『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』戦軌ガチャチャレンジ!4枠目は解放できるの?コウケツ&ペットを目指して・・・【世紀末コラム#85】
2024-07-14 18:00
2022-11-27 18:00 投稿
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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。
第3回となる今回は、護符を大整理してみた。
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『北斗リバイブ』は、究極のリソース管理ゲームだ。
原作を追体験するよりも、熱いバトルに身を焦がすよりも、ガチャで一喜一憂するよりも、とにもかくにもリソースの管理が重要。
今回は、そんなリソース管理の一部である護符を年末の大掃除として整理していく。
『北斗リバイブ』のリソースは、永続し資産化するものと、消費されるものの2タイプにわかれているのは皆さんも知っての通りだろう。
ジュドルや練石は初期化の過程で消費される可能性があるし、宝珠は経絡の解放で使用すると完全に消費されてしまう。拳士のカケラも消費型だよね。
一方、護符の強化に必要な“記憶の原石”は完全な資産型。強化で使用しても、護符を売却することで返却されるので、うまく運用すれば目減りすることなく回していくことが可能だ。
逆にいうと護符は資産型と見せかけてじつは消費型ということになる。ここの認識が結構重要。
しかし、記憶の原石を余すことなくきれいに、そしてスマートに回していくのは意外に難しい。
そもそも使っていない拳士から外すのが面倒だったり、コラボ拳士の特化護符をがっつり育成していて売却を躊躇したりとさまざま。前者はまぁ頑張ってもらうとして、後者をやりがちなプレイヤーにはぜひ覚えておいてもらいたいことがある。
護符、つまりこれは装備品なわけだけど、『北斗リバイブ』のそれはとても凝っていてさまざまな原画のシーンが再現されている。となるとコレクター心も刺激されるわけで、汎用護符ならまだしも限定品となるコラボや外伝の特化護符は迂闊に売ることができないというプレイヤーも多いのではないだろうか?ましてや今後コラボ拳士の汎用奥義書登場の可能性が示唆されていたりするのでなおさら。特化護符がなければ超覚醒の性能を発揮することもできないので困ったものだ。
するとこれの強化に使用した記憶の原石を取り出すことができず、これがタンス預金化されてしまい、リソースのリサイクル不良を起こしてしまうといった具合。
売却ではなく初期化したいというのが本音なわけだけど、じつは特化護符の初期化アイテムは実装されている。
それが復刻で登場する同一護符だ。
特化護符が登場するタイミングはその拳士の登場時。つまり新登場時と復刻の2回までは想定することができる。
もしかしたら「すでに持ってるから取らない。」とか「もう持ってるから復刻分を売却しよう。」というプレイヤーもいるかもしれない、が、これは極力避けたい。
その拳士が2軍落ちした際は、強化した特化護符を売却。手元に復刻分があるならば、事実上その護符を初期化できたことになる。
このように復刻分を確保しておいて、その拳士の使用頻度が落ちた時に“強化したほうの特化護符”を売却するというサイクルを作っておくと、グングンこの記憶の原石がムダなく回り始めるので、ぜひ覚えておいてもらいたい。
手元に1枚は置いておきたい、超覚醒してるけどさすがにレベル50はもう要らない、そんなお悩みはこれで解決。初期化できるとわかればコラボ拳士のコラボ枠護符もガンガン強化できるので気持ち的にも結構楽チンだ。
さっそく2022年の護符の大掃除を開始。
まずは装備してる全拳士の全護符を外していく。
お次に上記で話題となったコラボ拳士の特化護符を整理。この機会に闘神宗武とシャオユウ、そしてコラボではないがアインバットを完全隠居させることにした。
これで余剰する護符が増えることになるので、ここで改めて護符を各拳士に最適化しながら装備していく。
最適化といってもポイントは、
・メインアタッカーを移行するか
・メインディフェンダーを移行するか
・赤緑か赤黄か、はたまた黄緑か
の3点。
これまでのメインアタッカーはケンシロウ世紀末救世主、通称グラケンであったが、現在はフドウの登場でかなりきびしい状態だ。なにせダメージが通らない。
真田はほぼグラケン無効持ちだしヒョウはトキ並みに回避しちゃうしで、空気を読んでしっかり大ダメージ受けてくれるのはカイオウくらい。みんなもカイオウを見習ってほしいものだよ。
ということで、僕はジュウケイの超覚醒を予定しているので、赤護符の比重をそちらに寄せることにする。
つぎにアタッカーの場合、赤緑(攻撃力・HP)がいいか、赤黄(攻撃力・防御力)がいいかという問題になるが、これはその拳士次第だよね。
たとえばグラケンであればHP割合が高ければ高いほど火力があがるという性質を持っているので、最大HPよりもHPを減らさないことが大切。僕の場合は、火力重視なので赤黄を採用していく。
体タイプは攻撃型に振るというケースも考えられなくはないが、このように防御力がそのまま攻撃力に繋がったりもするので、基本的には黄緑(防御力・HP)で問題ないかなと思っている。
今回実施する大掃除(最適化)の方針はこんな感じ。
・護符大は極力北斗拳士の特化護符でまかなう
・隠居するコラボ拳士の護符を売却する(※要ストック確認!)
・超覚醒していない2軍UR拳士の護符はすべて白にして省エネする
・SR超覚醒拳士の黄護符はすべて剥がして紫で統一する
・不要な黄護符をすべて売却して資源を回収する
今回、再度登場した黄護符強化パックを2パック購入した。
北斗拳士の特化護符は通常の黄護符として使用できるので、これを活用する。なんとなく該当拳士に装備していたが、その拳士自体を明らかに使っていないのでこれがタンス預金になってしまっていた。とくにでかいババアの特化護符性能に関しては赤護符に相当するとのことで使わない手はない。
そして最終的に余剰した黄護符がこちら。
整理が面倒でなんとなく不要な場所で装備されていた護符がこれだけあったことに驚く。あとご隠居分ね。そして白以外全部売る!
今回の大掃除で回収できたリソース!
記憶の原石:184,547
ジュドル:17,836,300
となった。これだけタンス預金されていたんだね。悪くない成果ではないだろうか。
黄護符パックを買って黄護符を売るんかいと思ったかたもいるかもしれないが、黄護符を超覚醒のトリガーを引く要素と考えた場合、小が桁違いに足りなくなるのでそれ以外は余剰してしまうのだ。実際今回も、購入した24個の選択箱すべてを小に交換、そのほかの護符をこれだけ売ってようやく全体のバランスが取れたというくらい。
大はほとんどすべて特化護符でまかなうことが可能で、縦横はだだ余り状態、練気パと超覚醒拳士をしっかり黄色以上で埋めていてなお余剰する小以外の黄護符は、中途半端に装備しても強化コストが高いだけの取り回しのわるい代物となってしまうので、経験上売却してなんら支障はない。
年に1度の大掃除。皆さんもタンス預金を引っ張り出して、ぐんぐんリソースをぶん回してみてはいかがだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://hokuto-revive.sega.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/hokuto_revive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA |
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