リアルガチャで『ファンキルオルタナ』や『プロジェクトゼノ』などのNFTがもらえる!? CROOZ/gumiブースリポート【TGS2023】

2023-09-22 11:47 投稿

無料でNFTやゲーム内アイテムが当たるリアルガチャが回せる

2023年9月23日から一般公開日となる東京ゲームショウ2023。

今年もNFT(非代替性トークン)を活用したブロックチェーンゲームが出展されている。そこで今回はCROOZ Blockchain Labとgumiが共同で出展するブースを紹介。

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場所;HALL4 04-C15

※本記事は、9月21日のビジネスデーのリポートとなります。当日のイベント開催状況は、ブースにてご確認ください。

今回出展されているタイトルは『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』、『ブレイブ フロンティア バーサス』、『PROJECT XENO』、『エレメンタルストーリーワールド』、『エルゴスム』の計5タイトル。これらのタイトルはそれぞれブース内でミッションが用意されており、クリアすることでガチャ引換券がもらえる。

『エレメンタルストーリーワールド』については、今回初めて試遊台で遊ぶことができる。ゲーム性としてはパズルRPGで、ピースを繋げる形によってスキルが発動するようになっており、盤面のピースをどう繋げて攻撃を狙っていくか腕が試される。

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▲指定のハッシュタグをつけてSNS投稿することでガチャ引換券がもらえる。

すでに『ブレイブ フロンティア バーサス』とのコラボも始まった『PROJECT XENO』は、試遊コーナーとフォトスポットが併設されている。

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こちらも試遊や指定のハッシュタグをつけてSNS投稿することでガチャ引換券がもらえる。

『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』、『ブレイブ フロンティア バーサス』、『エルゴスム』についてはそれぞれフォトスポットが用意されており、指定のハッシュタグをつけてSNS投稿することでガチャ引換券がもらえるようになっている。

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実際にNFTガチャ回してみた

ひと通りミッションをクリアしてガチャ引換券をもらったので、実際にリアルガチャを回してみた。ガチャは各タイトル毎に分かれており、ガチャ引換券1枚につき1回、ガチャを回すことができる。

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▲リアルガチャのラインアップはこのようになっている。かなりの大盤振る舞い。

ガチャを回すと中にQRコードが書かれた紙が入っているので、QRを読み取ってフォームから申請をすることでNFTやゲーム内アイテムなどが手に入る。申請には期限があるので忘れずに申請しておこう。

今回のガチャではなんと最高で3等が引けた。実際にゲーム内で使えるNFTが簡単なミッションで手に入るということでかなりおトクな機会なのは間違いない。まだリリースされていないタイトルについてはリリース後に手に入るということだが、『PROJECT XENO』ユーザーはなかなか手に入らないNFTウェポン、もしくはチャームが手に入るので回しておいて損はないだろう。

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▲すべてのタイトルのリアルガチャを引くとこんなにNFTがもらえてしまった。

その他にもブースでは最新プロジェクト『TOKYO BEAST』の映像が上映され、各タイトルの様々なプログラムが催されるステージも用意されている。

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この機会に今後益々の盛り上がりが期待されるBCGの世界に触れてみてはいかがだろうか。

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