『信長の野望 出陣』“来訪イベント 第3期 織田家”が開幕。“SSR【良玉精金】ガラシャ”などが手に入る“梅雨の陣キャンペーン”もあわせて開催中
2024-06-06 19:19
2023-10-27 22:00 投稿
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信長の野望 出陣
どうも、タワラです。
先週大阪城に行ってからプレイヤーレベルがハイテンポに上がるようになり、ようやくレベル28になりました。
部隊4の枠も解放され、戦力は56,000にまで上昇。これまで勝てなかった列伝イベントの井伊直政レベル20にも挑めるようになり、無事イベント報酬をすべて獲得できました!
こうして順調に戦力は伸びているのですが、それでも共闘イベントに挑むにはまだ戦力が足りません。
開催時にも触れましたが、共闘イベントは難易度が3段階あり、高難度ほどポイント効率が上がる仕組みです。この最高難度に挑むには戦力が60,000必要で、まだ挑戦できずにいました。
「最高難度に挑めるようになったらまとめてやろう」、そう思って手元に残ったのは900枚を超える討伐札。1回挑戦するのに10枚必要なので、この後90戦以上やこなさなくてはいけません。
月末まで手つかずで残っている夏休みの宿題の如く、早く消化しろとプレッシャーをかけてきます。
ここから60,000まで戦力を上げるのもたいへんなので、もう妥協して難易度“普通”で挑もうとしたのですが、ふと内政画面を見ているときに気づきました。
「これまでは自動編成を利用していたけど、もしかして手動でやったほうがいいのでは?」
気付くのが遅すぎた感は否めませんが、実際どの程度影響があるのかをまずはチェック。
一度内政に配置された武将をすべて解除して、戦力差を確認します。
……思っていた以上に影響が大きい。自動編成が完璧に配置していない場合、戦力が伸ばせる可能性が見えてきました。
内政の中で戦力に影響を及ぼすのは、4つある練兵所。たとえば足軽練兵所であれば、足軽武将の性能が強化される仕組みのようです。
施設の効果をより高めるには、武将の武勇や威名の高さなどが影響。
そのほか、練兵所の効果を上昇させる特性を保有しているかも重要になります。
【練兵所に配置したい武将の特徴】
・武勇が高い
・特性で練兵所の効果をアップできる
・威名が高い(高レベル)な武将
ザックリまとめると、武勇と威名が高く、練兵所関連の特性を保有している武将を配置するのが理想ということですね。
威名についてはレベルを上げれば上昇させられるため、今回は武勇の高さと特性を重視して配置を見直すことにしました。
いざ手持ちを見てみると、大量に出てくる必要な特性を持っているレベル1武将たち。レベル1だと効果を発揮しないため、自動編成だと組み込めなかったようです。
編成する武将が決まったらまずはレベルを10まで上げて、武勇をアップできる装備もセット。
これまで活躍の場を与えられずにいてすまなかった……。
4つの練兵所に配置する武将は全員最低でもレベルを10にして、すべて手動で配置。
レベル10で最適な武将よりレベル30の武将を配置したほうが効果的なこともあったので、より効果が上がるように適時変更しています。
すべての配置を終えて、総合戦力を見てみると……なんと61,326まで上昇!
編成武将などは一切変えず、内政だけの変化で4000近く戦力が上がりました。まだ内政に使う武将のレベルも低いので伸びしろもありますし、編成武将のレベルを40~50にするより先に、内政武将を強くするのもアリかもしれませんね。
内政の見直しによって戦力も上がり、ようやく共闘イベントのスタートラインに立てました。
共闘イベントが終わる2023年10月31日までにすべての討伐札を消費できるのか。スマホの爆熱とバッテリー消費と戦いながら、毎日20戦はやっていこうと思います!
10月26日のメンテナンスにて、新イベントと機能追加のアップデートが実施されました。
このアップデートが非常にありがたい内容で、グラフィック設定の選択肢が追加されています。従来は高品質~軽量の3つから選択する形でしたが、さらに軽量化できるモードが追加。
もっとも負荷の少ない軽量3にすれば、バッテリーの消耗、スマホの発熱も多少は緩和するかもしれません。
数々のアプリゲームで酷使してきた私のiPhone 11は限界を迎えつつあり、『信長出陣』のために冷却ファンを買うくらいには死活問題だったので、軽量設定の追加は本当に助かります。
実際に変更してみると、軽量3は必要最低限の表示といった感じ。これはこれで見やすくて便利かも……?
初めて行く場所やお城などは高品質の描写で雰囲気を味わいたいですが、画面を見ない日ごろの散歩や委任状態時は軽量3を選ぶと快適にプレイできそうです。
アップデートと同タイミングで、新規コンテンツの“敵襲イベント”もスタートしました。
こちらはこれまでのイベントとは異なり、挑戦することで武将の特性を強化する素材を獲得できます。
メンテナンス終了後、起動したら拠点が燃えていたので何事かと思いましたが、敵が襲撃してくるというコンセプトのようですね。
各地の拠点まで実際に足を運んで挑む形式ですが、登録もできるので委任モードで登録して後からじっくり挑戦でもオーケーでした。
敵として北条氏康や毛利元就、織田信長などが登場しており、これを撃破することで特性強化の素材が手に入ります。
特性強化には大量の素材が必要になるため、毎日ガッツリやり込まないと強化は難しいかもしれません。今回全力で集めて、主戦力の武将1~2体は強化したいですね。
戦闘自体はいつもの合戦なのですが、戦闘条件を自由に設定できるのが敵襲イベントの特徴。
敵部隊の兵数上昇や、特定武将を編成するなど、自分で条件を設定することで難易度を調整できます。より多くの条件を設定したほうが難しくなり、そのぶん報酬が豪華になる仕組み。
初期時点だと戦力の低い相手ですが、条件次第でドンドン強くなるため、勝てるギリギリのラインまで設定するのがよさそうですね。
基本的には自分と同程度の戦力で勝てる調整にする形式ですが、工夫次第で多少ゴリ押しも可能でした。
たとえば、“敵部隊が知略戦法で受けるダメージが90%減少”という条件がありますが、これは知略戦法を使う武将を大将にしなければ一切影響を受けません。同様に実質効果を発揮しない、強くしても問題ない条件がいくつかあるため、戦力が低くても報酬は増やせます。
まだ試行錯誤している段階ですが、敵の耐久力に影響する防御などを上げなければ、攻撃関連の条件や、合戦時間は短縮しても問題ありません。
総合戦力に10000以上の差があっても、選んだ条件によっては難なく撃破できました。何度か試してみて、もう少し条件を増やしても勝てそうだなと思ったら微調整をしてみることをオススメします。
【選択した合戦条件】
・敵部隊の兵数50%上昇
・敵部隊の攻撃400%上昇
・敵部隊の兵法900%上昇
・敵部隊の会心率100%
・敵部隊が知略戦法で受けるダメージが90%減少
・敵部隊の戦法連携率100%
・合戦時間が140秒短縮
・敵部隊が状態変化による悪い影響を受けない
兵種相性にもよりますが、多少攻撃系の条件を増やしてもギリギリ勝てるケースが多いので、各武将ごとに調整をくり返してみてください。
ちなみに、決着がつく前であれば“作戦”から撤退を選べば、条件を再設定してリベンジも可能でした。
一度撤退しても登録済みの相手は消えないので、この方法を使えばギリギリの調整もできます。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | コーエーテクモゲームス |
公式サイト | http://www.gamecity.ne.jp/nobunaga_shutsujin/ |
公式Twitter | https://twitter.com/nobu_shutsujin |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. |
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