注目の春アニメと同時展開!アソビモ新作『マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の登場キャラクター&世界観を深堀り

2023-03-07 19:00 投稿

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マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ

“好き”の力で世界の壁をぶち壊すアクションRPG!

2023年配信予定の新作スマホアプリ『マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ』(以下、『マジデス壊』)では、公式Twitter・LINEで事前登録受付が現在実施されている。

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本作は、4月に放送が開始されるオリジナルアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』(以下、『マジデス』)と“世界観を共有する”メディアミックスプロジェクトとして誕生したアクションRPGだ。

物語の舞台となるのは、謎の組織“SSC”によってオタク文化が排除されてしまった日本の秋葉原。オタク文化をこよなく愛する若き革命者“オタクヒーロー”と、彼を慕う3人の魔法少女“アナーキー”、“ブルー”、“ピンク”たちが、“好きなものを好きなだけ好きといえる世界”を取り戻すために戦いに挑む姿を描くのが本IPのコンセプトとなっている。

1月に行われた発表会ではアニメのイントロダクションムービーも公開され、その独特な世界観の一端を垣間見ることができる。

このアニメ『マジデス』と同タイミングで展開が予定されているゲーム『マジデス壊』では、『マジデス』と対をなす“愛と狂気と再生の物語”が展開。もっと言うと“アニメで作り上げた世界観までぶち壊し、原作者の描きたかったもうひとつの世界を描く”ということで、まだ多くは語られていないもののアニメとの相互作用も期待できる展開が注目となっている。

現在公開されているゲーム版のティザーPVはこちら。

こちらにはゲーム版オリジナルヒロインなどもチラっと登場しているが、改めて『マジデス壊』に登場する主要なキャラクターを紹介していこう。まずは、発表時に公開されアニメ版にも登場する魔法少女“アナーキー”、“ブルー”、“ピンク”をおさらい。

『マジデス壊』に登場するおもな魔法少女

▼アナーキー(CV:ファイルーズあい)

アナーキー

▲秋葉原を根城にオタク文化を楽しむ魔法少女。ガサツな口調で接する彼女を秋葉原に住むオタクはアナーキーちゃんと親しみを込めて呼んでいる。オタク狩りなどをする不条理な敵を圧倒的な魔法で圧倒する。

▼ブルー(CV:愛美)

ブルー

▲三大欲求に忠実で隠さない変態度の高い魔法少女。性に対する欲求は特に高めで、周りの要望など無視して自制する気もない。痛みにすら快楽を覚えるタイプで、アナーキーはそんなブルーにつっ込める数少ない仲間。

▼ピンク(CV:黒沢ともよ)

ピンク

▲トレードマークのガスマスクを決して外さない魔法少女。武器の注射器にはお手製のとっても素敵なお薬が込められている。マスク越しに「ごぼごぼ」としか声が聞こえないため、ちゃんとそれを解読するのは難しい。

そしてPVにも登場しているゲーム版オリジナルヒロインがこちら。“ピース”という名の通り、いかにも平和を象徴するような魔法少女で、前述の3人とは明らかに雰囲気も異なる。このピースとアナーキーたちとの絡みが『マジデス壊』の見どころにもなりそうだ。CVは本作の主題歌を歌う上坂すみれさんが担当する。

▼ピース(CV:上坂すみれ)

ピース

▲偏った知識ながらアキバカルチャーが好きな平和の魔法少女。相棒のヴェールちゃんとともに現れるのだが、その目的は不明。確固たる信念をもってやってきたようだが、そこは語らず。アナーキーたちがその目的解決には重要らしい……

このほか、アナーキーらと敵対する魔法少女や秋葉原の五大勢力といわれるサブカルチャーグループを象徴する“ミーム魔法少女”の存在も明らかになった。

3人の登場キャラクターが新たに公開!

▼ホープ

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▲SHOBON(※謎の組織“SSC”のリーダー)の目的に忠実なサイボーグ魔法少女。秋葉原に住むオタク、魔法少女を敵視しており、あらゆる手段を用いて妨害や攻撃をしてくる。感情に流されることなく任務を果たそうとするオタクたちにとって脅威の存在。

▼フライデイ

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▲秋葉原の文化を古くから作ってきた美少女ゲーム文化を司る魔法少女。最近の人々からはエロゲーとして認識されているが、それも含め数々の名作を生み出した文化を誇っている。ただしそんな魔法少女でもエッチな目線を向けられるのは苦手。

▼ジェム

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▲ソーシャルゲームを司る魔法少女。まるで案内役のキャラクターのように面倒見はよく、しかし寂しがり屋。不条理にも疎い。無数のソーシャルゲームをチェックしており、そういった繋がりをとっても大事にしている。

ミーム魔法少女とシマ争い

特定の文化が発展し、秋葉原の中でカルチャーとして定着しはじめるとフライデイやジェムのようなミーム魔法少女が誕生。ミーム魔法少女は“オタクたちの応援”を力に変えることができる。主流となっているグループは5つあり、そのグループを中心に秋葉原の町は維持されている。グループ間に恒常的な対立はないものの、ユーザー数の獲得という意味での競争は存在し、その中で魔法少女たちが直接的に争う可能性がありこれを“シマ争い”という。

勢力はフライデイを象徴とする“美少女ゲームグループ”と、ジェムを象徴とする“ソシャゲグループ”のほかに3つ存在。アナーキーやブルー、ピンクたちはこれら特定のグループに属さない“古参・新参”とよばれる集団として活動している。これらのグループ間で描かれる物語も『マジデス壊』の注目ポイントになってくるはずだ。

■現在判明している勢力

美少女ゲームグループ(魔法少女:フライデイ)
美少女ゲームのオタクが集まってできた、隔離後の秋葉原で最初に火がついたサブカルグループ。毎週金曜日には新作タイトルがリリースされており、月末の金曜日には集中発売日と呼ばれる新作が大量に売り出される日に活動が活発化する。

ソシャゲグループ(魔法少女:ジェム)
現在最大勢力となっているグループ。よくイベントが開催される建物の1Fをたまり場としている。ギャンブル性の高さで政府から目をつけられていることもあり、比較的自主規制がしっかり機能したグループでもある。

今回ご紹介できる情報はここまで。ゲーム内情報や今後の展開については公式ホームページTwitterなどで随時公開予定となっているので、気になった方は事前登録も忘れずに、こちらの動向をチェックしていこう。最後にアニメ情報や各種キャンペーン情報をまとめてご紹介!

アニメ情報

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TVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』

2023年4月よりMBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム枠”にて放送予定

【スタッフ】
原作:MAD ミルクポット markets
原案:JUN INAGAWA
監督:博史 池畠
副監督:川瀬 まさお
脚本・シリーズ構成:谷村大四郎
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ

【キャスト】
オタクヒーロー – 古川 慎
アナーキー – ファイルーズあい
ブルー – 愛美
ピンク – 黒沢ともよ
狂太郎 – 楠木ともり
SHOBON – 斉藤壮馬
スレイヤー – 芹澤 優
ニック – 興津和幸
オールドリーダー – 杉田智和
ミリオタ – 間島淳司
ゲーオタ – 子安武人
鉄オタ – 奥村 翔
自衛隊オタ – 兼政郁人
アニオタ – 稲田 徹
ドルオタ – 石谷春貴
プロレスオタ – 高橋伸也

TVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』
公式サイト⇒https://magical-mad.com
公式Twitter⇒https://twitter.com/magical_mad/
公式Instagram⇒https://www.instagram.com/magical.mad/

(C)Magical Destroyers Committee

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【『マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ』事前登録はこちら】

マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルアクションRPG
メーカーアソビモ
公式サイトhttps://mgds-mmo.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/MagidesKAI
配信日配信終了
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