『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』プレイアブルキャラクターとして登場する『花の慶次-雲のかなたに-』コラボ第三弾コラボキャラクター“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”の情報を先行紹介！

慶次が再びフィールドを持って登場！

セガより配信中の『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）。
この記事では、『花の慶次-雲のかなたに-』コラボ第3弾に、コラボキャラクターとして登場する“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”の情報を先行公開。

さらに、奥義“鬼神の一騎駆け”の動画も公開！

前田慶次 悪鬼羅刹の如し

愛馬[松風]とともに戦国の世を駆け抜ける、天下御免の傾奇者・前田慶次の姿。戦国最強のいくさ人と気高き巨馬の絆は、一目惚れをきっかけにした十日にも及ぶ喧嘩から始まった。言葉は通じずとも確かに心を通わせ、どんなに分が悪い戦場であろうとも挫けることはなく、時には悪鬼羅刹の如し凄絶ないくさぶりを見せる。

必殺：騎馬咆哮
手にした太刀を地面に刺し、代わりに取り出した火縄銃で相手を射撃する。

奥義：鬼神の一騎駆け
愛馬松風との連携攻撃の後、人馬一体の突進からとどめの斬撃を放ち相手を薙ぎ払う鬼神の如き一騎駆け。

※本記事における奥義は覚醒後、必殺と固有パッシブは経絡解放後の内容となります。

“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”は奥義発動でフィールドを[黎明の戦場]状態にし、自身や味方拳士に[穿通]を付与して、[シールド][魔闘気][魔闘気・改][闘神の守護][起死回生]を無視してダメージを与える体タイプの拳士だ。

[黎明の戦場]は現時点でもっとも高いフィールド優先度を持ち、“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”は奥義発動時にすでに展開されている[元斗天星陣]等のフィールド効果を打ち消して[黎明の戦場]を展開することができる。

[黎明の戦場]状態では、味方拳士全員のダメージ増加と必殺ダメージ増加と奥義ダメージ増加が上昇し、敵拳士全員の必殺ダメージ増加と奥義ダメージ増加が減少する。

また、味方にかかるバフ効果は花の慶次の拳士の場合効果が1.5倍になるため、花の慶次のコラボ拳士とも相性がいい点にも注目だ。

さらに、フィールドが[黎明の戦場]状態の時、“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”は必殺や奥義、パッシブスキルの効果で、自身やほかの味方拳士に[朱槍]を付与する。
自ターン開始時、[朱槍]が3段階付与されている味方拳士は、付与されている[朱槍]を消費し、1ターンの間[穿通]が付与される。
[穿通]は付与されている拳士がダメージを与えた時、[シールド][魔闘気][魔闘気・改][闘神の守護][起死回生]の効果を無視することができるバフ効果だ。

とくに[闘神の守護][起死回生]を無視できる効果は強力で、敵拳士の[踏みとどまり]を効率よく削ることで早期撃破を狙えるようになる。

ほかには、敵ターン開始時、[庇う（前田慶次悪鬼羅刹の如し）]を自身に3段階付与し、敵の攻撃を引き受ける点も特徴。

“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”はターン毎に受けたダメージ回数に応じて自身の防御力が上昇する等のバフ効果が発生し、中でも10回以上ダメージを受けると、自身に1ターン中[不死身]を付与する効果が強力。（[不死身]を付与する効果は戦闘中3回まで）

そのほか耐久性能も高く、味方への攻撃を庇いながら長いターン生存できる性能となっている。

“前田慶次 悪鬼羅刹の如し”は[黎明の戦場]のフィールドを展開し、[穿通]などの攻撃的なサポートを行うほか、[庇う（前田慶次悪鬼羅刹の如し）]によってほかの味方拳士の被害を減らす強力な拳士。体タイプながら奥義（全体攻撃）によるダメージも高く、攻防サポートそれぞれが優秀な性能を持っている。

※仕様は開発中のため、変更となる可能性があります。

奥義“鬼神の一騎駆け”の動画はこちら

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央／コアミックス 1990 版権許諾証SF-702
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