『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』戦軌ガチャチャレンジ!4枠目は解放できるの?コウケツ&ペットを目指して・・・【世紀末コラム#85】
2024-07-14 18:00
2023-09-10 18:00 投稿
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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。
第43回となる今回は、“ジャギ 荒野に轟く狂気”を超覚醒!その性能は?
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ようやっと“ジャギ 荒野に轟く狂気”に超覚醒が実装。以前予告した通り、超覚醒してみることにする。
まずは内容を確認。追加になったのは離脱解除と攻撃のガード、特殊ガード不能。自動発動で以下が追加。
・登場時複数回復活付与
・2ターン攻撃、奥義ダメバフ
・1ターンの暴虐
・10ターンまで偶数ターン時にランダム2体へ痙攣付与
・復活時自身と後列の防御力100%、奥義ダメ軽減30%増加
このほかは基本的に各種数値の上昇となっている。
※以下より一旦練気闘座ベースでの見解。
これまで遁走の解除となっていたが、これに離脱が追加。現環境でいうと練気にはビジャマもヤーマもジュウザもいないので、練気ではほぼ死にスキルとなっていて、活躍するのはそのほかのコンテンツということになる。
天外練気覇王戦ではまだ上記3人の拳士は健在なはずなので(とくにビジャマ)、そこに充てていくという使いかたになるだろうか。超覚醒までして2軍向けのスキルとなっているのは控えめにいって残念ではあるが・・・。
現在、ケンシロウ・レイが“仮死”という同系統のスキルを持っていることから、今後離脱や遁走持ちの拳士が主流になることもないと思われるので、ここは見なかったことにしてつぎへ。
実用的なところでいうと登場時の複数回復活付与。復活付与はシンプルに強化以外のなにものでもないので、ここはうれしいところ。
暴虐状態に関しては初ターンは不死身が付くので防御面での恩恵は皆無(というかいくら防御力あがっても耐えられない)。攻撃性能が上がる点と障壁解除がおもな利点か。とはいえ攻撃性能はしれてるので、あまり恩恵は感じないかもしれない。
となると、この超覚醒の目玉は“10ターンまで偶数ターン時にランダム2体へ痙攣付与”ということになる。
なんと偶数ターンに2体を痙攣させるという額面ではかなりのぶっ壊れ性能だ。まだまだほとんどの拳士に痙攣は通るしね。
やべージャギつえー・・・・ってならないよ?
とくにこのコラムを読んでいただいてるリバイバー諸君はお気づきかと思うが、『北斗リバイブ』の自ターン開始時には大きなワナが存在するのだ。ここには書いていないだけで【自身が生存した状態でターンを迎えたとき】という条件が存在する。
あれ?性能発揮しない?と感じたらだいたいこれが原因。
もういい加減この一文を書けよというのは一旦置いといて、正式な性能をわかりやすく書き直すと。
“自身の経絡が30個以上解放済みのとき、2、4、6、8、10ターン目、自身が生存した状態でターンを迎えた自ターン開始時、1ターンの間、敵拳士ランダム2体に痙攣を付与する”ということになる。
さらに対象はランダム2体なので、無効持ちにも飛んでいくし、もちろん状態異常回避が高い現環境の前半戦はほぼ通用しない。ジャギは場持ちはいいものの、基本的に倒れて復活をくり返す拳士なので、使っているユーザーならこれが至難の業なのがわかるだろう。
しかも、これはターン終了時ではなく、開始時に付与するので、付与した相手を倒してしまったら復活で解除されてしまうのだ。
一見ぶっ壊れにすらみえるこの性能も、実はジェットコースターに乗りながら針に糸を通すレベルの難易度だというのが『北斗リバイブ』のおそろしいところ。
自分が死なずにターンを迎え、状態異常回避率バフがない状態で、無効持ち以外に飛び、付与した相手が倒れなかったときに始めて痙攣の付与が成功する。
ということで、この“ジャギ 荒野に轟く狂気”の超覚醒は性能をみる限り、練気ベースで考えた場合、劇的に強くなるということはほぼないと思ってよさそうだ。どちらかというと、十人組手や天外練気覇王戦向けの調整といった感じだろうか。とくに組手の場合は必殺と相まって相手はほぼ1度も動くことができないはずだ。
まぁでも練気で強化されないとなるとかなりコスパが悪くなってしまうわけだけど・・・筆者は超覚醒をするのだ。なぜなら奥義書取っちゃってるからね!
まずは奥義を撃つ。
問題は2ターン目を生存して迎えられるかどうか。
痙攣を付与するのはこのタイミングだ。この時点で敵側に痙攣の表記がなければ付与に失敗している。
現環境では前半は状態異常回避率があがっているので付与することができない。もちろん表記も確認できない。
そして注目の4ターン目。
これ、これなんだよ。こうやって相手の3ターン目でこちらのジャギが倒れてしまうと、4ターン目開始時の目玉性能はその時点でキャンセルが確定されてしまう。
では気を取り直して6ターン目。
ここが最大の見せ場!相手の状態異常回避率バフも消え、生存もできたのでラオウと霞に痙攣が入ってるのがわかる。
見ていただいたように、このジャギの超覚醒による痙攣付与は非常に付与自体の条件がきびしく困難であることがわかる。
付与しやすいはずの前半は状態異常回避率が高く、後半は互いに倒れやすいので付与できないか、付与できても解除されてしまうというわけだ。
つまり、今回みたように、だいたい6ターン目に1度ピークが来ればいいかなといった感じ。
現状練気ベースで考えた場合、ケンシロウ・レイが前列で使えることから、ケンシロウ、ラオウ、慶次で前列を組むのが最善だろう。今回ジャギの後列使いも試してみたが、圧倒的に生存率は上がるものの、火力がないので、この6ターン目のワンチャンスのためにジャギを入れるべきかというのは疑問。せめて付与がターン終了時であれば全然違う結果になったと思うが、現状では、この性能では練気で使い続けるのは難しいかなという印象だ。
十人組手の場合はこうなる。
と、こんな感じで永久痙攣ループ。これはこれでおもしろいかもしれないね。
筆者も早々にジャギは練気から外すことになると思うが、そのほかのコンテンツで痙攣ヒャッハーしたいと思っている。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | https://hokuto-revive.sega.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/hokuto_revive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA |
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