ポケットWiFiサービス『ギガゴリWiFi』の評判は？他サービスと比較したメリット・デメリットを解説

ギガゴリWiFiの評判が気になっていないだろうか。

『実質料金は何円かかるの？』『評判はどうなの？』『解約金はあるの？』などなど。

今回は安心して検討できるようにギガゴリWiFiの評判やメリット・デメリットを詳しく解説していこう。

最後まで読めばギガゴリWiFiを契約すべきかハッキリするはずだ。

『ギガゴリWiFi』のネット上での口コミ評判まとめ

ギガゴリWiFiの評判について、ツイッターなどネット上から信頼できる口コミを徹底分析し悪い評判とよい評判を紹介していこう。

ギガゴリWiFiのネット上での悪い口コミ

SNSやネット上の投稿を調べると、『使えるデータ容量を無制限にしてほしい』という不満の声が多かった。

ギガゴリWiFiは20GB～200GBから使いたい容量を選択する。

200GB使えるなら無制限で使えたほうがずっとお得だ。

月間容量に制限があるのは、WiMAXの使い放題プランと比べて不便に感じられるだろう。

ギガゴリWiFiのネット上でのよい口コミ

SNSやネット上の投稿を調べると、『動画の再生が快適』という好意的な口コミがいくつか見られた。

ギガゴリWiFiで使える端末『U2s』は下り最大150Mbpsが出るとされている。

この通信速度はあくまでも理論値だが、口コミの評価が正しければ動画の視聴でストレスを感じない程度の速度は出るのだろう。

ギガゴリWiFiのネット上での悪い口コミとよい口コミまとめ

ギガゴリWiFiのネット上での悪い口コミとよい口コミをまとめた。

データ容量が無制限でない点にはきびしい評価が見られたが、安定した通信ができる点は高く評価されていた。

以上の口コミからわかったギガゴリWiFiを紹介していこう。

『ギガゴリWiFi』の3つのデメリットを解説！

ギガゴリWiFiには上記3つのデメリットがある。

詳しく見ていこう。

『ギガゴリWiFi』のデメリット1：契約2年目からは月額料金が高くなる

ギガゴリWiFiのひとつ目のデメリットは、契約2年目からは月額料金が高くなること。

ギガゴリWiFiは契約期間が2年間で、2年目からは月額が500円前後上がる。また、契約は自動更新なので解約月を逃すと解約金がかかるのだ。

解約月を逃してしまえば、500円高い月額で1年契約し続けるか8,000円の違約金を支払って解約するかの2択になってしまう。

1年ごとに契約と解約をくり返すのは面倒で仕方がない。契約2年目から月額が高くなることはギガゴリWiFiの大きなデメリットだ。

『ギガゴリWiFi』のデメリット2：口座振替で契約できない

ギガゴリWiFiのふたつ目のデメリットは、口座振替で支払いできないこと。

支払い方法はクレジットカード払いのみ。デビットカードも使えない。

この点は大きなデメリットだろう。

『ギガゴリWiFi』のデメリット3：容量に制限がある

ギガゴリWiFiの3つ目のデメリットは、容量に制限があることだ。

ギガゴリWiFiは20GB～200GBから使いたい容量を選択する。

近年では無制限で使えるWi-Fiが多いので、容量制限があるのは大きなマイナスポイントだろう。

『ギガゴリWiFi』のふたつのメリットを解説！

1. ギガゴリWiFiには上記ふたつのメリットがある。

詳しく見ていこう。

『ギガゴリWiFi』のメリット：月額料金が業界最安値

ギガゴリWiFiのふたつ目のメリットは、月額料金が非常に安価に設定されていること。

ポケットWiFiの月額料金を比較してみると、『20GB』プランでギガゴリWiFiの月額最安値であることがわかる。

同じサービスを契約するなら料金が安いほうを選びたい。月額料金が業界最安値である点はギガゴリWiFiの大きなメリットであると言えるだろう。

上記からわかった『ギガゴリWiFi』をおすすめする人・しない人

ギガゴリWiFiのメリット・デメリットを調査した結果、ギガゴリWiFiを『おすすめする人』『おすすめしない人』がわかった。

ギガゴリWiFiの契約を考えているなら、ぜひ参考にしてほしい。

『ギガゴリWiFi』をおすすめする人

メリット・デメリットでも解説したように、ギガゴリWiFiは『月額最安値』『縛り期間1年』が特徴のサービスだ。

そのため、『料金の安さ』と『縛り期間の短さ』を重視している人には契約をおすすめしたい。

『ギガゴリWiFi』をおすすめしない人

ギガゴリWiFiをおすすめしない人は、『口座振替で契約したい人』や『1年以上使いたい人』。

『おすすめしない人』に当てはまったら『mugen wifi』や『WiMAX』の契約をおすすめしたい。

『ギガゴリWiFi』を契約するための全手順！

ギガゴリWiFiの契約方法について解説していこう。

ギガゴリWiFiは下記3ステップで契約できる。

詳しく見ていこう。

1：公式HPにアクセス

ギガゴリWiFiを契約する場合、まずは公式HPにアクセスしよう。

2：プランを決める

つづいて料金プランを決めましよう。ギガゴリWiFiは100GB超の大容量プランがお得だ。おすすめは月額3,267円の100GBプラン。

20GBプランや40GBプランなら、AmazonなどでSIMフリーのFS030Wを買って格安SIMを契約したほうが安い場合がある。

こうした点に気を付けてプランを選ぼう。

3：申し込みをする

最後に、ギガゴリWiFi公式HPから申し込みをしよう。プラン毎に別の申し込みフォームが設けられている。

申し込み後はプランの変更はできないので、慎重に選択しよう。

『ギガゴリWiFi』の解約方法についても事前に理解しておこう！

ギガゴリWiFiの解約は電話で受付けている。締め日が20日なので、毎月20日より前に連絡する必要がある。

解約金はデータ端末の残債も加算され、高額となるので注意。解約する際は、なるべく更新月に手続きしよう。

最後に、ギガゴリWiFiのサポートセンターから端末受領のメールを受け取れば解約完了だ。

もっともお得なモバイルWi-Fiは『GMOとくとくBB』！

ここまでギガゴリWiFiを紹介してきたが、キャッシュバック額と3年間の実質料金ではGMOとくとくBBのほうが安い。

WiMAXはどのプロバイダも同じ回線を使っているので、速度や対応エリアなどに違いはない。

そのため、キャッシュバックを含めた実質料金がもっともお得なプロバイダを選びたい。

キャッシュバックを含めた実質料金でもっともお得なのはGMOとくとくBB！

ここでオススメなのは高額キャッシュバックがあり、3年間利用したときの実質月額がもっとも安いGMOとくとくBB。

WiMAXの主要プロバイダと比較してみよう。

※実質月額はキャッシュバックを加味した総支払総額を37ヵ月で割って算出。

いま申し込むと最大49,000円還元！

GMOとくとくBBは最大49,000円のキャッシュバックが受け取れる。

他社からの乗り換え時にかかる違約金によって以下の金額が還元されるのだ。

このように高額のキャッシュバックが受け取れるので、違約金が原因で乗り換えに二の足を踏んでいるならこの機に乗り換えよう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの注意点

GMOとくとくBBでキャッシュバックを申し込むときには、受け取り時期に注意が必要だ。

GMOとくとくBBのキャッシュバックが受け取れるようになるのは、申し込んでから11ヵ月目以降。

11ヵ月目に届くメールから手続きをすると、その翌月末にキャッシュバックが指定の口座振込まれる。

うっかり手続き期間を忘れてしまうと23,000円以上も損してしまうので気を付けたい。

『ギガゴリWiFi』についてのまとめ

ギガゴリWiFiについてほかのWiMAXと比較しながら解説した。

ギガゴリWiFiは、サポートやキャンペーンなどの充実度が低いため、残念ながら手放しでオススメできるプロバイダとは言えない。

2022年現在ではキャッシュバックやキャンペーンが充実しているWiMAXプロバイダも多いため、損せずに使いたいならGMOとくとくBBをおすすめする。