『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2023-09-07 12:00 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガより配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『D2メガテン』)にて、2023年8月26日に“5.5周年 超・感謝祭 公開生放送”と“ファンミーティング”が開催された。
この記事では生放送とファンミーティングの模様をリポート。さらに、今回明らかにされた新育成要素について岩嵜エグゼクティブディレクターに直撃し深ぼった確認をしてきたので、その内容もあわせてお届けしていく。
出演:
川西ゆうこさん(MC)
ドグマ風見さん(ゲスト)
岩嵜さん(『D2メガテン』エグゼクティブディレクター)
まず当日は“5.5周年 超・感謝祭 公開生放送”がスタート。会場は大崎にあるセガサミーグループ本社で、抽選で選ばれた約100名のユーザーが招待された。
ということで公開生放送がスタート。以下、ここで公開された新情報をおさらいしていこう。
公式X(Twitter)で募集が行われていた“夏のファンアートコンテスト”の受賞者が発表。まずはイラスト部門。
つづいてAR写真部門は以下の通り。
受賞した6名には『D2メガテン』オリジナルQUOカード1万円分が贈呈される。
ここからはゲーム内コンテンツのユニークなランキングが発表。
今回の公開生放送の実施にあたり、公式サイトにて質問を募集。これに岩嵜Dが答えていく。
A. クトゥルー。触手の表現が本当に大変だったとのこと。社内製。
A. もちろん今後の展開は考えていて、鋭意制作中。
A. 特別なタイミングで考えている。(これはすぐに明らかになることに。)
A. ちょっとしたパラメータの上昇などではなく、リリースペースが落ちてもタイミングを見計らってしっかりした上方修正をやっていきたい。おいわいピクシーの思念融合は、こちらもタイミングを見計らっている。
こちらは非常に前向きに考えているとのことらしいが・・・?
A. 自由度の高いカスタマイズに関しては手を付けている。造魔に関してはなんとも言えず・・・。
A. ロードマップはこのあとすぐ公開。
ここからは9月に予定しているアップデートについて。9月7日に魔王 ルシファーと英雄 マサカドの上方修正と多身合体に英雄 マサカドの追加を予定。9月21日に烙印潜在解放の改修を予定している。
比較的コアユーザー向けのアップデートで、潜在解放が改修される。選択上限が25個、確率が4%になり計100%になるのがポイント。
上記の上方修正にあわせて英雄マサカドが多身合体に追加。費用などは明らかになっていないが、当然ながらかなりの高額になるようだ。
こちらが低グレードに関しての質問のアンサーだ。イベントクエストクリアーで素体をもらうことができる。
1月の新育成コンテンツに関してのチラ見せもあったが、詳細は後述する。
ここからが生放送終了後に開催されたファンミーティングの模様をお届け。おおまかなメニューはこんな感じ。
・特別クエストタイムアタックレース
・『D2メガテン』クイズ!
・謎のふたりが乱入?
・会場限定スケジュール詳細版
特別クエストタイムアタックレースは、当日限定で登場した高難易度クエストを使ってのタイムアタック。上位10名に激熱の5周年記念モバイルバッテリーが進呈された。
1位の人はタイムアタックスタートの開始の合図から2分かからず一発クリア。タイムは1:26となっていた。
2択クイズが開催。全員が起立し、お土産として手渡されたうちわの表裏を使って回答。正解者が生き残っていく。勝者には5周年記念モバイルバッテリーがプレゼントされる。ここでは用意されていたすべての質問を掲載するので皆さんもチャレンジしてみてもらいたい。(※回答は全質問のあと)
①1月22日
②月曜日
③51~60
④キングフロスト
⑤ブラウン
ここでファミ通App編集部から佐治キクオとライターのhéro(この記事も執筆中)が登場。開発陣にずけずけと詰め寄っていくあの動画企画が生で復活。
事前にふたりで現在の『D2メガテン』に感じる要望や不満をまとめ、それを一方的にぶつけていく。あくまでも一方的なのでなんらかの回答を得るという趣旨ではなく、多くのユーザーが感じているであろうことの周知を計るという内容だ。
メインテーマは“6年目だからこそ言いたい!モチベーションを保つのが難しい”。
詳細は来場者限定とさせていただくが、今回出した要望の中から今後実現するものがあるとのこと。ここには期待しておきたい。
ファンミーティング終了後、生放送でぼんやり伝えられた新育成要素について岩嵜Dを捕まえて詳細を伺った。ただし、あくまでも現状での構想というレベルの話となっている。実装時には大きく変わっている可能性が大いにあるが、なんとなく雰囲気を掴んでいただけたらと思う。
まず生放送でも公開された1枚の画像がこちら。
生放送では以下のような内容が伝えられた。
・悪魔の特徴と自由な育成をコンセプトとしたやり込み型育成コンテンツ
・サポートする悪魔をじっくり自分好みに育成する
・2024年1月に実装を予定している
スライドに掲載されているUI画像は確実に変わるとのことなので、まだまだ詰めている最中ということが想像できる。ちなみにファンミーティングでは動画もほんの少しだけ公開されており、バトル開始時に3体の悪魔のイラストがカットインするものとなっていた。
以下が今回のイベント終了後に改めて伺った点。改めてになるが、これはあくまでも現在想定している構想というレベルのものなので、実装時には大きく変更されている可能性がある。
・育成要素の名称は未定
・編成できるのは任意3体の悪魔(以下より、便宜上これを“サポート悪魔”とする)
・このサポート悪魔たちは実際に編成している悪魔とは別扱いになるサポート枠
・最上段に編成しているサポート悪魔がこの枠での“リーダー”
・サポート悪魔の”リーダー”は特に推しの悪魔を入れてもらって遊んでほしい想定
・サポート悪魔はスキルを複数持っていて、その一部がバトル中に効果が発揮される
・耐性に見えるこのアイコンは、実際は耐性ではなく“適正”
・新育成において適正は大きな意味を持ち、ユーザーも楽しんでもらえる要素になるだろうと思っている
ここでもっとも気になるのはサポート悪魔の悪魔ごとの強度の違いだ。これで高グレードと新悪魔が強いとなれば、始元超越の“(筆者のような)性能厨は結局強い悪魔にしか素材を注げない”問題がまた発生してしまう。
しかし、どうやらこの新育成要素は違うらしい。ポイントは画像に見える“適正”の部分。適性が大きなカギを握りつつ、性能差は大きく生まないように設計しているとのこと。
ステータスのマックス値も全悪魔同じにできるようになっているだけでなく、ほかにもユーザーが期待している要素を盛り込めたらという話が出ていた。高グレードであればパラメーターの初期値などが優遇されたりすることはあるが、最終値は同じなので好きな悪魔を育成することができるというわけだ。
適正値に関しては、まだ多くが調整中だというが、自由度が高い育成のなかで、悪魔ごとの個性として組み合わせや工夫が楽しめるようにしていきたいとのこと。
好きな悪魔を自己満足の強化や使用だけにとどまらず、最前線の戦いに投入してフルに連れ出すことができる、そういった理念で進めていることが感じられた。
現在のところ、メインの編成とサポート枠の悪魔の重複は不可で考えているようで、つまり必然的にサポートとして育てる悪魔はメインで使用する悪魔は避けるべきということになる。メインで使っているのであれば、その悪魔はそのままメインで使用し、普段あまり活用できていない悪魔をサポート悪魔として育成するようにしたい。
この育成コンテンツが完成すると
・好きな悪魔を自己満足ではないレベルで使いたい
・自由なカスタマイズを楽しみたい
・コツコツ数値を上げる強化実感を味わいたい
これらの需要を一気に満たせるようになるのかなという印象。
本当に調整を頑張っているとのことなので、来年の実装に向けて期待したい。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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