『ピクミン ブルーム』青ピクのアレってじつは……意外と知らない人もいるらしい直近驚きエピソード【プレイログ#412】

2023-08-10 19:47 投稿

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ピクミン ブルーム

何気ないプレイから始まる新発見

Nintendo Switchの『ピクミン4』が発売されてから約3週間。

氷ピクミンやヒカリピクミン、オッチンなど新しい仲間も加わり、世界観だけでなく難易度の調整などシリーズのファンにとっては感慨深いタイトルになっている。

一方で『ピクミン ブルーム』からこの不思議な生物を知ったプレイヤーにとって本家はあまりにも残酷な世界。真の姿に驚いている様子が一時期はSNS上でもよく見られた。

プレイログ412回目の今回は、みなさんご存知“青ピクミン”に注目。

先日、深津が『ピクミン4』をプレイ中、何も知らず観戦していたフレンドが驚いてしまった“とある真実”について語っていく。

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青ピクミンが水に強い理由

『ピクミン ブルーム』ではあまり個々の特徴が描かれず活かされるシーンもない。

シリーズのファンにとっては寂しいと感じる反面、そんなカジュアルなところが本作の魅力だとも言える。

取り入れてほしい要素が浮かんでは消えていく中、深津が『ピクミン4』をしていた画面に夢中だったフレンドがひと言……

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本家では“おぼれない”存在として知られる青ピクミン。

その理由が頭部にあるクチのような形状をしたエラにある。

フレンドはこの日、ゲーム画面上に表記されたそんな文言にびっくり仰天。

「クチじゃないのかよ!!」としばらく混乱していた。

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正確にはクチとエラ、両方の器官を用いて水中での呼吸を可能にしているらしい。

まぁ、たしかに『ピクミン ブルーム』ではそうした生態を感じさせる要素もないから驚くのも当然だ。

しかし、じつは本作がリリースされた2021年11月当時、公式がこんな情報を拡散している。

■公式X(Twitter)アカウントのこれ

 

全作をプレイしてきた深津でも原生生物に襲われ命尽きてしまう瞬間はいまでも胸が痛くなる。

だからこそ、そうならないようにあの手この手で工夫して、みんなを守りながら冒険したくなるのが本家の醍醐味。

とっても過酷な世界だけど、知れば知るほど『ピクミン ブルーム』での彼らが愛おしくなってくるので、未経験の人はぜひ『ピクミン4』にチャレンジしてほしい。

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⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
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ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
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