『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』慶次コラボの3人目カルロスの実力やいかに!【世紀末コラム#41】

2023-08-27 20:14 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

慶次コラボ3人目が来た!

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第41回となる今回は、新拳士となるカルロスについて!

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カルロスってどうよ

『花の慶次-雲のかなたに-』コラボ第3弾での3人目の拳士がついに登場。カルロスだ。

今回のコラボは慶次がフィールド持ちの体タイプ。


伊達が拳速持ちの技タイプ。

ということで、カルロスが力タイプとなっている。

このカルロスはフィールドや陣などインフラ系の性能は持っておらずエリアなども所持していない。が、けっこう性能モリモリなのだ。

まずは大きな特徴は不死身と複数回復活の解除。
これまでリリン唯一無二の性能であった不死身解除と、さらに複数回復活解除まで持っていて、現環境には驚くほどハマっている。

筆者はリリンを超覚醒させて、ボロ雑巾になるほど使い倒しているのでよくわかるんだけど、不死身解除は本当に強力だ。高難易度も快適になるので、とりあえず編成しとけっていう鉄板拳士。でもいつも思っていたことがある。

「復活解除も欲しい・・・。」

やはり現環境ではあまりにも複数回復活の回数が多く、せっかく不死身を解除しても、けっきょくゾンビのように復活されてしまう。するとこれをフルに活かすには復活解除が必要という答えに行きつくのだ。

そんな中、ついに来てしまった。

カルロスが。

不死身解除と複数回復活解除という夢のコラボレーション。慶次コラボでありつつ不死身解除と複数回復活コラボのWコラボなのだ。

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▲ということで引く。

リリンガチ勢としては引かないわけにはいかない! と引いたはいいものの、周年を前にして奥義書をパワープレイで引く胆力(天星石)が存在しない。カルロスの奥義は覚醒により複数回復活解除のタイミングが増えるので白奥義ではきびしい。880石チャレンジで奥義書引けなかったら育成は見送りかな・・・。

このカルロスを育成しておけば高難易度はもちろん、練気での旬が過ぎてもその他コンテンツではしばらく敵は複数回復活持ちだらけだから本当に有用な拳士だと思う。

各種タイミングをまとめておくと。

▼不死身解除のタイミング
・自ターン開始時(星6&パッシブ覚醒)1回のみ
・奥義発動前(目標に不死身が付与されている場合)

▼複数回復活解除のタイミング
・自ターン開始時(星6&パッシブ覚醒)1回のみ
・奥義発動前(暴虐の手状態時)
・奥義発動前(奥義回数が6の倍数&覚醒)

と、こんな感じ。ちなみにリリンの不死身解除は以下の通り。

・必殺発動前
・奥義発動前

こんな感じでとってもシンプル。しかし必殺は超連打、そして奥義超覚醒で対象が主目標から目標に変化するなど、不死身解除だけをみれば比較にならないほどリリンのほうが優秀。
しかし体感では圧倒的にカルロスのほうが早くバトルが終了するので、現環境ではどれだけ複数回復活解除の影響が大きいかわかる。

踏みとどまり解除を持っているのもリリンと同じ。

このほかには自身が7回ダメージを受けると花の慶次拳士に踏みとどまりを付与することが可能だ。(計15回)
自身も花の慶次拳士がいることでバフを得ることができるので、当然ながら花の慶次の拳士とは相性がいい。だいたい慶次は入っていると思うので、慶次フィールド環境である限りは強いだろうね。

あとパッシブ覚醒で痙攣無効だ。ビジャマは環境から消えつつあるが、ジャギはまだまだ一線にいるので、あの痙攣が地味に痛い。深いターンで入るからね。これを無効化できるのは混戦時には安心。場持ちがいいので前列も想定されてるのかもしれないね。

ちと対戦

さっそく対戦してみる。筆者は前述の通り育成できていないので、編成しているフレンドをお借りしての感触。
お相手はなんとカルロスが前列。場持ちも見ることができそうだ。

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▲まずは相手カルロスの1手目。下部に見える“宣告”が肝。これを10個貯めるのを目指すことになる。

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▲基本の奥義目標は単体。不死身を付与された的を優先する。

そして3ターン目。
どうやらカルロスの宣告が10貯まったようだ。これでカルロスは“暴虐の手”状態になり奥義の範囲が拡張される。

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▲オーラを身にまとったら“暴虐の手”状態の合図。

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▲このように前後左右に軽減不可ダメージが飛んでいく。

そして範囲が拡張されるだけではなく、これにより奥義を放つと闘気が1000上昇。つまり続けて再度奥義を放つことが可能だ。
“暴虐の手”状態による複数回復活解除はバトル中4回まで。以降は奥義を放った回数が6の倍数だったときの発動で複数回復活を解除していくので、奥義の連発が大事。それ以前にこの性能が付く奥義覚醒が重要というわけだ。1回でも多く奥義を撃って、どんどん複数回復活を解除するのがカルロスの役目と言っていいだろう。

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▲そして4ターン目で霞が完全撃破されてしまった。

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▲さらに同じく4ターン目に慶次が完全ノックアウト。これはやばい・・・。

基本的にカルロスはこのくり返し。奥義を撃って宣告を貯めて(必殺でも貯まる)“暴虐の手”状態になって複数回復活を解除。規定数を使い切っても同じムーブで、奥義を連発して複数回復活を解除といった流れ。

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▲そして試合はというと、こんな感じでラオウとジャギの兄弟が7ターン目まで頑張って終了。

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▲完敗だ。

カルロスはとにかく踏みとどまり数が多く、攻撃を受けることでも自身に供給していくのでとにかく場持ちがいい。前列使いはほんとにいいのかもしれないね。

現在筆者のサーバーでは上位10人中5人が採用。
そしてなんと全員が前列使いのようだ。前列が基本なんだね。

いや~前列に置ける力タイプか。これはほしいな・・・。

奥義書でろ!

ということで今回はここまで。

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
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