『コトダマン』開発者インタビュー|ユーザーが望む“闇落ち”をどう実現する? キーマンが語る“レジェンド化運営会議”の裏側

2023-07-14 22:30 投稿

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共闘ことばRPG コトダマン

ユーザーとキャラクターを作る共創の試み

MIXIの『共闘ことばRPG コトダマン』(以下、『コトダマン』)は7月8日、リアルイベント“DREAMDAZE”内で最新情報を公開。最新イベント“ゴッドインジャパン2023”(以下、GIJ2023)にて、レジェンドコトダマン“★6 粛然たる旋律を・ダセット(静寂)”、およびスペシャルコトダマン“★6 掬い上げた言の葉・シンジツ(悠久)”、及び配布キャラクター“★6 奏でる旋律・ダセット(偶像)”ら3体を実装することが発表。

そしてユーザーたちの期待に応える形で、7月8日、10日に正式実装された。

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★6 水属性 「粛然たる旋律を・ダセット(静寂)」 (進化後) CV:東山奈央

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★6 天属性 「掬い上げた言の葉・シンジツ(悠久)」 (進化後) CV:杉田智和

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★6 水属性 「奏でる旋律・ダセット(偶像)」 CV:東山奈央

これらの実装キャラクターは昨年行われたユーザー投票イベント“コトダマンアワード2022”中の“みんなで決めよう!レジェンド化人気投票”において、1位、2位に輝いたコトダマン。結果発表の後、公式YouTube配信での“レジェンド化運営会議”やTwitterでの投票を経てキャラクターを作り上げ、今回の実装へと至ったという経緯がある。

レジェンドコトダマンをユーザーとともに作り上げるという、これまでになかった企画がどのように進んでいったか、ディレクターの望月貴矢氏(文中:望月)と制作進行を担当したコンテンツディレクターの吉岡翔氏(文中:吉岡)の2名に詳しいお話を伺った。

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企画はどのように始動したか

――まずはダセットとシンジツがレジェンドコトダマン、スペシャルコトダマンとして登場することになった経緯についてお聞かせください。

望月: 大元になるのが2022年10月に開催した“みんなで決めよう!レジェンド化人気投票 ”という企画です。これはユーザー投票でレジェンドコトダマンを決めようという初の試みでした。ここでダセットが1位、シンジツが2位を獲得したことで今回の企画がスタートしています。

――メンテナンスちゃんやユウゴウキングなどリリース初期からTwitterや配信で運営会議を行っていたことを考えると、しばらくなかった企画ですね。こうした形式をいまになって再び採用したきっかけを教えてください。

望月: 私たちのテーマのひとつに“共創”という言葉があります。ユーザーの皆さんと『コトダマン』を作り上げていくことを大事にしているのですが、しばらくそれが実現できていない期間がありました。そこで昨年の秋ごろから改めて“共創”に力を入れていくことを決め、企画にした、という流れです。

――挑戦的な企画ですが、その過程で“思い描いていたけれど、叶わなかったこと”はありますか。

吉岡: 企画をスタートさせるにあたって、どこまでユーザーの皆さんといっしょに決めていくか、“運営会議”と私たちが呼んでいるユーザーの皆さんとのコミュニケーションがどのタイミングで開催できるか、という点も含めて議論をしたので「やろう!」と決めてから叶わなかったものはありませんでしたね。

コトダマンをユーザーの皆さんといっしょに作ることについては実績があったので、それをベースに進行できたのもプラスに働きました。今回はそれに加え、イラストを描いていただく上で設計図となる制作概要書の作成を生放送でコミュニケーションを取りながらインタラクティブにすすめる事ができました。

イラストだけでなく、ボイステキストなど細かな部分に至るまでユーザーの皆さんと一緒に作る新しい試みも出来たのは、まさに「共創」と言えるのかなと思っています。

――今回の企画を動かしてみて、新たに発見したことがあれば教えてください。

望月: シンジツのような古くからいるコトダマンが、今でもこんなに愛してもらえていることですね。これには運営チームとしても感動しました。結果、ユーザーの皆さんの熱に当てられる形で、当初は予定になかったシンジツをスペシャルコトダマンとして実装すると追加で決定しました。

――各キャラクターを応援している方々の男女比はいかがでしたか。

吉岡: 細かいデータがとれているわけではないのですが、肌感覚ではどちらのキャラクターも偏りなく男女両方から愛されていると感じています。総投票数も多く、特定の層からの応援だけでは1位や2位にはならなかったと思います。

また、ユーザーさんからのご意見を見ていると、コトダマンのキャラクターは見た目だけでなく、普段から使っていることによる愛着だったり、活躍してくれた記憶だったり、プレイの体験に紐づいた魅力も評価していただいているようなんです。それもあってなおさら、性別による極端な人気の偏りが生まれにくくなっているのかもしれません。

設定、ビジュアルについて

――今回レジェンドコトダマンとして実装される“ダセット(静寂)”のデザインコンセプトを教えてください。

吉岡: キャラクターコンセプトはユーザーの皆さんと生放送でコミュニケーションを取りながら作っていきました。

生放送では、最初は可愛い系とクール系の2案を用意していたのですが、生放送でユーザーの皆さんからいろいろご提案をいただいて、最終的には4案のテーマ案からTwitterアンケートで選んでいただくことになり、最終的に「女王様・闇堕ち感のあるダセット」がコンセプトに選ばれました。

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吉岡: 進化前は闇堕ちに至る手前、ステージを破壊されて悲しんでいるダセットに。そして進化をするとそこから感情が極まって、負の方向に振り切れた姿になります。設定やコラボシナリオとの関わりかたも含めて、“闇堕ち”感を強く押し出した姿となっています。

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▲投票の結果、Bパターンに決定!

⇒実際の投票ツイートはこちら

――“シンジツ(悠久)”のデザインコンセプトについても教えてください。

吉岡: ダセットのようにテーマ決めのタイミングからユーザーの皆さんとコミュニケーションは実施できなかったのですが、立ち絵のラフイラストの段階でA、Bどちらがいいか、というお話はしましたね。

我々としては「主人公感のある華やかなデザインのA案が票を集めるのかも……」と思っていたのですが、「キャラクターとしての設定や内面が好きだ」という方がすごく多くてB案が選ばれました。

見た目は落ちついていても、より元来の設定らしさのあるほうを選んでいただいたのだと感じています。

――こちらもユーザーの声が反映されているのですね。

吉岡: シンジツは1年目の主人公格だったキボウとウラミが最終決戦でぶつかりあった結果、融合した姿です。ただ、2年目のシナリオでは世界を救うような大きな役目はメインキャラのツラミに譲っているところがあったので、少し不完全燃焼な部分があったんです。

そこで今回は改めて旅をしてまた新たな真実を見つけるという、名前にも入っているとおり「悠久の旅人」的なキャラクターになっています。

――デザインを起こしていくに当たって、特に気をつけたりこだわった点があれば教えてください。

吉岡: ダセットは本来、天真爛漫で可愛らしいキャラクターなのですが、今回は闇堕ち感をしっかり出すために違うキャラクターになってしまうギリギリのラインまでしっかり攻めていきました。

一方で得票数でこそ闇堕ちに負けてしまいましたが、可愛らしい女の子としてのダセットを求める票も相当数集まっていました。「自分が好きなキャラクターだからこそ、つらい目には遭ってほしくない」というお声もいただき、それにもとても共感できたので、そういう方が闇堕ちしたキャラクターを見て悲しい思いをされないよう、シナリオ側でフォローする形で調整しています。

また、サプライズでイベント配布を発表したダセット(偶像)は先ほどお話ししたテーマ案のアンケートで2位を獲得した「物種族のアイドル」というテーマで制作しています。

まさに、アイドルとして歌を歌っている姿で、これは自分を選んでくれた救世主(ユーザー)に歌を歌っている姿をイメージしています。ダセットの笑顔が好きだというユーザーさんに対しても、闇堕ちしても最後はふたたび笑顔になるところまで描き、最後は「良いイベントだったな」と思っていただけるように模索をしてみました。

――イベントシナリオを含めてキャラクター造形を作り上げているのですね。シンジツはいかがでしょうか。

吉岡: 可愛い女の子がステージで歌うような“GIJ2023”の空気にはそぐわないコトダマンになっているので、今回は思い切ってイベントに出すのをやめました。メインシナリオ側では6月から新章が始まっているので、そこに絡めていきたいですね。そこでは“真実”というワードがちゃんと効いてくるシナリオを用意したいと思っています。

そしてシンジツというキャラクターには、彼らの歩んできたストーリーを愛してくださるユーザーの皆さんや、声優の杉田さんも含め、いろんな人の思いが詰まっています。新しく再解釈しながらも、ちゃんと地続きになるように意識しています。

この「新しく再解釈」というところは、6年目の一つのテーマでもあり、直近の頭身変更のようにイラストのテイストについても以前のよいところと新しい挑戦を融合し、以前から遊んでくださっているユーザーさんにも、コラボから入ってきた新しいユーザーさんにも愛してもらえるイラストを目指しています。

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▲制作過程のイラストも公式放送で公開しながら企画は進行した。

――イラスト以外でこだわった点があれば教えてください。

望月: デザイン面以外でのこだわりでは、ダセットがすごわざで一瞬BGMを止めるような演出が入っているので、ぜひそこにも注目していただきたいです。

彼女は初登場時のセリフでも「うるさい音は、とまっちゃえ!」と言っていて、音を止められる神様なのですが、今回はみずから指揮棒を持ち、彼女を苦しめるような音を消してしまうという設定を表現しています。

吉岡: じつは従来の開発環境ではBGMを止めるような機能が存在しなかったので、BGMを一時的に止めるシステムはこのダセットのために新規開発しています。

モーションのチームもすごわざのアニメのチームもすごく頑張ってくれましたし、エンジニアも含めてチーム一丸となって作り上げたキャラクターです!

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▲演出はインタビュー中にも登場したBGMを止める機能のほか、写真機でゲーム画面を撮影するというユニークな演出をもつコトダマン“ニヤ流キツケ”のすごわざで使われている技術なども用いられるなど、さまざまな知見、技術が持ち寄られて作られているという。

性能面の設計

――ダセット(静寂)について、性能面での設計コンセプトがあれば教えてください。

望月: いろいろなレジェンドコトダマンに当てはまりますが、ダセット(静寂)の性能コンセプトは“高い汎用性を持つ、使いやすい存在”を目指して設計しています。多くのクエストで活躍が見込める性能を目指して設計しました。

こだわった点としては初出時のダセットを彷彿とさせるような一面を残したことですね。たとえば、魅力であるすごわざの発動のしやすさをしっかりと残しています。あとはギミック対応も、レジェンドコトダマンらしく3ギミック対応としています。

――ダセット(静寂)はコンボ+2という新しい“とくせい”を持っています。かなり強力な“とくせい”ですが、これをダセットに持たせた背景をお聞かせください。

望月: ほかのレジェンドコトダマンとの差別化を考えるうえで、もとのダセットが持つイメージを継承しつつ純粋に強化できる要素を探した結果、コンボ+2を実装しようということになりました。

本人のすごわざの発動条件が「2文字以上8コンボ以上」なので、そことのシナジーを感じられる要素でもありますね。言葉が作りやすい文字と持っていることとあわせ、様々なクエストの盤面で活躍してくれると思います。

――シンジツ(悠久)の性能についても設計コンセプトをお聞かせください。

望月: ダセットと同じく、いろいろなところで活躍が見込めるようにと意識して設計しています。対応ギミックは元がチェンジガードとシールドブレイカーだったので、チェンジガードはそのまま継承しています。

もともとシンジツは持っている文字が強く、さらに文字数に応じて威力が上昇するすごわざを持っている点が印象強かったと思います。そういった従来のシンジツの強さを引き継いだうえで最新版にアップデートするというのもコンセプトのひとつでした。

――それぞれの性能を調整するうえで苦労した点があれば教えてください。

望月: ダセットがとくに難しかったですね。既存のレジェンドコトダマンとどう差別化していくかという点では、すごく悩みました。差別化しながら「どれもほしい」と思ってもらうために、議論はかなり白熱し、とくにリーダーとくせいについては議論に議論を重ねています。

たとえば既存キャラでは去年のGIJで実装された“ウインテット”を汎用的に使っている人も多いのですが、単純に上回る性能にするとインフレが進んでしまいますし、性能を抑えると「“ウインテット”でいいじゃん」という話になってしまいます。

こうした状況を避けるために、軸をズラしながらポジションを作っていくのが難しかったですね。

――高い汎用性を持った強力なキャラクターを実装することで、今後のクエスト制作に影響が出る可能性はないのでしょうか。

望月: 最近追加されたグランドコトダマンなどは、いろいろなところで使われていますが、攻略をラクにしてくれる面はあれど、それが1体いるだけで全てのクエストをクリアできるというわけではありません。『コトダマン』の場合は1デッキに12体必要なので、コトダマン1体だけでは影響が出にくいというのはひとつの特徴だと思います。

“ことば”を作るというゲームシステムも相まって、『コトダマン』では1体で戦況を大きく変えづらいんです。そしてこれは開発当初から設計されていたことで、各コトダマンの性能を設計する上でも細かく検証を行っています。

特定の1体を編成するだけで環境が変わってしまうようなものを設計することも想定していません。あくまで12体のうちの1体として、プレイ感を少しずつ良くしていく。そこはレベルデザイン班がすごく苦労して作ってくれています。

ユーザーとの“共創”

――ユーザーとみんなでキャラクターを作り上げる企画が一段落したところで、現在のご感想をお聞かせください。

望月: アイドルやクール系などさまざまな案があった中で“闇堕ち感のあるダセット”というテーマはかなり攻めたアイディアだという感覚はあったのですが、逆にそれがみんなで作ることのリアルなんだなと思いました。ユーザーの皆様といっしょに共創できて、すごく良かったです。

吉岡: クリエイターとして素敵な体験をさせていただきました。キャラクターを世に出してからユーザーの皆さんの反応をいただいてつぎに反映していく、という流れはいままで多く経験してきました。

ですが今回のように、作っている最中に絵の感想をいただくことで「現在向かっている方向は間違っていないか」と確認しながら進められたのは新しい体験でしたね。

一方でダセットは闇堕ち感の表現のためにモーションなどをギリギリまで調整していたコトダマンでもあるので、ユーザーの皆さんに楽しんでいただけたのならクリエイター冥利に尽きます。開発も含めて社内のクリエイターが一丸となって関わったキャラクターなので、愛してもらえるとうれしいです。またこういう企画があったら、そこでもまた全力を尽くしたいと思います。

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▲Twitterで経過報告が公開されていたが、そのときに寄せられたコメントを参考にさらに調整を行ったという。

▼実際のモーションはこちらのツイートをチェック!

吉岡: 共創した部分以外にも、ダセット(偶像)の配布やコラボイベント、スペシャルシングルのリリースなど+αの驚きも用意しました。いっしょに盛り上がっていただけたら幸いです。

――キャラクター制作の工程にユーザー投票という新しいフローが入ることで、大変だったことはありますか。

吉岡: 大変なことだらけだったというのが正直なところで、運営としてもここまで大がかりな運営会議は初めてだったので、ぎこちないところや足りない部分もたくさんあったと思うのでそこは反省しています。

ユーザーの皆さんが求めているものが真っ二つに分かれることがあるのは承知してはいたのですが、実際に頂戴した生の声を見ると、どちらの意見も大切にしたくて「どちらのユーザーさんもハッピーになれる展開を用意しなくては!」と強く意識しました。キャラクターを作り出す人間としての重大な責任を再認識させられる企画でしたね。

ただ本当に楽しくて、実際にモーションが付いて実装され、東山奈央さんに声を吹き込んでいただき歌も歌っていただいて……と、キャラクターが出来上がっていく各シーンそれぞれがすごくいい想い出になりました。

――大変さと楽しさが同居していたのはここまでのお話からも伝わってきますね。

吉岡: 実際、楽しさのほうが勝っていた企画だったと思います。コラボシナリオの執筆やキャラクターソングの歌詞制作を含めて、制作の各局面で悩んだり苦しんだことはたくさんあったのですが、それもいまとなってはすべて楽しい想い出です。

改めてユーザーさんの『コトダマン』への愛に気付かされましたし、それに支えられてここまでやってこれたのだと、強く再認識いたしました。また同じような企画があればぜひ挑戦したいです!

望月: 熱量の高いユーザーさんが多く、生放送などでもこちらの想定を超える反響をいただきました。シンジツが2位に選ばれたことも含めて、ユーザーが『コトダマン』のキャラクターをいかに愛してくれているかをあらためて強く感じられましたね。

――最後に、読者へのメッセージをお願いいたします。

望月: 今後も引き続き、SNSや配信などさまざまな媒体を通じてユーザーの皆さんとコミュニケーションを取れる機会を作っていく予定です。今後もユーザーの皆さんとコミュニケーションしながらいっしょに“共創”していきたいと思っているので、ぜひご参加よろしくお願いいたします。

吉岡: ダセットというコトダマンにたくさんの愛をいただいたぶん、チームの総力を結集して、その愛に応えられるだけのコトダマンを作りました。シナリオやモーション、エフェクト、すごわざ、歌などいろんな面からキャラクターを表現できたと思います。イフリートーンやンシルフィールのモードシフトなども含めて、ぜひGIJの隅々まで遊んでいただければ幸いです。

いままでよりも深く皆さんとコミュニケーションを取りながら制作できたという実感はありますが、まだまだ積み上げていく事も出来るとも思っています。“共創”は『コトダマン』のいいところだと思っていますし、リリース初期から大切にしてきた宝物なので、今後もどんどんいっしょに作っていきたいですね。

ユーザーの皆さんからの声は本当に励みになりますし、自由回答の一文一文まで読み込んで真摯に受け止めています。そこに応えながら想像を超えたユーザーサプライズを提供し、『コトダマン』を今後ずっと愛してもらえる世界観を作り上げていきたいと思っています。今後もよろしくお願いいたします。

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ジャンルRPG
メーカーXFLAG
公式サイトhttps://kotodaman.jp/
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