリアルを進めると、ホーム画面が操作できるようになるため、“メニュー”→“サブメニュー”→“基本設定”→“その他”→“アカウントの削除”の順番で削除しリセマラを続けよう。
ピカチュウのおすすめのサブスキルは、きのみの数S。おてつだいボーナスがレベル50までにあるとなおよし、といったところ。
きのみタイプであるピカチュウは、文字通りきのみを持ってくることに特化させた個体が優秀となる。
なお、性格は、いじっぱりややんちゃなどの“おてつだいスピード”が上がる性格が好ましい。きのみの数Sを持ちながら、おてつだいスピードが上がる性格が引けた場合は、文句なしでリセマラ終了と言えるだろう。
きのみタイプのピカチュウは、おてつだいボーナスでは妥協せず、きのみの数Sが出るまで粘りたいところだ。
ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネのおすすめサブスキルは、ピカチュウ同様にきのみの数Sと、食材確率アップM(S)だ。
この3匹は食材タイプというタイプに分類され、食材をとってくることが役割となる。そのため食材をとってくる確率を上げるサブスキルや性格(れいせいやおっとり)が適している。
ただ、リセマラで入手するこの3匹については、ほかに優秀なポケモンを捕まえるまでずっとチームに編成することになるため、きのみの数Sもつけて、きのみと食材の両刀型で運用していくのもおすすめ。
基本的には食材確率アップM(S)がついていればOKだが、欲張るのであればレベル10にきのみの数S、レベル25で食材確率アップM(S)を持ち、性格で食材確率もあがっている個体が出たら迷わずリセマラ終了と言えるだろう。
食材確率アップM(S)とおてつだいボーナス、という組み合わせも優秀だ。
これは完全に筆者の感想になるが、2023年10月現在のゲームバランスで言うと、カメックス>リザードン>フシギバナの順番で扱いやすく出番が多いという印象だ。
すぐに活躍するのはレベル30で“リラックスカカオ”を落とすゼニガメだが、ヒトカゲは3つ目に解放されるトープ洞窟と相性がよかったり、フシギダネはレベル60まで上げると上位食材と呼ばれる“ほっこりポテト”を落とす個体がいたりと、それぞれの良さがある。
この3匹に関しては最初の島である“ワカクサ本島”で入手可能なため、リセマラの段階では難しく考えず、好みのポケモンで『ポケスリ』ライフをスタートさせよう!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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メーカー | ポケモン |
公式サイト | https://www.pokemonsleep.net |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. Developed by SELECT BUTTON inc. |
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