【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2023-07-08 10:00 投稿
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。“ポケストップおひろめ”に出せるゼニガメを探していたら、XXLどころかXLすら持っていないことに気づいてしまいました。俺だけメガカメックスで参加させてくれないかな。
さて7周年を迎えて盛り上がりを見せている『ポケモンGO』ですが、ここに来てまた新たな情報が。コザキユースケ氏による7周年記念イラストが公開されたのですが、そこでいろいろと新情報らしきものが顔を出しているのです。
今回はこのイラストに描かれたポケモンたちを見ていきましょう。
まず真っ先に目を引くのが、画面手前のジガルデ(10%フォルム)とパルデア御三家。いずれも『ポケモンGO』には未登場のポケモンです。
ジガルデは伝説レイドとしていつ来てもおかしくなさそうですが、過去の例から考えると基本的には10%フォルム、50%フォルムがそれぞれ個別に登場するはず。ただパーフェクトフォルムについてはどのような形で実装されるか気になるところですね。
よく見ると上空にアーゴヨンも飛んでいるので、『ウルトラサン/ウルトラムーン』絡みのイベントでまとめて出てくるのかもしれません。
また『ポケモンGO』公式イラストにようやく登場したパルデア御三家も実装が期待されるところですが、気になるのは第8世代・ガラル地方の御三家ポケモンをすっ飛ばしての実装があるかどうか、ということ。イラストには姿がありませんが、この際ガラル組もまとめて実装してほしいところです。
ガラル組といえば、ミブリムやアーマーガア、マホイップの姿も確認できますね。
アーマーガアは実装されればエアームド、テッカグヤに次ぐ3体目のひこう・はがねタイプ。耐性が非常に広いポケモンです。スーパーリーグやハイパーリーグ向きの個体を確保できたら、ぜひ実戦投入してみたいですね。
マホイップはミルキィバニラらしき個体と、トリプルミックスらしき個体が確認可能。これまでの流れから考えると、各色が地域ごとに分かれるのではないでしょうか。アメざいくはいちごのみ確認できますが、こちらもバリエーションが用意されるか気になるところです。
ヒスイ地方のポケモンではヒスイドレディア、ヒスイヌメルゴンの姿が確認できます。
この2体だと、やはり気になるのはヒスイヌメルゴン。はがね・ドラゴンという組み合わせで、なんと全タイプの半数を超える10タイプに耐性を持っています。
かくとうに弱いためジム置きで使いにくいのは少し困ったところですが、ハイパーリーグあたりで使ってみるとおもしろいかもしれませんね。
それから今回のイラストにいるポケモンのうち、何気に伏線と思われるのがこちらのナイトキャップをかぶったカビゴン。
ナイトキャップといえば、思い浮かぶのは……そう、『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』です。
2023年7月下旬のリリースが発表された本作ですが、カビゴンはアプリアイコンにもなっていて、文字通り本作の顔となるポジションなんですよね。
現時点では『ポケモンGO』との直接の連動は発表されていませんが、リリースのタイミングで何らかのコラボイベントがあるのかもしれません。
そんなわけでざっくりとイラストを見ていきましたが、思ってた以上にいろんな新規ネタが仕込まれていましたね。来週にはいよいよGOプラスプラスも手元に届きますし、ますます遊びの幅が広がっていきそうです。
私はとりあえず“ポケストップおひろめ”の上位入賞を目指し、この後の復刻コミュニティ・デイに挑んでいこうと思います。外仕事をギリギリまでサボってゼニガメを集めるチキンレースが始まる……!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
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公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
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