【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024：グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす？（ケチャップ山もり男編）
2024-07-15 10:00
“GOフェスト2023”土曜日の動き方を考える
ケチャップ山もり男です。忙しさと夏の日差しに敗北しまくっていたら日記が月記になりつつあります。そろそろ月が変わってパルデア組もやってくるし、エンジンかけていかねば。
さて気がつけば8月も下旬。早いもので、“Pokémon GO Fest 2023”グローバルイベントがいよいよ今週末に迫っています。
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Pokémon GO Fest 2023：グローバル
2023年8月26日10時～18時
2023年8月27日10時～18時
2日間開催となる今回のイベントですが、私は残念なことに27日に仕事が入っているため、最低限のレイドに専念。野生ポケモン回りを26日で極力終わらせておく計画です。
野生ポケモンについては以前にも記事でまとめていますが、現在はここから2カ月が経過し、さらにいろいろな情報が明らかになりました。
そんなわけで今回は改めて“GOのフェスト2023”中に出現する野生ポケモンをチェックしつつ、26日当日の動きを決めていこうと思います。
野生ポケモンはどの時間帯に追う？
まずは大型イベントではおなじみの生息地ローテーションをチェックしていきましょう。
今回は土曜日に生息地ローテーションが行われ、1時間毎に出現ポケモンが変化。4つの生息地が各2回ずつ登場します。
日曜日は全部出てくる闇鍋状態なので、狙ったポケモンを集めるのは少々難しいところ。狙いのポケモンがいれば土曜日で時間を絞って一気に確保しにいくことにしたいですね。
というわけで、土曜日の生息地ローテーションはこんな感じになります。、
生息地ローテーションまとめ
●赤いテラリウム（10時～11時、14時～15時）
ピカチュウ（ローズ冠）、ピッピ、ベロリンガ、ヘラクロス、ミルタンク、ケムッソ、ゴニョニョ、エネコ、ラブカス、カラナクシ（ひがしのうみ）、ミミロル、タブンネ、タマゲタケ、ネマシュ
おこうで出現
ヒスイガーディ、アンノーン
●黄金の砂地（11時～12時、15時～16時）
ピカチュウ（金色冠）、サンド、アローラディグダ、コダック、キリンリキ、ツボツボ、ナックラー、フカマル、ヒポポタス、ドッコラー、パチュル、カメテテ、エリキテル、アゴジムシ
おこうで出現
コマタナ、アンノーン
●緑の森（12時～13時、16時～17時）
キャタピー、ピカチュウ（緑色冠）、マダツボミ、ストライク、カウボーイハットカビゴン、イトマル、テッポウオ、ロゼリア、ユキカブリ、モンメン、テッシード、マッギョ、カリキリ、ヤレユータン
おこうで出現
マスキッパ、アンノーン
●青い海岸（13時～14時、17時～18時）
ピカチュウ（青色冠）、タッツー、ラプラス、マリル、ソーナンス、キバニア、ドジョッチ、タツベイ、ダンバル、カラナクシ（にしのうみ）、コロモリ、オタマロ、ヌメラ、ヒドイデ
おこうで出現
パチリス、アンノーン
こうして並べてみると、どれを狙うべきかなんとなく見えてきますね。
まず個人的に優先したいのは“青い海岸”。ここではタツベイやダンバルといった強力なポケモンのアメが入手できるほか、カラナクシ（にしのうみ）とヌメラの色違いが初登場します。
地域限定のカラナクシ（にしのうみ）の色違いはここで逃すと再入手が厳しいため、ぜひ今回のイベントで確保したいところですね。
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また“緑の森”では限定衣装のカウボーイハットカビゴンが登場するほか、ヤレユータンの色違いも新登場。ヤレユータンはふだんなかなか遭遇できないポケモンなので、集中的に出現するこの2時間はかなりアツいです。
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なおチケットを購入しているとおこうで出現しやすくなる“青い海岸”のパチリス、“緑の森”のマスキッパはそれぞれ通常日本では出現しない地域限定ポケモン。チケット購入者なら絶対に確保すべきポケモンです。おこうを炊き忘れないようにしましょう。
それから新規色違いポケモンはこのほか、“赤いテラリウム”でカラナクシ（ひがしのうみ）、“黄金の砂地”でパチュルの色違いが初登場します。
正直これら2体はわりと入手しやすいのでスルー可能……かと思いきや、“赤いテラリウム”ではヘラクロスが出るんですよねぇ。これも地域限定ポケモン。
私は以前の出現時に色違いを入手できなかったので、なんとしてもここで捕らえる必要があります。できれば♂と♀両方欲しいなぁ……！
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4つの生息域のうち3つで勝負を仕掛けることが決まっていしまいましたが、“黄金の砂地”ならサボれるかというと、そういうわけにもいきません。今回は一部のポケモンが期間中の期間中の進化で特別なわざを覚えるのですが、問題はその中のフライゴンです。なんと私、ナックラーをフライゴンまで進化させるためのアメが足りていないのですよ。
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コレでは少なくとも前半の1時間は、ナックラーのアメ集めのために参加せざるを得ません。というわけで“黄金の砂地”、参加決定です。もはやフル参加。
なお、期間中に特別なわざを覚えるポケモンは以下の通り。コメットパンチ持ちのメタグロスを作れるビッグチャンスとなっているので、いい個体値のダンバルが手元にない人は“青い海岸”で粘りたいところですね。。
期間中の進化で特別なわざを覚えるポケモン
・バタフリー（むしくい）
・サンドパン（つじぎり）
・ピクシー（はたく）
・フライゴン（だいちのちから）
・ボーマンダ（げきりん）
・メタグロス（コメットパンチ）
・ロズレイド（タネマシンガン、ウェザーボール（ほのお））
・ベロベルト（のしかかり）
熱中症対策のうえ参加を！
……とまあ、結局全部やるんじゃねぇかって感じの結果ですが、つまりそれだけ魅力的なポケモンがいろいろ出てくるイベントなんですよね。やはり年に1回のお祭りだけのことはあります。
こうして参加時間が増えると気になるのが気温を含めた天気ですが、私の住む地域は土曜は朝から晴れており、午後から曇りになる予報。30度超えの真夏日ではあるものの、ここ最近の天気を考えると、かなりマシなほうではないでしょうか。
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とはいえ野生ポケモンが相手なら遊ぶ場所の影響は少ないですし、どこで遊ぶかは熱中症対策を再優先にして考えるべきでしょう。
私はいつでもすぐ帰れるように半径700m程度の近所をうろうろする予定ですが、個人的なオススメスポットは空調の整った大型商業施設。郊外なら大型ショッピングモール、都心部ならGPSが入る地下街などですね。
以前のリアルイベントにて雨風を凌ぐ目的でショッピングモールを利用したことがあるのですが、ああいう商業施設ってかなりポケ活に向いてるんですよね。中のテナントがポケストップやジムになってたりしますし、疲れたらすぐにフードコートやカフェテリアで休憩もできます。日中の日差しがキツくて屋外での参加に危険を感じるのであれば、選択肢として考えていいと思います。
もちろんほかの利用者の迷惑にならない環境が整っていることが条件ではありますが、熱中症の危険性を考えると屋内で参加できるならそれにこしたことはありません。どこで遊ぶか迷っているなら、検討してみてはいかがでしょうか。
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