『アンドーン』新エリア“ダークシティ”が実装!新武器や新たなダンジョンも続々追加に
2024-05-23 13:21
2023-05-25 12:00 投稿
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Undawn(アンドーン)
Level Infiniteより配信予定のオープンワールドサバイバルRPG『Undawn(アンドーン)』が、2023年6月15日にリリースされることが発表された。現在事前登録も実施されており、登録者はすでに200万人を突破。
そんな本作では、アンバサダーとしてハリウッドスターであるウィル・スミスが就任することも決定! ウィル・スミスがスマホゲームのアンバサダーになるのは初めてのことで、配信前からさらなる注目を集めている。
『アンドーン』は、ゾンビの蔓延る終末世界を舞台にしたオープンワールドサバイバル。プレイヤーは現実世界と同じように変化する天候や複雑な環境の中でサバイバルライフを体験することになる。
今回、配信に先駆けてスマホ版『アンドーン』をプレイする機会を得たので、本記事にて見どころをお伝えしていこう。
ゲームの見どころ
・冒険するたびに発見と出会いがある広大なオープンワールド
・生き残るための健康管理も欠かせないリアルすぎるサバイバルライフ
・武器のクラフト、ハウジングなど遊べる要素も満載
『アンドーン』の特徴のひとつは、自由に冒険できる広大なオープンワールドだ。ワールドはいくつかのエリアにわかれているが地続きで移動することができ、ほとんどの場所を自分で歩いて散策できる。
ストーリーやイベントミッションなど遊ぶコンテンツは豊富にあるが、ひたすらワールドを探索して遊ぶのもアリだ。
ワールド探索中、避けては通れないのが遭遇するゾンビとの戦闘。
ゾンビはあちこちを徘徊しており、発見されるとこちらが攻撃しなくても問答無用で襲ってくる。また、夜になるとより活発になり、探索の危険性が増す。
コチラの対抗手段は銃がメインで、スキルで爆弾などを使うことも可能だ。武器やスキルは豊富に用意されており、自分なりのバトルスタイルでゾンビたちを蹴散らせる。
攻撃方法は、アプリゲームに慣れている人なら説明不要で遊べるだろう。照準を合わせて銃のアイコンをタップしての射撃やジャンプやローリング、しゃがみなどのアクションも可能。
また、照準を覗き込んで銃を撃つこともできるので、できればヘッドショットを狙って弾を節約したい。本作はサバイバルゲームらしく弾薬類も自分で調達する必要がある。弾薬を温存しながら戦うのがベストだ。
イベントによっては巨大なゾンビと戦うこともあり、ひと筋縄ではいかない手に汗握るバトルを楽しめる。
今回はソロプレイのみだったが、マルチプレイにも対応しているのでフレンドといっしょに強敵と戦うような遊びかたもできるはずだ。
状況次第では戦闘は避けられないが、もちろん毎回戦わないといけないわけではない。
ワールドの移動中は乗り物を使うことができ、探索するだけならほぼすべての敵はスルーできる。序盤にバイクが手に入るため、その時点で遠くのエリアまで探検に出かけることも可能だ。
最初に乗れるのはバイクだが乗り物はほかにも用意されており、それぞれ性能も異なる。
カッコいいスポーツカーなども登場しているため、お気に入りの乗り物をゲットして終末世界でドライブを堪能しよう。フレンドといっしょにドライブしたり、レースをして遊ぶのもおもしろいかもしれない。
乗り物を使って探索していると、偶然新たなロケーションやアイテムを発見するといった体験も得られる。
人が暮らすシェルターかと思ったら、世紀末なモヒカンに襲撃されたりと思わぬハプニングに出会えるのも、オープンワールドの醍醐味だ。
終末世界ということで危険な場所も多いが、一方で美しい風景が広がるエリアや廃墟好きにはたまらない風化した建物群などを見ることもできる。ストーリーを進めずただ走り回っているだけでもさまざまな出会いがあったりと、オープンワールド好きにはたまらない作り込みになっていた。
オープンワールドを冒険するためのキャラクターメイクや、探検中のサバイバル要素も注目してほしいポイントだ。
キャラメイクは豊富なプリセットからひとつを選び、その後に細かく調整していく形式。プリセットの時点でクオリティの高いキャラが揃っているため、キャラメイクはほどほどに早く遊びたいという人は好みのビジュアルを選ぶだけでオーケーだ。
キャラメイクの魅力は、各パーツごとに非常に細かく調整をできる点。骨の高さまで調整できるため、唇や鼻の位置、眉などをいじって、自分好みのキャラクターを作り出せる。
好きな人はキャラメイクだけで数時間は遊べるほど調整する部位は多いので、トコトンこだわってから冒険をスタートしよう。
また、プレイ後は外見も自由にカスタマイズでき、戦闘中に使う装備とはべつに服装を設定することもできた。
背景やポーズ、服装をバッチリ決めて撮影をするのが好きな人も満足できるだろう。
続いて触れたいのが、リアルすぎるサバイバル要素について。
本作はサバイバルRPGということで、食事や水分補給など、生きるための活動はほぼすべてゲーム内で再現されている。食事や水分がないと戦闘中や移動のパフォーマンスに影響を及ぼし、不健康な生活が続けば病気になってしまうこともあるのだ。また、天候や地域の環境への対応も求められる。
家に帰れば服の洗濯、トイレでの排泄、お風呂に入って身体を洗い、睡眠時間の確保も欠かせない。トレーニングをして、パフォーマンスを上げることも生存につながる。
ちなみに、もし外での活動中に限界がきたら、物陰でトイレを済ませてしまうという強硬手段も取れてしまう。
遠出していてすぐ家に帰れない場合は、綺麗な川で身体を洗ったり、洗濯をすることも可能。
ここまでできるのかと驚かされるほど生活関連の設定は細かく、リアルな終末世界での生活を堪能できる。
食事も周辺に生えている木の実を集めたり、シカを狩って肉を得るなど基本はサバイバルが前提。慣れてくると家の近くにいる食材を回収して料理を作るまでがルーティーンになり、少しずつサバイバル生活に適応してくる。
面倒だと感じない程度にさまざまな要素に触れることになるため、毎日のんびり遊ぶだけでも十分に楽しめた。
ただ生活するだけでなく、自分だけの家を建てるハウジングをはじめ、オープンワールドで集めた素材を使った楽しみも本作には用意されていた。
早い段階で自分だけの農園を入手でき、自由に建物や武器をクラフトできるようになる。
建物の製作は、フィールドで木材や石材を集め、壁などを作って自分で好きなように建てていく形式。最初は脆そうな木の小屋という印象だが、素材が集まってくると立派な家を作り上げることも可能だ。
二階建て、三階建てと少しずつ増築して、自分だけの拠点を作り出せるので、好きな人はトコトンはまるコンテンツになるだろう。もちろん冒険を重視したい人は、ベッドや倉庫など必要最低限の物を配置する、機能性重視の部屋にするのもアリだ。
作れる素材を見る限り、特殊な建物も建築できそうなので、フレンドに自慢できるような立派な家作りを目指すのも目標のひとつになる。
また、農園では作物を育てる機能もあるため、やり込めば自給自足の生活をより徹底できるだろう。
農園で装備製造台を作れば武器のクラフトも可能になる。こちらは設計図と素材を集めると製作できる仕組みだ。ワールド中を巡り、戦闘と探索をくり返すことでより強い武器を作り出せるようになる。
クラフトで完成したアイテムは品質がランダムなのも特徴で、運がよければ高性能の装備になるのも特徴。苦労して素材を集め、最強の武器を作り出して冒険のお供として使えば大きな達成感を得られる。
本作には強敵と戦うPvE、プレイヤー同士で戦うPvPイベントもあるため、優秀な武器を作って戦いに備えよう。
自由に探検できるオープンワールド、やり込むほどに楽しさが増していくハウジングやクラフトなど、ガッツリ遊べる『Undawn(アンドーン)』。6月15日のリリースに向け、事前登録を済ませて豪華報酬を受け取ろう。
また、公式Twitterでも豪華な賞品が当たる抽選キャンペーンが実施されている。Twitterアカウントをフォローしてキャンペーンに参加し、最新情報もチェックしよう!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | Level Infinite |
公式サイト | https://www.undawn.game/jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Undawn_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)2023 Proxima Beta PTE. LTD. (C)Lightspeed Studios |
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