『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』戦軌ガチャチャレンジ!4枠目は解放できるの?コウケツ&ペットを目指して・・・【世紀末コラム#85】
2024-07-14 18:00
2022-11-19 18:00 投稿
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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE
200万ダウンロードを突破した、コミック累計発行部数1億部を超える伝説的漫画『北斗の拳』(原作:武論尊・漫画:原哲夫)を題材とした、スマートフォン向けゲームアプリ『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)。
この記事は、『北斗リバイブ』を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。
第1回目となる今回は【拳速】がテーマ!この『北斗リバイブ』の最重要課題への取り組みについて書いてみようと思う。
『北斗リバイブ』において拳速は超重要な要素というのは、もう皆さんおわかりだと思う。確率で拳速をひっくり返すというようなパッシブも実装されていないので、拳速さえ上回っていれば確実に先手でバトルを開始することができる。
『北斗リバイブ』のサービス開始以来、拳速下が有利という状況は厳密にいうとなくはなかったが、それでも一瞬。これも拳士実装タイミングのいたずらだったと思うので、一貫して拳速上が有利と言い切って差し支えないだろう。先攻後攻の影響が大きいか、比較的少ないか、それだけだ。
そして現在はというと、悪鬼フドウの登場により拳速の影響が超大きい環境へ突入している。
筆者の状況を説明しておくと、現在の拳速は84000ほど。『北斗リバイブ』人生の最盛期、もっとも輝いてた時期は今からおよそ4か月ほど前で、リュウケンやアインバットが猛威を振るっていたときだ。
練気闘座ではトップ10の中盤に常駐、だいたい5位前後といった感じ。とある配信者の方が『ぎゃ~~なんだこれ勝てねー』とあげていた対戦動画の相手が自分だったということがあったくらい、まぁイケイケだった時期というわけだ。
しかし、当時の僕の拳速は65000ほど。サーバーの拳速ランキングも20位ほどで、練気闘座上位で争うにはあまりにも低い。そう、たまたま取っていた拳士がたまたま猛威を振るって、たまたま勝てていただけ。1位の方に勝つこともあったけど、それはただのまぐれで本当の実力とはほど遠い。
5位から上の相手には誰にも拳速が及ばず、戦闘力もかけ離れているので物理的にまったく勝てないのだ。
ここが僕の天井だった。
自分の限界を知ったこの機会はとてもいい経験になった。リュウケンとアインバットにはほんと感謝。
強力な新拳士はいわば武器だ。拳速はそれを扱う基礎体力のようなもの。武器はどんどん新しくなっていくが、基礎体力は武器を持ち替えた先でも強さの礎になっていく。
トップ10でも最新兵器だけで戦えるのは10位から5位の中盤以下までで、そこから這い上がるには体力が欠かせないということを思い知ったわけだ。
そして、新拳士よりも拳速を優先させようという新たな『北斗リバイブ』がスタート。
正直トップ5から壮絶な転落をするのは精神的に来るものがあるが、そんなときはあそこで垣間見た天井を思い出す。練気闘座の上位からは一旦ドロップアウトして、拳速をあげていく。
とはいえまったく新拳士を取らないというわけではない。そもそも新拳士を取るのが拳速あげでもっとも手っ取り早いのと、一応ギルドに所属させていただいてるので、あまりにも拳士の更新がなければユニオンバトル等でも貢献度的な意味でご迷惑になってしまう。天外練気覇王戦でも報酬を取り切れなければ総体的に強度が落ちてしまうので、あくまでも比重の問題だと思ってほしい。あまりにも拳速に無頓着だったものが、意識的に考えるようになったという感じ。
拳士数はそのまま拳速に比例するので、じつはコラボは結構大切で、多くコラボを経験しているプレイヤーほどアドバンテージがあるという理屈になる。コラボ拳士の食料が基本的に後から取れないのは、ここで差がつきすぎないためのセーフティーネットになっているのかもしれないね。なので、再開催がなさそうなコラボでおもいっきり食料を食わすことができれば、それは後発のプレイヤーに対して埋めようのない差となるわけだ。
拳速があがるおもな要素は以下の通り。
・七星解放
・クラスアップ
・反帝部隊の依頼
・列伝
クラスアップは、デイリーミッションやマンスリーミッションにも入っているので毎日必ずひとつはあげるようにする。自分はここをまったくやっていなかった。使わない拳士に練石なんて使いたくないなと考えていたのだ。
いまは全員をまんべんなくあげていて、下級の練石選択箱はおもにここで使っている。
反帝部隊の依頼の強敵は、育成タブの“天星石を使ってショップを300回更新する”だろう。僕はここだけ達成できずにいたので、毎日2回ずつ任意のショップを更新していった。
更新料は回数ごとに跳ね上がっていくので、毎日コツコツと2回くり返すのが大切だ。
そしてもっとも重要なのが列伝だ。これを大きくブーストできるのが食料が大量に排出されるガチャ。ストレートに“食料ガチャ”だったりいろいろな名前が付いているが、僕がこの拳速マインドになってから最初に来たのが3周年の“大感謝祭りガチャ”だ。
これはケンシロウ 世紀末救世主やルイ・リンなどが排出され、彼らのクラスアップと列伝の両刀で拳速アップを狙えるという激ウマなガチャ。拳速にともなってあがるステータスもバカにならず、環境ど真ん中のケンシロウも排出されるという祭りに相応しい内容だ。
イベント報酬は75回まで設定されていたが、トータルで90回ほど回しただろうか。
このように新拳士を取らずに天星石を貯めるのではなく、新拳士を取るのに必要な天星石を拳速あげに回しているといった具合。イベントガチャ75回でちょうど30000石なので、天井で拳士を取るのと同じような感じ。なんならそれを超えているので、拳士狙い時以上に石は使っているかもしれない。途中で出てやめるということもないしね。
ちなみにこのときにあがった拳速は5、6000ほどだったと思う。もちろんこれは最初の拳速によるので、僕のレベル帯ではという話し。
3周年ということで強力な新拳士も目白押しで、みんなそちらに石を費やしていたせいか、僕の拳速ランキングは12位まで急浮上した。このクラスでの8位上昇はごぼう抜き状態といっていいだろう。非常に大きい成果となった。
このガチャは周年や半周年などのアニバ―サーリーや強めのキャンペーンとして登場するので、つぎは年末年始あたりかな?ここに向けて30000石は新拳士分とは別途確保しておきたいと思っている。できるとは言ってない。
ジュウザ(黒王号)でホットな話題となる拳速アップ持ちの拳士。これを編成することでざっくり7000ほど拳速があがるかなという感じか。
しかしこれに頼りすぎてしまうのも問題で、前述の通り、これはあくまでも刹那的な拳速であって、本来の自分の拳速ではないのだ。この拳速アップ持ちの拳士はつねに環境にいるわけでもなく、途切れる期間も長いので、結局は本来の拳速に戻ってしまう。
僕はあれから19000ほど拳速があがった計算だ。拳速ランキングも9位まであがることができた。以前僕と拳速が同等だったプレイヤーが拳速アップの拳士を入れても、それを入れてない僕の方が拳速が上だったりすることもあるので、やはり拳速アップ持ちの拳士は、普段から基本の拳速に注力し、その上でさらに拳速を補完する目的で使うのが理想かなと個人的には思っている。
毎日クラスアップする、毎日ジュドルガチャは1000連する、食料が置いてる報酬は可能な限り取る、こうした積み重ねにより、この4か月で大幅に拳速を伸ばすことができた。
もっともっと体力をつけて、準備が整った暁には、またあの高みを目指したい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://hokuto-revive.sega.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/hokuto_revive |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA |
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