『ディフェンスダービー』チップを賭けてユニットを競り合う駆け引きが熱い!マルチ対戦型の新感覚タワーディフェンス【先行プレイ】

2023-08-01 12:00 投稿

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ディフェンスダービー

手応えのある対戦ゲームを遊びたい人は必見!

KRAFTON JAPANより、2023年8月3日に配信予定の新作スマホアプリ『ディフェンスダービー』。

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本作は、迫ってくるモンスターを拠点に近づかせないように倒すタワーディフェンスと、4人でのPvPバトルを組み合わせた戦略性の高い対戦ゲームだ。モンスターから拠点を守るだけでなく、対戦相手とユニットを競り合う駆け引きが生じるのが見どころで、奥深い戦いが展開される。

今回、配信に先駆けて本作をプレイする機会を得たので、詳しいバトルシステムや魅力を紹介していこう。

ゲームの見どころ
・対戦相手との駆け引きが熱い戦略タワーディフェンス
・バトルが楽しみになる奥深いデッキ編成
・ソロプレイ、やり込み要素も充実

対戦相手との駆け引きが熱い戦略タワーディフェンス

本作で最初からプレイできるのは、マルチで対戦するダービーモードと、ソロで進めるブリッツの2種類。そのうち、メインコンテンツになるのがダービーだ。

バトルのベースとなるのはタワーディフェンスで、8マスにユニットを自由に配置し、各ウェーブごとに迫ってくる敵を拠点に到達するまでに撃破することが目標になる。これを4人対戦で競うことになり、最後のひとりになるまで生き残ることができれば勝利だ。

ユニットは一度配置した後の場所変更も可能で、敵を追撃する形で適時切り換えながら戦っていくのが基本的なテクニックとなる。

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▲左下から敵が出現し、ぐるっと回って拠点に進行してくるので到達前に撃破を目指す。画面上部には対戦相手の状況やHPも表示されるので、全員が倒れるまで生き残ろう。

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▲ウェーブ後半になるほど敵が強力になり、ボスも登場する。

そんなバトルで見どころになるのが、ユニットスカウトのシステム。

防衛に使用するユニットは事前に編成したデッキから数体使用できるのだが、ユニットスカウトではデッキとは別枠で使用ユニットを増やせるのだ。スカウトフェーズになるとランダムに1体のユニットが選出されるので、これを対戦相手とダービーチップを使って競り合い、獲得することになる。

ウェーブ終了後に手に入るチップを使い、いちばん大きい額でオファーをしたプレイヤーがユニットを入手する仕組み。オファーに成功すれば、使えるユニット数がほかのプレイヤーよりも増えて有利に立てる。

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ただ、使うチップが多ければ後ほどのスカウトフェーズで入手したいユニットを獲得できなくなってしまう。これがおもしろいところで、チップの使用枚数やタイミングに戦略性が繋がるのだ。序盤はあえてチップを温存し、後々に備えるというのも戦略のひとつ。

このユニットなら安価でオファーできる、全チップを賭けてでも入手したいなど、戦況に応じて作戦を練り、オファーを成功させるのが勝利のカギとなる。より戦略的に戦うなら、ほかのプレイヤーが入手したいであろうユニットをあえて競り落とすといった駆け引きも生じるだろう。

毎回スカウトフェーズに登場するユニットも異なるため、バトルのたびに違った戦略を練って戦える没入感と、マンネリ化しない新鮮さも魅力だ。

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▲同じユニットを獲得するとレベルアップできるため、積極的に入手を狙いたい。

毎回使えるユニットが異なる中、作戦を練って迫ってくる敵に立ち向かうタワーディフェンスの妙。そこにライバルを蹴落とすための仕組みが加わり、深い読み合いの発生する対戦を楽しめる。

使えるユニットはそれぞれ効果が違うのはもちろん、タイプや種族を一致させて配置するとボーナスが発生するのもポイント。できるだけ同じタイプや種族のユニットを集めたほうが有利なので、オファーするユニットを選ぶ基準になってくる。

ユニット同士のシナジーや配置位置、出現するモンスターに対する対策。一見複雑そうに見えるが、実際にプレイするとシンプルな流れでわかりやすいので安心してほしい。一方でやり込むほどにバトルは味わい深くなってくるので、ガッツリ対戦をやり込みたい人も満足できるだろう。

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バトルが楽しみになる奥深いデッキ編成

続いて、バトルで使用するデッキについても詳しく紹介していこう。

デッキはヒーロー1体、ユニット8体の合計9体を編成することになる。ヒーローは拠点中心につねに配置されるキャラクターで、それぞれバトル中に発動できるスキルなどを保持しているのが特徴。

タイプや種族も異なるので、たとえば人間デッキ、精霊デッキといったデッキタイプの軸になるのがヒーローだ。

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▲ヒーローのCVは加隈亜衣さん、小松未可子さんなど豪華声優陣が担当。

ユニットも、ヒーロー同様に種族やタイプが存在している。バトルで使用する際は同じ種族やタイプで固めることでボーナスが発生するため、基本的には同種族でデッキを編成したほうがよさそうだ。

また、攻撃やイプや特殊能力によるユニット同士のシナジーも考慮すると、より効果的なデッキになるだろう。足止めできるキャラで敵とまとめ、広範囲攻撃で一気に倒すといった作戦を練るのがデッキ編成の楽しみになる。

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▲同じ魔法タイプでも、単体攻撃、広範囲向けなど効果は異なる。バランスよく編成することが大切だ。

ヒーローとユニットの相性、バランスなどを考慮して構築し、配置まで決めたらデッキは完成。

ダービーモードではここで編成したユニットが、一定ウェーブごとにランダムで入手できるので少しずつ戦力を増やしていける。

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また、デッキ以外にも特性などを設定することができ、こちらでは特定ユニットの能力を上昇させられる。

種族ごとのステータスアップ効果になるため、基本的には1種族でデッキをまとめ、特性もそれに合わせて選択していくのがマストだ。

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ソロプレイ、やり込み要素も充実

ダービーやデッキ編成はマルチコンテンツ向けの要素になるが、それ以外のソロコンテンツも用意されている。

ソロプレイでおもに進めることになるのが、ブリッツ防衛だ。こちらは編成したデッキのユニットを最初からフル活用できるモードで、スカウトはナシで出現するモンスターを倒すステージ攻略型のコンテンツとなる。

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ブリッツを攻略すると放置しているあいだに獲得できる報酬が増加する仕組みで、先に進めるほどユニットの強化素材などが集めやすい。

プレイサイクルとしてはブリッツで勝てるところまで進める⇒ユニットを強化⇒育成素材が溜まるまでダービーをプレイという流れになるだろう。ユニットのレベルも重要だが、編成次第で切り抜けられることもあるため、さまざまな組み合わせを試して突破を目指したい。

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そのほか、今回はプレイできなかったがフレンドといっしょにプレイするダービーモードや、ダンジョンモードなどのやり込み要素も用意されているという。

ダービーは勝利するほどにリーグが上がっていき、スキンなどの報酬も得られるので配信がスタートしたらガッツリやり込んで、上位リーグを目指してみてほしい。

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ディフェンスダービー

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルリアルタイムストラテジー
メーカーKRAFTON
公式サイトhttps://defensederby.krafton.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/DefenseDerby_JP
配信日配信中
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