『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』プレイアブルキャラクターとして登場するマミヤの涙に突き動かされた“ケンシロウ・レイ”の情報を先行紹介

2023-08-29 20:50 投稿

奥義演出にも大注目!

セガより配信中の『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)。
この記事では、マミヤの涙に突き動かされた“ケンシロウ・レイ”の情報を先行公開。さらに、奥義“北斗龍撃虎 南斗虎破龍”の動画も公開!

ケンシロウ・レイ

0114ケンシロウ・レイ

牙一族からマミヤたちが住まう村を守るため、用心棒として雇われたケンシロウとレイの姿。妹を取り戻すために悪党の中を生きてきたレイは、牙一族によって送り込まれたスパイであった。しかし、ケンシロウが見せた圧倒的な実力が彼に牙一族を裏切らせる。その後、ふたりは弟を殺されたマミヤの涙に突き動かされ、助け合う気はないとしながらも[表裏一体の拳法]を使う者同士、牙一族を倒すため同じ戦場に立つ。

必殺:北斗千手壊拳
ケンシロウによる[北斗千手壊拳]の後、秘孔を突いた効果が表れる直前にレイが斬撃を繰り出し、相手は斬り刻まれながら爆散する。

ケンシロウ・レイ_攻撃
ケンシロウ・レイ_必殺

奥義:北斗龍撃虎 南斗虎破龍
双方捨て身の構えから、ケンシロウが[北斗龍撃虎]を繰り出した後、レイが[南斗虎破龍]を放ちとどめをさす。

ケンシロウ・レイ_奥義
ケンシロウ・レイ_奥義2

※本記事における奥義は覚醒後、必殺と固有パッシブは経絡解放後の内容となります。

“ケンシロウ・レイ”は、[陣効果]で味方拳士を強化し、特定条件下で敵拳士を[即死]させる力タイプの拳士だ。

“ラオウ 故国への誓い”以来の[陣効果]持ちの拳士で、登場時に味方拳士が3体以上存在する場合は[陣効果]が発動する。

[陣効果]の優先度は現時点のものではいちばん高いものとなっており、チームの強化になくてはならない存在となっている。

[即死]は付与された拳士が現在HPに関わらず倒れるという超強力な効果。
[踏みとどまり]や[不死身]の付与で守りを固めた敵拳士であっても問答無用で撃破でき、さらにこの効果で倒れた拳士は復活することも出来ないため、序盤に付与することで戦況を大幅に有利に持っていくことができる。

[即死]付与の条件について説明しよう。登場時、“ケンシロウ・レイ”は敵拳士ランダム1体に対して[北斗七星]を1段階付与する。

奥義や必殺(ともに[北斗七星]が付与された拳士を狙う単体攻撃)などで[北斗七星]の段階数を増やしていき、自ターン開始時に敵拳士に[北斗七星]が7段階付与されている拳士がいるとき、その拳士のうちランダム1体に[死兆星]を1段階付与する。

そして、奥義発動時、[死兆星]が付与された拳士がいるとその拳士に[即死]が付与される、という仕組みだ。
奥義や必殺の初回発動時には通常の[北斗七星]の付与に加えて追加で[北斗七星]を付与できるため、初回の[即死]の付与は早めに行うことができるのが強力。

注意点は、登場時に[北斗七星]が付与された拳士の[北斗七星]の段階数は復活後継続するが、それ以外の[北斗七星]は付与された拳士が復活後に消失してしまうこと。[北斗七星]の段階数を上手く調整して、[即死]による敵の殲滅を狙っていこう。

また、“ケンシロウ・レイ”は奥義発動前、自身に付与されている[聖極輪]が3段階のとき、自身に付与されている[聖極輪]をすべて消費し、自身に[仮死]を1段階付与するのが特徴。(戦闘中3回まで)

[仮死]は敵拳士からの攻撃を受け現在HPが0になったときに[仮死]を1段階消費して場を離れ、次ターン開始時に復帰するというもの。[離脱]や[遁走]と同じような効果で、長期間生存しやすい性能となっている。

また、[仮死]状態から復帰時、味方拳士全員にパラメータバフや[踏みとどまり]を付与したり、自身に[穿通]を付与する等の効果も強力。[聖極輪]は自ターン開始時に付与されるほか、自身の七星開放を星6以上にすることで追加で獲得できるので、可能ならば狙っていこう。

“ケンシロウ・レイ”は[陣効果]でチーム全体を強化し、[即死]によって敵拳士を早期に撃破し、さらに[仮死]の付与によって長期生存もしやすい、周年拳士らしく隙のない非常に強力な拳士となっている。

※仕様は開発中のため、変更となる可能性があります。

奥義“北斗龍撃虎 南斗虎破龍”の動画はこちら


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